84 / 132
海旅行
9
しおりを挟む
「は~!楽しかった~!」
「梨衣楽しんでたもんな」
「うん~!久しぶりにあそこまで体動かしたよ~」
梨衣は意気揚々と話していたが俺はそれどころじゃないっ!
疲れて最後は和哉にお姫様抱っこされて……っっ~~!!恥ずかしい思いしたんだ!
もうコリゴリ……。
「よぉし!私これから寝るね!おやすみ!」
「え!?早っ!」
「おやすみー」
梨衣は眠りにつきました…。
玲衣も疲れているのか、うとうとし始めた。
「玲衣、夕飯は?」
「ん~……」
玲衣は船を漕ぎ始めている。
菊原先輩はそっと玲衣の隣に回り、支えた。
玲衣は安心したのかついに寝てしまった。
「ああ、寝てしまったね…。玲衣と部屋に戻るから。……おやすみ」
「あ、おやすみなさい」
玲衣を抱きかかえて菊原先輩は部屋に入っていった。
「……急に静かになったね」
「そうだね。悠も疲れただろ?今日はおやすみ」
「ん……和哉はご飯食べなくて大丈夫?」
「大丈夫だよ。悠の隣に居るからもう寝な」
「ん……おやすみなさい…」
「おやすみ」
そうして俺は深い眠りについた。
「梨衣楽しんでたもんな」
「うん~!久しぶりにあそこまで体動かしたよ~」
梨衣は意気揚々と話していたが俺はそれどころじゃないっ!
疲れて最後は和哉にお姫様抱っこされて……っっ~~!!恥ずかしい思いしたんだ!
もうコリゴリ……。
「よぉし!私これから寝るね!おやすみ!」
「え!?早っ!」
「おやすみー」
梨衣は眠りにつきました…。
玲衣も疲れているのか、うとうとし始めた。
「玲衣、夕飯は?」
「ん~……」
玲衣は船を漕ぎ始めている。
菊原先輩はそっと玲衣の隣に回り、支えた。
玲衣は安心したのかついに寝てしまった。
「ああ、寝てしまったね…。玲衣と部屋に戻るから。……おやすみ」
「あ、おやすみなさい」
玲衣を抱きかかえて菊原先輩は部屋に入っていった。
「……急に静かになったね」
「そうだね。悠も疲れただろ?今日はおやすみ」
「ん……和哉はご飯食べなくて大丈夫?」
「大丈夫だよ。悠の隣に居るからもう寝な」
「ん……おやすみなさい…」
「おやすみ」
そうして俺は深い眠りについた。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
507
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる