49 / 132
その裏には… side玲衣
1
しおりを挟む
GWも実家に帰らず寮でのんびり過ごしていると、スマホに連絡が入った。
見てみると悠からだった。
「…珍しいな」
「れ~い~」
「見たよ」
梨衣とは同じ部屋の為すぐに会話ができる。
とはいえ、仕切りはしっかりしているため話す時や食べる時は大室(ダイニングテーブルがある所な)に行く。
「この時間だよ~?ゆーって今日はかずと遊んでなかったっけ~?」
「そうだな…1人が寂しかった、とか?GWは割と皆帰省するからさ」
「あ~!じゃあ仕方ない~この私が相手してやろ~」
「そこに俺も混ぜろよ?」
「え~…れ~ははらっちゃんがいるじゃ~ん」
「…っ!そこにアイツは関係ないから!」
梨衣は無視することにして悠に連絡を入れた。
見てみると悠からだった。
「…珍しいな」
「れ~い~」
「見たよ」
梨衣とは同じ部屋の為すぐに会話ができる。
とはいえ、仕切りはしっかりしているため話す時や食べる時は大室(ダイニングテーブルがある所な)に行く。
「この時間だよ~?ゆーって今日はかずと遊んでなかったっけ~?」
「そうだな…1人が寂しかった、とか?GWは割と皆帰省するからさ」
「あ~!じゃあ仕方ない~この私が相手してやろ~」
「そこに俺も混ぜろよ?」
「え~…れ~ははらっちゃんがいるじゃ~ん」
「…っ!そこにアイツは関係ないから!」
梨衣は無視することにして悠に連絡を入れた。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
507
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる