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修学旅行
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ご飯をたべた後はお風呂。
「んんん??これ貸切ってなってるけどΩとα一緒に入っていいの?」
「嫌ダメだろ。中に分かれててどれがどれって書いてあるらしいからそれで入りゃいいってよ」
「あ、そーなんだ!皆で入るのかと思った!」
「いや、番がいないΩがいて急に発情したらαでもβでもやられちまうんだぞ…」
「ごっめーん!!」
奈弥が天然過ぎて困っています。
「ぷっはー!!お風呂上がりの牛乳美味しー!!!」
「奈弥親父臭い…」
「ひど?!皐月上品に飲みすぎ!」
「いやこれ普通だよ…」
奈弥は腰に手を当ててグビっと飲んでいるが、皐月は両手で持ってクピッと飲んでいる。
「それでこその奈弥なんだけどね…正人さんに写真送ってるの?」
「うん」
空っぽになった空き瓶を指定の位置に置いた奈弥はスマホを出して正人に連絡する。
「おれが寂しくてさ…正人さんにしたら迷惑かもしれないけど……」
伏し目がちにいった。
「そんな事ない!きっと正人さんだって表立って言えないけどそう思ってるよ」
「うん…そうだね」
皐月と奈弥のツーショット写真を撮り、正人に送っていた。
「んんん??これ貸切ってなってるけどΩとα一緒に入っていいの?」
「嫌ダメだろ。中に分かれててどれがどれって書いてあるらしいからそれで入りゃいいってよ」
「あ、そーなんだ!皆で入るのかと思った!」
「いや、番がいないΩがいて急に発情したらαでもβでもやられちまうんだぞ…」
「ごっめーん!!」
奈弥が天然過ぎて困っています。
「ぷっはー!!お風呂上がりの牛乳美味しー!!!」
「奈弥親父臭い…」
「ひど?!皐月上品に飲みすぎ!」
「いやこれ普通だよ…」
奈弥は腰に手を当ててグビっと飲んでいるが、皐月は両手で持ってクピッと飲んでいる。
「それでこその奈弥なんだけどね…正人さんに写真送ってるの?」
「うん」
空っぽになった空き瓶を指定の位置に置いた奈弥はスマホを出して正人に連絡する。
「おれが寂しくてさ…正人さんにしたら迷惑かもしれないけど……」
伏し目がちにいった。
「そんな事ない!きっと正人さんだって表立って言えないけどそう思ってるよ」
「うん…そうだね」
皐月と奈弥のツーショット写真を撮り、正人に送っていた。
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