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一般公開1日目
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それからかるたゲームや風船割りなど、ありとあらゆるものをやるべく、教室を一部屋一部屋入っていった。
途中途中お店の前にいる呼び込みの人に捕まり入っていくこともあったが、全て楽しめた。
「そろそろ14時になるか…」
「あ、本当だ…クラスに戻らなきゃね」
「また仕事頑張って行くか」
「うん!」
皐月と翔はクラスまで手を繋いでいた。
「お2人ともお疲れ様~!休憩終わり?」
「うん、終わりだよ~」
「じゃあ注文品を運んでくれる?」
「いいよ!」
皐月と翔はまた仕事に戻って行った。
途中途中お店の前にいる呼び込みの人に捕まり入っていくこともあったが、全て楽しめた。
「そろそろ14時になるか…」
「あ、本当だ…クラスに戻らなきゃね」
「また仕事頑張って行くか」
「うん!」
皐月と翔はクラスまで手を繋いでいた。
「お2人ともお疲れ様~!休憩終わり?」
「うん、終わりだよ~」
「じゃあ注文品を運んでくれる?」
「いいよ!」
皐月と翔はまた仕事に戻って行った。
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