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事件…?
13 side皐月
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翌日ーー。
「よしっ」
奈弥は意気込んでいた。
「奈弥本当に大丈夫?」
「うん、大丈夫!心配してくれてありがとう」
奈弥はやっぱり1人で行くといい、お礼を言ったのだ。
「正人さんは1人で1日待ってくれてたのにおれだけ誰かついてくるのもおかしいし不公正だから」
奈弥は笑顔で答えた。
(ここが奈弥のいい所なんだよね…)
皐月は奈弥の真正面からぶつかってくる素直さが好きなのだ。
(きっと正人さんなら大丈夫)
「上手くいくといいね」
「うん。皐月も翔も泊めさせてくれてありがとう!結果はまた今度言うね」
そう言い残し、奈弥は帰路につく。
「よしっ」
奈弥は意気込んでいた。
「奈弥本当に大丈夫?」
「うん、大丈夫!心配してくれてありがとう」
奈弥はやっぱり1人で行くといい、お礼を言ったのだ。
「正人さんは1人で1日待ってくれてたのにおれだけ誰かついてくるのもおかしいし不公正だから」
奈弥は笑顔で答えた。
(ここが奈弥のいい所なんだよね…)
皐月は奈弥の真正面からぶつかってくる素直さが好きなのだ。
(きっと正人さんなら大丈夫)
「上手くいくといいね」
「うん。皐月も翔も泊めさせてくれてありがとう!結果はまた今度言うね」
そう言い残し、奈弥は帰路につく。
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