【3話完結】新年だからなんだと興味なさげに言うあなたに、私はただ願うのです

どうか、願いが叶いますように──


=======

謹賀新年
今年もどうぞ宜しくお願い致します
24h.ポイント 191pt
586
小説 6,932 位 / 192,760件 恋愛 3,238 位 / 57,381件

あなたにおすすめの小説

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

私を断罪するのが神のお告げですって?なら、本人を呼んでみましょうか

あーもんど
恋愛
聖女のオリアナが神に祈りを捧げている最中、ある女性が現れ、こう言う。 「貴方には、これから裁きを受けてもらうわ!」 突然の宣言に驚きつつも、オリアナはワケを聞く。 すると、出てくるのはただの言い掛かりに過ぎない言い分ばかり。 オリアナは何とか理解してもらおうとするものの、相手は聞く耳持たずで……? 最終的には「神のお告げよ!」とまで言われ、さすがのオリアナも反抗を決意! 「私を断罪するのが神のお告げですって?なら、本人を呼んでみましょうか」 さて、聖女オリアナを怒らせた彼らの末路は? ◆小説家になろう様でも掲載中◆ →短編形式で投稿したため、こちらなら一気に最後まで読めます

冷遇側妃は魅了された王太子の呪いを解いて溺愛される

日々埋没。
恋愛
「君は側妃だが先に伝えておく。正妃を差し置いて君を愛することはない」  男爵令嬢のリスベルテスは王命により、なぜか正妃との間に世継ぎを作りたがらない王太子ルドリエの側妃として嫁ぐことになった。  リスベルテスに与えられた役目は正妃に代わって保険で子を設けること。  とはいえ最初は冷たく拒絶される彼女であったが、ルドリエが実は魅了魔法によって正妃の虜になっていることを見抜き、ある方法でその魅了を解除した。  すると正妃に対する嘘の恋心がなくなったルドリエは、今度は自分を解放してくれたリスベルテスを本心から溺愛するようになり――。

やり直し令嬢は何もしない

黒姫
恋愛
逆行転生した令嬢が何もしない事で自分と妹を死の運命から救う話

【完結】婚約破棄寸前の令嬢は、死んだ後に呼び戻される

四葉美名
恋愛
「サラ! ようやく僕のもとに戻ってきてくれたんだね!」 「ど、どなたでしょう?」 「僕だ! エドワードだよ!」 「エドワード様?」 婚約者でこの国の第1王子であるエドワードにダメなところをさんざん注意され、婚約破棄寸前の伯爵令嬢のサラ。 どうせ明日には婚約破棄されるのだからエドワードに魔術トラップを仕掛けて驚かそうとしたところ、大失敗して死んでしまった。 「本当に私って馬鹿! 本当に大馬鹿!」 そんな自分の愚かさを反省しエドワードの幸せを願って死んだはずなのに、目覚めると目の前にはエドワードだと名乗る別人がいた。 なんとサラは死んでから30年後に、エドワードによって魂を呼び戻されてしまったのだ。 これは不器用な2人がすれ違いながらいろんな意味で生まれ変わって幸せになる、成長恋愛ストーリーです。 設定ゆるめです。他サイトにも掲載しております。 本編&番外編すべて完結しました。ありがとうございました!

番(つがい)と言われても愛せない

黒姫
恋愛
竜人族のつがい召喚で異世界に転移させられた2人の少女達の運命は?

駆け落ちした王太子様に今更戻って来られても困ります。

木山楽斗
恋愛
聖女の選抜において、公爵令嬢であるファナティアは平民に敗北を喫することになった。 しかし彼女は、潔く敗北を受け入れており、むしろ平民の聖女を支えようと前向きな気持ちでさえいた。 だが聖女は、職務当日に行方不明となってしまった。 さらに相次いで、王太子もいなくなる。二人はほぼ同じタイミングで、姿を消してしまったのだ。 そのせいで、ファナティアは聖女としての仕事を請け負うことになった。 選抜において二番目の成績だった彼女に、自然と役目は回ってきたのである。 懇意にしていた第三王子ウルグドの助けも借りて、ファナティアはなんとか聖女として務めることができていた。 そんな彼女の元に、王太子が現れる。彼は聖女と駆け落ちしていたが、心を改めて帰って来たという。 ただ当然のことながら、それはファナティアとしても王国としても、受け入れられることではなかった。既に王太子に、居場所などはなかったのである。

妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~

サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――

処理中です...