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神様との秘め事(NL/身体検査/絶頂/お尻/強引)
*おかしな身体_2
しおりを挟む「──あ。そんな顔して、すぐに意識飛ばさないでね?」
ウタの目には、ノイの姿がぼんやりと壊れそうな姿に見えた。
「簡単には壊れなくて、感度も良くて、簡単にイく身体。何でも受け入れる。安心しなよ。どんな無謀な要求でも、リアルじゃあ抵抗のあるプレイでも、帰るまでちゃんと、その身体が守ってくれるから」
「い……言ってる……意味が……」
息も絶え絶えに反応するノイ。
「だって、例えばさ?……人間って、これくらいのサイズ?」
ウタは躊躇うことなく自分のモノを取り出すと、サイズを自在に変えた。
「えーっと、平均は……あれ、人種によってサイズが違うんだっけ? うーんと……。いや、試すには大きい方がいいか。うん」
ウタの下半身に現れたそれは、人間のモノとしてはずっと大きい、そう感じた。
「あー。残念。口は拡がらないなぁ。気にしてなかったや。でも、小さい口の方が舐める時に唆ると思わない? これ見て、引いちゃった? でもね、ふふっ。──入るよ──?」
口元だけ笑うウタが怖い。本能でそう感じたノイは、思わず露わな格好のまま、後退る。
「神様から、逃げられると思う?」
ウタは素早い動きで、ノイの上から覆いかぶさった。
「大丈夫だよ。あんなに濡れたんだから。それじゃあ誰も邪魔しない天国へ、イってらっしゃい」
先程のように、親指で秘部を拡げると、躊躇うことなくズプリ──と押し込んだ。
「ひあ──っ──! あああ──! うあ……ぁ……」
「ほら、入った。──動くよ? ……耐えられるかなぁ? 快感に」
ウタは一定のリズムで動いた。たまに、入り口まで抜き、一番奥まで挿すを繰り返し、その後また、一定のリズムに戻る。
ビクビクと身体が震え続ける。内部が収縮し、時々キュゥゥ──と締め付けては、細かく痙攣する。
「も……う……だ……め、ダメェェェ──!」
大きく叫んだ。それは、ウタから与えられる刺激に、何度も果てて、耐えきれなくなったノイの叫びだった。
もう頭がおかしくなる、そう思った時、不意にウタの動きが止まった。
「沢山イったよねぇ? だってほら、見てよ。こんなに愛液が溢れてるよ? ──あれ? まだ足りなかった? ダメって言う割に、キュウキュウって、離してくれないんだけど」
笑いながらウタが言った。ノイは全く意識していなかったが、確かにノイの秘部はウタのソレを離さなかった。
――まるで、『もっとして欲しい』と、甘えてねだるように。
「う──そ──」
「嘘じゃないよ? わかってるでしょ? ノイも」
ウタは意地悪く言葉を発する。
「ふぅん。まぁ、いいか。此処に大きなモノも入るの、分かったよね? 突かれれば、あっという間に天国に──クスクス。どんなに相手がヘタクソでも、大丈夫だよ」
そんなことは一切聞いていない、と、ノイはそう言いたかったが、もうそんな元気は残っていなかった。
何度も何度も果てた為、身体が重く、思うように動かない。
まだまだ、身体が疼くように痺れる。こんなこと、今まで起きたことも、感じたこともなかったのに。
「あ、いけない。忘れてた。もう一箇所あるよね、身体で入るところ。試しておかないと、怖くない?」
「……え……?」
ウタはパチンと指を鳴らす。
すると、ノイの身体が浮き上がり、うつ伏せの状態に押さえつけられた。
「な……なに……?」
「ん? こっち、だよ? 手は邪魔だなぁ」
もう一度、パチン、と指を鳴らす。今度は、光の輪がノイの両手首を捉えた。
「ひぁ……っ!」
「勿論ココも入るから、試しておかないとね。グイッと……」
ウタはノイのお尻に手をかけ、アナルを指でなぞると、愛液を潤滑油として指に塗り、そのまま挿した。
「……ぅ……あああ──!?」
「簡単に入った。気持ちいのかなぁ? どうだろうね、実際。でも、この世界では、とっても気持ち良いと思う、よ?」
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