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Act 3
16. 絡まり繋がり求めあう、夜 4
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粘液を分泌し、ぴちゃぴちゃぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせながら這いまわる触手は、皓一が今まで嗅いだことのないような豊かな芳香を漂わせ、皓一の鼻孔を痺れるような甘い気配で満たしてゆく。
淫らな罠にかかった獲物のように、皓一は荒い息遣いで真也に抱かれ続けていた。
体中を触手に刺激され続ける皓一は、全身が性器になったような気すらしていた。ペニスや後孔はもちろんのこと、腹や太腿、首筋や腕を触手がぬるぬると這いまわるだけで、今まで感じたことのない疼きと心地よい痺れが走り、皓一を恍惚とした世界に誘(いざな)ってゆく。
皓一の体の部分で、ぞんざいに扱われているところなど一つもなかった。真也の繰り出す無数の触手は皓一の体を大切にくるみ、どの部分も愛しい番相手の性器だと言わんばかりに、濃厚な愛撫を絶え間なく繰り出し続けている。
皓一は真也と一体化し、二人は共に、一つの肉塊と化したような錯覚に陥り、溢れる幸福感で目眩がした。
そこはもう、浴室などというありふれた空間ではなかった。
二人の交わりはエキセントリックで淫靡な、それでいて神聖な儀式のようだった。
「はあ、はあ……、ああ、真也、真也ぁ……」
とろんと潤んだ瞳で、皓一は視線を彷徨わせる。喘ぎ過ぎて声は涸れ、かすれていた。
激しい快感に意識が時折飛んだが、すぐに引き戻された。脳内に直接響く真也の声が、繰り返し皓一を呼び、中をえぐっている真也の交接器が、皓一のイイところを突くからだ。気絶することも許されず、皓一は果て無き快楽の渦に巻かれて喘ぎ続けるしかなかった。
真也に貫かれている皓一の後孔内は、以前のセックスとは比べ物にならないほど豊かな快感を生み出していた。
奥深くまで入り込んだ真也の交接器は、明らかに以前よりも太く、皓一の体内をみちみちと圧迫している。しかもそれは直腸内だけでなく、S状結腸のすぼまりを時折越え、皓一の体に新たな快楽を覚えさせた。その上、真也は交接器の形状を巧みに変化させて、皓一の快感を最大限に引き出す工夫をしている。
体に与えられる刺激だけでなく、触手の立てるぱちゅぱちゅ、ぐちゅぐちゅ、という音もまた、皓一の興奮を掻き立てた。いやらしい音を立てながら真也の交接器は柔軟に形を変え、作りこんだ突起で皓一の前立腺を腸内からぐりぐりと愛撫する。それと同時に、S状結腸の折れ曲がった敏感な箇所から、隣接する精嚢に向かって絶妙な突き上げを繰り返す。真也の交接器はその部分に濃厚なキスをするように、ちゅぱちゅぱと吸いつき皓一の体に新たな快楽の渦を生み出していた。
絶え間なく与えられる強い快感に、皓一は涙と涎を垂らし、イキ狂った。
「ああッ、うあぁッ、あ゛あ゛ぁッ!! ひィッ、イイッ、真也ッ、ちょ、俺、おかしい、こんなの、知らない……ッ! イキ過ぎ……もう……おかしくなる、真也、休ませてくれッ……はあ、はあ、うあああぁッ!」
じたばたともがき始めた皓一の腕や脚を、真也は逃すまいと反射的に強く拘束した。
「いッ、痛ッ……!! 真也、痛い!! 離してくれ!」
皓一の声を聞いて真也はすぐに力を緩めたが、決して皓一を離さなかった。
嬌声に混じって繰り出させるその悲鳴ですら、愛おしい――真也はそう思い、いっそ理性を手離して欲望のまま皓一を貪りたいという衝動に駆られる。
『ああ……皓一、皓一、皓一ッ! 離すものか、おまえは俺のもの、俺のものだ! 今更逃げようとしても無駄だ、誰にも渡すものか!』
「ふぐッ……んん、ん! わかった、わかったから、に、逃げたりしないから、た、頼む、休ませて……ッ、はあぁッ、あッ!」
ぬるぬるの触手が、皓一の唇を愛撫するように這いまわる。心も体も快楽に染まりきった皓一は、口の中に入ってきた触手を反射的に舌で愛撫した。触手から分泌される粘液と皓一の唾液が混じり、ピチャピチャと淫靡な音を立てながら口元から溢れて顎や首筋を濡らしてゆく。そのさまに興奮し、真也は皓一の口の中に触手を押し込んだ。
「ふあッ……んんんん、んぐぅッ……!」
『ああ、きれいだ、皓一。おまえの形はどこも素晴らしく可愛い……! その小さな舌で、もっと俺を愛してくれ!』
「んッ……んん……。……ああ、真也、俺、もう……良過ぎてッ、気が、変になるッ……うあ、ああああああッ!!」
焦点を失くした皓一の目から、涙が零れ落ちる。息遣いは逼迫して今にも完全に意識を失いそうだった。その様子を見た真也は皓一を弄る勢いを弱めたものの、やめるつもりは毛頭なかった。
『皓一……ああ、皓一、許してくれ、止まらない、もっとおまえが欲しくてたまらないのだ……まだだ、まだ気絶するな、もっとおまえをよこせ』
「ふ……うあ、あ! 無理、もぉ無理……ああぁあッ!」
『おまえのイイところを、全部知っているぞ、皓一……。まず、ここだ』
「ヒィッ! や、やッ!」
『そして、ここ……』
「あああああッッッ!!!」
『ここも、だな?』
「ふぐぅッ! ふあ、やめ、やめ、真也ッ……!!」
『やめろ? 馬鹿言うな、こんなに感じて、ビンビンに勃起させて……。もっとして欲しいと、おまえの可愛い性器が涎を垂らしているぞ……。ああ、なんて甘美な味わいだ……。これから俺と繋がるたびに、もっと良くなるように開発してやる」
「も、無理、これ以上無理……。ああッ、あッ! 真也ッ! お、おまえの種族はみんな、こんなに絶倫なのか?!」
『番になりたての頃は、1週間ほど繋がったままだ』
「へ……。な、なんて……1、しゅうかん……?!」
『……その方が、着床確率が上がるからな……。俺たちの種族は、おまえたち地球人のように容易く妊娠しないんだ。……まあ、男同士で番になっても、やはり1週間繋がったままだが。番の吸引力から逃れられる奴などいないからな』
「……ふあ゛……。い、しゅうかん……。む、むり……」
ろれつの回らない舌でそれだけ言うと、皓一は目を閉じた。頭の片隅では真也の種族に対する興味が渦巻いていたが、思考力はぶっ飛んでしまっていて眠気が襲ってくる。
『ああ……皓一、まだ眠らないでくれ……。もっと、もっとおまえが欲しい!』
「うう……しん、や……」
ぐり、と皓一の「イイところ」を真也の触手の先端が刺激する。後孔内から全身に電気が走ったような、痺れるほどの快感を与えられ、皓一はのけ反って嬌声を上げた。
淫らな声と共に、もう何度目か分からない絶頂を繰り返す皓一を、真也は容赦なく突き上げた。皓一の後ろの蕾からは絶え間なく粘液のしぶきが飛び散り、入り口部分がちゅぽちゅぽといやらしい音をたてて真也の触手を呑みこんでいる。
後ろだけでは足りず、真也は皓一のペニスをも犯し始めた。ごく細い触手を皓一の尿道の中に挿入すると、後孔内とは違った角度から性感帯を刺激する。新たな快感が追加されたことにより、皓一はビクビクと体を震わせてよがり狂った。
「んあああああッ!! ……ふ、う、ンンンッ! あ、あ!」
『ああ……皓一、おまえの中、すごく心地いい……。おまえが快感によがるたび、おまえの美しい個体紋が俺を包みこんで至福を与えてくれる。ああ……皓一、もっと楽しませてやる。地球人の男には与えられない快感を、おまえの脳に刻み付けてやる』
「ふ、うッ! うッ! うッ! ンぐッ!!」
全身を弄られ、皓一は卒倒しそうになりながら、触手の快楽拷問ともいえる状態に身も心も溺れていた。異常なセックスだというのに恐怖心は一切無く、ただひたすらに真也が愛おしく、気が狂いそうなほど気持ち良かった。
浴室内には濡れた音が響き渡り、皓一の喘ぎ声が小さく混ざる。
真也に激しく求められ、その果て無き愛の営みに、心も体も悦び震える。
浴室内にはとろりとした淫靡な空気が漂い、種族も性別も越えた二人の、濃密な交わりが果て無く続き、永遠に終わらないかと思うほど濃く深い交接に、二人はただひたすらに酔いしれた。
淫らな罠にかかった獲物のように、皓一は荒い息遣いで真也に抱かれ続けていた。
体中を触手に刺激され続ける皓一は、全身が性器になったような気すらしていた。ペニスや後孔はもちろんのこと、腹や太腿、首筋や腕を触手がぬるぬると這いまわるだけで、今まで感じたことのない疼きと心地よい痺れが走り、皓一を恍惚とした世界に誘(いざな)ってゆく。
皓一の体の部分で、ぞんざいに扱われているところなど一つもなかった。真也の繰り出す無数の触手は皓一の体を大切にくるみ、どの部分も愛しい番相手の性器だと言わんばかりに、濃厚な愛撫を絶え間なく繰り出し続けている。
皓一は真也と一体化し、二人は共に、一つの肉塊と化したような錯覚に陥り、溢れる幸福感で目眩がした。
そこはもう、浴室などというありふれた空間ではなかった。
二人の交わりはエキセントリックで淫靡な、それでいて神聖な儀式のようだった。
「はあ、はあ……、ああ、真也、真也ぁ……」
とろんと潤んだ瞳で、皓一は視線を彷徨わせる。喘ぎ過ぎて声は涸れ、かすれていた。
激しい快感に意識が時折飛んだが、すぐに引き戻された。脳内に直接響く真也の声が、繰り返し皓一を呼び、中をえぐっている真也の交接器が、皓一のイイところを突くからだ。気絶することも許されず、皓一は果て無き快楽の渦に巻かれて喘ぎ続けるしかなかった。
真也に貫かれている皓一の後孔内は、以前のセックスとは比べ物にならないほど豊かな快感を生み出していた。
奥深くまで入り込んだ真也の交接器は、明らかに以前よりも太く、皓一の体内をみちみちと圧迫している。しかもそれは直腸内だけでなく、S状結腸のすぼまりを時折越え、皓一の体に新たな快楽を覚えさせた。その上、真也は交接器の形状を巧みに変化させて、皓一の快感を最大限に引き出す工夫をしている。
体に与えられる刺激だけでなく、触手の立てるぱちゅぱちゅ、ぐちゅぐちゅ、という音もまた、皓一の興奮を掻き立てた。いやらしい音を立てながら真也の交接器は柔軟に形を変え、作りこんだ突起で皓一の前立腺を腸内からぐりぐりと愛撫する。それと同時に、S状結腸の折れ曲がった敏感な箇所から、隣接する精嚢に向かって絶妙な突き上げを繰り返す。真也の交接器はその部分に濃厚なキスをするように、ちゅぱちゅぱと吸いつき皓一の体に新たな快楽の渦を生み出していた。
絶え間なく与えられる強い快感に、皓一は涙と涎を垂らし、イキ狂った。
「ああッ、うあぁッ、あ゛あ゛ぁッ!! ひィッ、イイッ、真也ッ、ちょ、俺、おかしい、こんなの、知らない……ッ! イキ過ぎ……もう……おかしくなる、真也、休ませてくれッ……はあ、はあ、うあああぁッ!」
じたばたともがき始めた皓一の腕や脚を、真也は逃すまいと反射的に強く拘束した。
「いッ、痛ッ……!! 真也、痛い!! 離してくれ!」
皓一の声を聞いて真也はすぐに力を緩めたが、決して皓一を離さなかった。
嬌声に混じって繰り出させるその悲鳴ですら、愛おしい――真也はそう思い、いっそ理性を手離して欲望のまま皓一を貪りたいという衝動に駆られる。
『ああ……皓一、皓一、皓一ッ! 離すものか、おまえは俺のもの、俺のものだ! 今更逃げようとしても無駄だ、誰にも渡すものか!』
「ふぐッ……んん、ん! わかった、わかったから、に、逃げたりしないから、た、頼む、休ませて……ッ、はあぁッ、あッ!」
ぬるぬるの触手が、皓一の唇を愛撫するように這いまわる。心も体も快楽に染まりきった皓一は、口の中に入ってきた触手を反射的に舌で愛撫した。触手から分泌される粘液と皓一の唾液が混じり、ピチャピチャと淫靡な音を立てながら口元から溢れて顎や首筋を濡らしてゆく。そのさまに興奮し、真也は皓一の口の中に触手を押し込んだ。
「ふあッ……んんんん、んぐぅッ……!」
『ああ、きれいだ、皓一。おまえの形はどこも素晴らしく可愛い……! その小さな舌で、もっと俺を愛してくれ!』
「んッ……んん……。……ああ、真也、俺、もう……良過ぎてッ、気が、変になるッ……うあ、ああああああッ!!」
焦点を失くした皓一の目から、涙が零れ落ちる。息遣いは逼迫して今にも完全に意識を失いそうだった。その様子を見た真也は皓一を弄る勢いを弱めたものの、やめるつもりは毛頭なかった。
『皓一……ああ、皓一、許してくれ、止まらない、もっとおまえが欲しくてたまらないのだ……まだだ、まだ気絶するな、もっとおまえをよこせ』
「ふ……うあ、あ! 無理、もぉ無理……ああぁあッ!」
『おまえのイイところを、全部知っているぞ、皓一……。まず、ここだ』
「ヒィッ! や、やッ!」
『そして、ここ……』
「あああああッッッ!!!」
『ここも、だな?』
「ふぐぅッ! ふあ、やめ、やめ、真也ッ……!!」
『やめろ? 馬鹿言うな、こんなに感じて、ビンビンに勃起させて……。もっとして欲しいと、おまえの可愛い性器が涎を垂らしているぞ……。ああ、なんて甘美な味わいだ……。これから俺と繋がるたびに、もっと良くなるように開発してやる」
「も、無理、これ以上無理……。ああッ、あッ! 真也ッ! お、おまえの種族はみんな、こんなに絶倫なのか?!」
『番になりたての頃は、1週間ほど繋がったままだ』
「へ……。な、なんて……1、しゅうかん……?!」
『……その方が、着床確率が上がるからな……。俺たちの種族は、おまえたち地球人のように容易く妊娠しないんだ。……まあ、男同士で番になっても、やはり1週間繋がったままだが。番の吸引力から逃れられる奴などいないからな』
「……ふあ゛……。い、しゅうかん……。む、むり……」
ろれつの回らない舌でそれだけ言うと、皓一は目を閉じた。頭の片隅では真也の種族に対する興味が渦巻いていたが、思考力はぶっ飛んでしまっていて眠気が襲ってくる。
『ああ……皓一、まだ眠らないでくれ……。もっと、もっとおまえが欲しい!』
「うう……しん、や……」
ぐり、と皓一の「イイところ」を真也の触手の先端が刺激する。後孔内から全身に電気が走ったような、痺れるほどの快感を与えられ、皓一はのけ反って嬌声を上げた。
淫らな声と共に、もう何度目か分からない絶頂を繰り返す皓一を、真也は容赦なく突き上げた。皓一の後ろの蕾からは絶え間なく粘液のしぶきが飛び散り、入り口部分がちゅぽちゅぽといやらしい音をたてて真也の触手を呑みこんでいる。
後ろだけでは足りず、真也は皓一のペニスをも犯し始めた。ごく細い触手を皓一の尿道の中に挿入すると、後孔内とは違った角度から性感帯を刺激する。新たな快感が追加されたことにより、皓一はビクビクと体を震わせてよがり狂った。
「んあああああッ!! ……ふ、う、ンンンッ! あ、あ!」
『ああ……皓一、おまえの中、すごく心地いい……。おまえが快感によがるたび、おまえの美しい個体紋が俺を包みこんで至福を与えてくれる。ああ……皓一、もっと楽しませてやる。地球人の男には与えられない快感を、おまえの脳に刻み付けてやる』
「ふ、うッ! うッ! うッ! ンぐッ!!」
全身を弄られ、皓一は卒倒しそうになりながら、触手の快楽拷問ともいえる状態に身も心も溺れていた。異常なセックスだというのに恐怖心は一切無く、ただひたすらに真也が愛おしく、気が狂いそうなほど気持ち良かった。
浴室内には濡れた音が響き渡り、皓一の喘ぎ声が小さく混ざる。
真也に激しく求められ、その果て無き愛の営みに、心も体も悦び震える。
浴室内にはとろりとした淫靡な空気が漂い、種族も性別も越えた二人の、濃密な交わりが果て無く続き、永遠に終わらないかと思うほど濃く深い交接に、二人はただひたすらに酔いしれた。
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それではお楽しみください。すずなり。
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