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08.一人称で書く小説、難しー!!(ヴァルのAI絵あるよ。見てね♪)
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こちらのエッセイをお気に入りに入れてくださっている数少ない貴重なありがたい読者様、いつもありがとうございます。
いやあ~、久しぶりにこのエッセイの管理画面開いたら、ハートとエールが付いていて、びっくりΣ(゚∀゚ノ)ノ!!
どなたか存じませんが、本当にありがとうございます!!
泣いて喜んでます!! 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウレシー!!
さてさて、こちらのエッセイで、「世界で一番尊い奇跡」のkindle版作成の苦労話などを投稿しようと思ってたんですが、いつものことなんですが書いているうちに長くなっちゃったって、何だかわけわかんない内容になっちゃったから時間ができたら推敲しようと思っているうちに日々は無情に流れ、あっという間に一年ぐらい経ってフレッシュさが無くなり今更感バリバリの記事になってしまい、放置しちゃって今に至ります。(上記のクラクラするぐらいセンスの壊滅した文章をノンブレスで声に出して読んでみよう!一花のアホ具合が手に取るように感じられます!(;´∀`)アハハ~)
ところで、2024年9月23日から、やっと新作の投稿を始めることができました。
タイトルは、「絶滅種のニンゲンに転生した俺は、獣人に買われて溺愛されてます」です。
いやあ、完全な新作を投稿するの、「幻想彼氏」以来だから……もう4年ぐらい経ってる! 本当に久しぶり。
そろそろ皆さんの記憶から消えつつある一花ですが、思い出していただけましたら幸いにございます……(;´∀`)テヘ
うん、ほんと、危機感あったのです、そろそろ完全に忘れられてしまう!と。
そこで一生懸命時間を工面して、いつか時間が出来たら書こうと、いっぱいため込んだネタストックを取り出しまして、その中から、限りある時間でどれを書こうかなぁ……と、いくつか絞り……これにしました。
やっぱり甘々溺愛が、書いてる方も読んでる方も、幸せだしな、と。
そんで、書き始めたら……なんか主人公が、よくしゃべるのよ!
あれぇ……? おかしいな……?
主人公、薄幸系の気弱男性、ちょっとダウナー系……にしたはずが……、なぜか、めちゃくちゃしゃべる。
いつもの執筆形式――「三人称で地の文章を書き、登場人物の心の声を(カッコ)の中に書く」というスタイルで書き始めたんですが……。
なんと、ほとんど(カッコ)しかない!!
(カッコ)だらけ!! (カッコ)の山!!
おおい、この文章、(カッコ)しかないやんけぇ!! どうなっとんじゃ!!
と、一花は一人で焦りまくり、試しに主人公ユートの一人称で書き始めてみました。
そしたらぁ……
一人称、難しいぃぃ~!! ナニコレぇ、一人称小説、書くの難しい!!
主人公の心理描写と、状況説明の切り替えが、なんか不自然になっちゃう。
しかもずっと三人称で書いていた癖が抜けなくて、気が付いたら地の文が、一人称と三人称、混ざっとるぅ!! 一花の未熟者、未熟者ォっ!! (つД`) ウワ~ン!
いや、知ってたよ? 自分、未熟者だって、知ってたよ? けど、ここまでアホだったんだ! と、この度、自分のアホさ加減を再確認!!
いやいやいや、いけないな! そんなに自分を貶めていじめちゃいけない! アホなのは事実として、ここは勉強不足であることを自覚してだね、アホはアホなりに、前進あるのみ!
などと自分を叱咤激励しつつ、勉強、やり直し。
人生とは、常に勉強の日々なのであります……。
小説書きの奥深さ、パネェっすよ……。
でも書く時間もあまりとれないのに、勉強してたら、いつまで経っても投稿出来ない……。
そういうわけで一花は、もう下手でもいいから一人称でBL書いてみようって、やけくそ……じゃなくて、気持ちも新たに書き始めたのですが……。
しばらくして、重大な欠陥に気が付きました。
あれ……ちょっと待って?!
主人公「受け」の一人称で書いたら、「攻め」側の心理描写、できないじゃん!!
攻めの狼人間から見た、受けへの愛おしさや、溺愛っぷりが、表現できないじゃん!!
ええええええ、どうじようぉぉっ?!
攻めの心理描写を書けないって、一花にとっちゃ、こんにゃくしかない夕食も同然じゃ!(物足り無さ100%! 味気無さ1000%!!)
やっぱり受けと攻め、どっちの脳内も読者様にお届けしたい!
でも一人称じゃ、無理。
三人称スタイルの小説だったら、きりのいいところで視点を切り替えて、複数の登場人物の心情を表現することも可能なんですが、一人称小説だと、絶対無理。主人公目線固定だから。
はあ~……、どうしよ?
暗礁に乗り上げた一花は、悩んだ末に、受けと攻めのパートを分けて、書くことにしました。
メインストーリーを受けである主人公の一人称文章で。
その合間に、補足的にちょこっと、攻めの視点による、三人称文章を。
視点が変わったのがわかるように章分けして、章タイトルにも「こっから攻め視点ですよー」的なことを書いているのですが……読者さま、混乱しないかな? 時間の流れが、一旦前に戻ったりするから、戸惑ってしまうかも。う~ん、なんとかうまいぐあいに書けないかな……と試行錯誤。
自分の小説を客観的に読むなんて器用な真似、アホな一花には到底できないので、ちゃんと普通に読めるものが書けているのか、わからない……。
ほぼ、当たって砕けろ状態。いや、砕けたくないんだけど、玉砕覚悟で。何事も、経験……ですよね? 砕けても……。いや……砕けたくないんだけど……。
とりあえず、萌えを詰め込みました。
そこ大事。うん、大事ですよね?
え? 逃げてる?
気のせいです!!
次回、時間があったら「絶滅種のニンゲンに(以下略)」用に、fireflyで制作したAIイラストなどをご紹介しようと思ってます!
フライングで一枚だけ、載せとくね~。
この王牙卿、カッコよくできたんで、投稿を開始した当初、表紙絵として登録していたんですが……、縮小されたサムネイル画像は、やたら目の金色が強調されて、なんかBLじゃなくてホラーな雰囲気になっちゃったので、違うのにしたのよ……。
せっかくなんで、ここに貼っておくことにします。 ヾ(´ε`*)ゝ見てね♪
いやあ~、久しぶりにこのエッセイの管理画面開いたら、ハートとエールが付いていて、びっくりΣ(゚∀゚ノ)ノ!!
どなたか存じませんが、本当にありがとうございます!!
泣いて喜んでます!! 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウレシー!!
さてさて、こちらのエッセイで、「世界で一番尊い奇跡」のkindle版作成の苦労話などを投稿しようと思ってたんですが、いつものことなんですが書いているうちに長くなっちゃったって、何だかわけわかんない内容になっちゃったから時間ができたら推敲しようと思っているうちに日々は無情に流れ、あっという間に一年ぐらい経ってフレッシュさが無くなり今更感バリバリの記事になってしまい、放置しちゃって今に至ります。(上記のクラクラするぐらいセンスの壊滅した文章をノンブレスで声に出して読んでみよう!一花のアホ具合が手に取るように感じられます!(;´∀`)アハハ~)
ところで、2024年9月23日から、やっと新作の投稿を始めることができました。
タイトルは、「絶滅種のニンゲンに転生した俺は、獣人に買われて溺愛されてます」です。
いやあ、完全な新作を投稿するの、「幻想彼氏」以来だから……もう4年ぐらい経ってる! 本当に久しぶり。
そろそろ皆さんの記憶から消えつつある一花ですが、思い出していただけましたら幸いにございます……(;´∀`)テヘ
うん、ほんと、危機感あったのです、そろそろ完全に忘れられてしまう!と。
そこで一生懸命時間を工面して、いつか時間が出来たら書こうと、いっぱいため込んだネタストックを取り出しまして、その中から、限りある時間でどれを書こうかなぁ……と、いくつか絞り……これにしました。
やっぱり甘々溺愛が、書いてる方も読んでる方も、幸せだしな、と。
そんで、書き始めたら……なんか主人公が、よくしゃべるのよ!
あれぇ……? おかしいな……?
主人公、薄幸系の気弱男性、ちょっとダウナー系……にしたはずが……、なぜか、めちゃくちゃしゃべる。
いつもの執筆形式――「三人称で地の文章を書き、登場人物の心の声を(カッコ)の中に書く」というスタイルで書き始めたんですが……。
なんと、ほとんど(カッコ)しかない!!
(カッコ)だらけ!! (カッコ)の山!!
おおい、この文章、(カッコ)しかないやんけぇ!! どうなっとんじゃ!!
と、一花は一人で焦りまくり、試しに主人公ユートの一人称で書き始めてみました。
そしたらぁ……
一人称、難しいぃぃ~!! ナニコレぇ、一人称小説、書くの難しい!!
主人公の心理描写と、状況説明の切り替えが、なんか不自然になっちゃう。
しかもずっと三人称で書いていた癖が抜けなくて、気が付いたら地の文が、一人称と三人称、混ざっとるぅ!! 一花の未熟者、未熟者ォっ!! (つД`) ウワ~ン!
いや、知ってたよ? 自分、未熟者だって、知ってたよ? けど、ここまでアホだったんだ! と、この度、自分のアホさ加減を再確認!!
いやいやいや、いけないな! そんなに自分を貶めていじめちゃいけない! アホなのは事実として、ここは勉強不足であることを自覚してだね、アホはアホなりに、前進あるのみ!
などと自分を叱咤激励しつつ、勉強、やり直し。
人生とは、常に勉強の日々なのであります……。
小説書きの奥深さ、パネェっすよ……。
でも書く時間もあまりとれないのに、勉強してたら、いつまで経っても投稿出来ない……。
そういうわけで一花は、もう下手でもいいから一人称でBL書いてみようって、やけくそ……じゃなくて、気持ちも新たに書き始めたのですが……。
しばらくして、重大な欠陥に気が付きました。
あれ……ちょっと待って?!
主人公「受け」の一人称で書いたら、「攻め」側の心理描写、できないじゃん!!
攻めの狼人間から見た、受けへの愛おしさや、溺愛っぷりが、表現できないじゃん!!
ええええええ、どうじようぉぉっ?!
攻めの心理描写を書けないって、一花にとっちゃ、こんにゃくしかない夕食も同然じゃ!(物足り無さ100%! 味気無さ1000%!!)
やっぱり受けと攻め、どっちの脳内も読者様にお届けしたい!
でも一人称じゃ、無理。
三人称スタイルの小説だったら、きりのいいところで視点を切り替えて、複数の登場人物の心情を表現することも可能なんですが、一人称小説だと、絶対無理。主人公目線固定だから。
はあ~……、どうしよ?
暗礁に乗り上げた一花は、悩んだ末に、受けと攻めのパートを分けて、書くことにしました。
メインストーリーを受けである主人公の一人称文章で。
その合間に、補足的にちょこっと、攻めの視点による、三人称文章を。
視点が変わったのがわかるように章分けして、章タイトルにも「こっから攻め視点ですよー」的なことを書いているのですが……読者さま、混乱しないかな? 時間の流れが、一旦前に戻ったりするから、戸惑ってしまうかも。う~ん、なんとかうまいぐあいに書けないかな……と試行錯誤。
自分の小説を客観的に読むなんて器用な真似、アホな一花には到底できないので、ちゃんと普通に読めるものが書けているのか、わからない……。
ほぼ、当たって砕けろ状態。いや、砕けたくないんだけど、玉砕覚悟で。何事も、経験……ですよね? 砕けても……。いや……砕けたくないんだけど……。
とりあえず、萌えを詰め込みました。
そこ大事。うん、大事ですよね?
え? 逃げてる?
気のせいです!!
次回、時間があったら「絶滅種のニンゲンに(以下略)」用に、fireflyで制作したAIイラストなどをご紹介しようと思ってます!
フライングで一枚だけ、載せとくね~。
この王牙卿、カッコよくできたんで、投稿を開始した当初、表紙絵として登録していたんですが……、縮小されたサムネイル画像は、やたら目の金色が強調されて、なんかBLじゃなくてホラーな雰囲気になっちゃったので、違うのにしたのよ……。
せっかくなんで、ここに貼っておくことにします。 ヾ(´ε`*)ゝ見てね♪
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