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恋愛編
54話【off duty】新條 浩平 20歳:潰れました(藍原編)①
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「せーんせ! 2番と3番がチューだって。あたしと藍原先生が、チューですよ~」
楓ちゃんが目を閉じて、ぷっくりとみずみずしい唇を突き出す。あたしも目を閉じる。……あれ、でも、どうして楓ちゃん、裸なの?
ちゅ。
柔らかい楓ちゃんの唇が触れた。
「んふ、せんせ……」
楓ちゃんが、ペロリとあたしの唇を舐める。
「あん、楓ちゃん……」
こらこら、王様はそこまでは命令してないわよ……。
「ん……先生の唇、キモチいい」
楓ちゃんが舌先を固くして、あたしの唇を割って入ってきた。
「んっ、だ、だめよ、楓ちゃん……んん……っ」
だから、王様は、ただのチューっていってたのに。楓ちゃん、やりすぎ……。
「んっ、せんせ、おいし……」
楓ちゃんが大きく口を開けてあたしに覆いかぶさる。熱く濡れた舌が蠢いてあたしの舌を絡めとる。楓ちゃんの舌はとっても甘くて、いけないと思ってもあたしはつられて楓ちゃんの動きに応えてしまう。
「んっ、ふっ、楓ちゃん……んん……」
裸の楓ちゃんは四つん這いになってあたしに迫り、あたしは座ったまま壁に背中をつく。両手で楓ちゃんの頭を抱いて、夢中でむさぼる。ぴちゃ、じゅる、といやらしい音を立てると、楓ちゃんが嬉しそうにお尻を振った。
「んんっ、先生、いっぱいキスしよ?」
「楓ちゃん……」
目を開けると、小ぶりな楓ちゃんの胸がゆらゆらと揺れている。下から掴んでやわやわと揉むと、楓ちゃんが甘い呻き声を漏らした。
「んん~……っ、はあ、先生、キモチいいよ……」
くり、と乳首を捻ると、楓ちゃんはビクンと腰を揺らした。
「ああっ、先生、もっと……ああっ、そう、いいよ、先生、キモチいいよ……」
楓ちゃんが気持ちよさそうに顔を歪めるのを見て、ますます乳首をいじりたくなる。
「ああんっ、あ、あ……っ、せんせ、ばっかり、ずるい……」
白いうなじを見せながら、楓ちゃんがあたしの唇から顔を離す。
「先生だって、気持ちよくなって……?」
楓ちゃんは上目遣いにそういうと、四つん這いのままずるずると下へ下がり、あたしの乳首をはむっと咥えた。
「あん……っ」
突然の刺激に声が漏れる。楓ちゃんはそのまま口の中で舌を使ってあたしの乳首を転がす。ぬるぬるとした感触があたしの乳首をますます敏感にさせ、あたしは痺れるような快感にぶるぶると体を震わせた。
「ああ……っ、楓ちゃん……っ」
はあはあと喘ぐあたしの目の前が、暗くなる。目を上げると……
「……新條くん……?」
新條くんが、全裸であたしの前に仁王立ちしていた。頬を上気させて、あたしの目の前には、勃起した新條くんのモノが……。
「先生……俺の、舐めてよ……」
先端がぬらぬらと濡れた新條くんのモノ。間近で見ると、とても大きくて……。
先端が、ちょん、とあたしの唇に触れた。同時に楓ちゃんの舌先がチロリとあたしの乳首を刺激して、あたしは思わず声をあげる。
「ああっ……」
開いた口に、新條くんが勃起した肉棒をねじ込む。
「ん、んむ……っ」
熱くて太いものがあたしの口の中を満たす。
「ああ……先生……最高……」
新條くんがため息をつきながらゆっくりと腰を前後に動かし、あたしは必死で舌を使う。ぬぷ、じゅぷ、と卑猥な音が、あたしの口から漏れる。新條くんの腰の動きが、だんだん速くなる。
「は、あ、先生っ、俺の、チンコ、好き……?」
あたしは夢中で口と舌を動かしながら、答える。
「んんっ、ふっ、新條くん……っ、新條、くんの……大好き……」
いった瞬間、新條くんのモノが口の中でさらに大きくなった。あたしはそんな新條くんが愛おしくて、舌を激しく動かして新條くんを舐めとる。
「ああっ、先生……っ、もっと、舐めて……っ」
新條くんのモノを咥えながら、楓ちゃんに胸を舐められて、あたしはもうアソコが疼いて仕方がない。
「ひゃああっ」
突然楓ちゃんが叫んであたしの胸から口を離した。楓ちゃんの後ろに、大橋くんがいた。
「へへ、楓さん、そんなにお尻突き出してたら、アソコが丸見えだよ? すげえ濡れてるの、バレバレ」
そういって、大橋くんが楓ちゃんのお尻に顔をうずめた。ぴちゃぴちゃとわざとらしく大きな音を立てて、楓ちゃんの濡れた蜜壺を舐める。
「ああっ、あああっ、お、大橋くん……っ!」
楓ちゃんが大きな声を出してガクガクと体をゆする。
「はは、めっちゃ感じてんじゃん」
楓ちゃんがよだれを垂らしながらよがってる。生まれたての小鹿のように両手足をぷるぷると震わせて、一緒に形のいい乳房がぷるぷると揺れる。そんな楓ちゃんを見て、あたしもアソコがじんじんと疼く。
「あれ? 藍原先生も、ぐしょぐしょ……」
大橋くんが、楓ちゃんの陰部をむさぼりながら、左手であたしの股を下着の上から触った。
楓ちゃんが目を閉じて、ぷっくりとみずみずしい唇を突き出す。あたしも目を閉じる。……あれ、でも、どうして楓ちゃん、裸なの?
ちゅ。
柔らかい楓ちゃんの唇が触れた。
「んふ、せんせ……」
楓ちゃんが、ペロリとあたしの唇を舐める。
「あん、楓ちゃん……」
こらこら、王様はそこまでは命令してないわよ……。
「ん……先生の唇、キモチいい」
楓ちゃんが舌先を固くして、あたしの唇を割って入ってきた。
「んっ、だ、だめよ、楓ちゃん……んん……っ」
だから、王様は、ただのチューっていってたのに。楓ちゃん、やりすぎ……。
「んっ、せんせ、おいし……」
楓ちゃんが大きく口を開けてあたしに覆いかぶさる。熱く濡れた舌が蠢いてあたしの舌を絡めとる。楓ちゃんの舌はとっても甘くて、いけないと思ってもあたしはつられて楓ちゃんの動きに応えてしまう。
「んっ、ふっ、楓ちゃん……んん……」
裸の楓ちゃんは四つん這いになってあたしに迫り、あたしは座ったまま壁に背中をつく。両手で楓ちゃんの頭を抱いて、夢中でむさぼる。ぴちゃ、じゅる、といやらしい音を立てると、楓ちゃんが嬉しそうにお尻を振った。
「んんっ、先生、いっぱいキスしよ?」
「楓ちゃん……」
目を開けると、小ぶりな楓ちゃんの胸がゆらゆらと揺れている。下から掴んでやわやわと揉むと、楓ちゃんが甘い呻き声を漏らした。
「んん~……っ、はあ、先生、キモチいいよ……」
くり、と乳首を捻ると、楓ちゃんはビクンと腰を揺らした。
「ああっ、先生、もっと……ああっ、そう、いいよ、先生、キモチいいよ……」
楓ちゃんが気持ちよさそうに顔を歪めるのを見て、ますます乳首をいじりたくなる。
「ああんっ、あ、あ……っ、せんせ、ばっかり、ずるい……」
白いうなじを見せながら、楓ちゃんがあたしの唇から顔を離す。
「先生だって、気持ちよくなって……?」
楓ちゃんは上目遣いにそういうと、四つん這いのままずるずると下へ下がり、あたしの乳首をはむっと咥えた。
「あん……っ」
突然の刺激に声が漏れる。楓ちゃんはそのまま口の中で舌を使ってあたしの乳首を転がす。ぬるぬるとした感触があたしの乳首をますます敏感にさせ、あたしは痺れるような快感にぶるぶると体を震わせた。
「ああ……っ、楓ちゃん……っ」
はあはあと喘ぐあたしの目の前が、暗くなる。目を上げると……
「……新條くん……?」
新條くんが、全裸であたしの前に仁王立ちしていた。頬を上気させて、あたしの目の前には、勃起した新條くんのモノが……。
「先生……俺の、舐めてよ……」
先端がぬらぬらと濡れた新條くんのモノ。間近で見ると、とても大きくて……。
先端が、ちょん、とあたしの唇に触れた。同時に楓ちゃんの舌先がチロリとあたしの乳首を刺激して、あたしは思わず声をあげる。
「ああっ……」
開いた口に、新條くんが勃起した肉棒をねじ込む。
「ん、んむ……っ」
熱くて太いものがあたしの口の中を満たす。
「ああ……先生……最高……」
新條くんがため息をつきながらゆっくりと腰を前後に動かし、あたしは必死で舌を使う。ぬぷ、じゅぷ、と卑猥な音が、あたしの口から漏れる。新條くんの腰の動きが、だんだん速くなる。
「は、あ、先生っ、俺の、チンコ、好き……?」
あたしは夢中で口と舌を動かしながら、答える。
「んんっ、ふっ、新條くん……っ、新條、くんの……大好き……」
いった瞬間、新條くんのモノが口の中でさらに大きくなった。あたしはそんな新條くんが愛おしくて、舌を激しく動かして新條くんを舐めとる。
「ああっ、先生……っ、もっと、舐めて……っ」
新條くんのモノを咥えながら、楓ちゃんに胸を舐められて、あたしはもうアソコが疼いて仕方がない。
「ひゃああっ」
突然楓ちゃんが叫んであたしの胸から口を離した。楓ちゃんの後ろに、大橋くんがいた。
「へへ、楓さん、そんなにお尻突き出してたら、アソコが丸見えだよ? すげえ濡れてるの、バレバレ」
そういって、大橋くんが楓ちゃんのお尻に顔をうずめた。ぴちゃぴちゃとわざとらしく大きな音を立てて、楓ちゃんの濡れた蜜壺を舐める。
「ああっ、あああっ、お、大橋くん……っ!」
楓ちゃんが大きな声を出してガクガクと体をゆする。
「はは、めっちゃ感じてんじゃん」
楓ちゃんがよだれを垂らしながらよがってる。生まれたての小鹿のように両手足をぷるぷると震わせて、一緒に形のいい乳房がぷるぷると揺れる。そんな楓ちゃんを見て、あたしもアソコがじんじんと疼く。
「あれ? 藍原先生も、ぐしょぐしょ……」
大橋くんが、楓ちゃんの陰部をむさぼりながら、左手であたしの股を下着の上から触った。
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