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障害編
93話【off duty】西園寺 すみれ:「これ、挿れちゃだめ?」(藍原編)
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「……じゃあ、私が綺麗にしてあげるわ? それでどうかしら?」
いうなり、西園寺先生がゆっくりと頭を下げ……うそでしょ、大橋くんのモノを、咥えこんだ!
「ひゃああっ!? なに、何これ、楓さん!? じゃないよね!? うわっ、すげえキモチいいっ」
楓ちゃんの股に顔を突っ込んで前が見えない大橋くん、いきなり西園寺先生に咥えられてびっくりしてる。必死に楓ちゃんを舐めながら、でも股間からの刺激にたまらないとでもいうように時折呻く。
「あんっ、大橋くんっ、いやっ、そんなっ、あっ、イイのッ、もっと……っ」
楓ちゃん、すっかり混乱してる。西園寺先生は片手で流れる黒髪を押さえながら、なまめかしく頭を上下に動かす。大橋くんのすっかり太く大きくなったモノが、綺麗な西園寺先生の開いた口に出たり入ったりしてるのが見えて、あたしはまたうずうずと下半身を動かしてしまう。不思議だ、ほかの女は嫌だなんていっていた楓ちゃんも、目の前で繰り広げられる西園寺先生の痴態に、止めることもできずむしろ目が離せないみたい。
「先生……。俺、こんなに興奮したこと、今までないよ……」
ベッドに掴まって四つん這いになってるあたしの上に、新條くんが覆いかぶさってきた。いつの間にかあたしのブラウスのボタンは外され、ブラも外されて胸元がはだけてる。それにスカートだって、もう床にずり落ちて。背中に密着した新條くんが、あたしの下着の中に手を入れてお尻を撫でたかと思うと、そのまま割れ目へと指を添わせた。
「あん……っ」
「ふふ、大丈夫、ベッドの上からはここは見えないよ」
ぬぷり、と新條くんの中指があたしの中に入ってきて、思わずきゅっと内股を閉じる。でも、そんなのは構わずに、新條くんの指があたしの中をぐいぐいと刺激し始めて、あたしのアソコからも、淫らな水音が……。
「あっ、あぅ、新條くんっ、キモチい……っ」
喉の奥深くまで飲み込むような西園寺先生のフェラチオを見ながら、あたしは新條くんの指を求めてお尻を振る。何かが漏れそうな変な感覚なのに、それがキモチよくて、もっと欲しくなる。
「あ、あ、ああっ」
必死に新條くんの愛撫を味わうあたしの目の前で、大橋くんが上ずった声をあげた。
「……あっ、ダメ、それ以上はっ、出る……ッ」
途端に西園寺先生がぱっと口を離し、ぱんぱんに膨らんだ大橋くんの根元をぎゅっと握った。
「あら、ダメよ出しちゃ。イッたばかりなのに、これっぽっちでまた出るなんて、若いわねぇ」
「う、あ、ちょ、なんだこれ、拷問かっ!?」
股間を握られた大橋くんが呻く。そんなことお構いなしに、西園寺先生が上目遣いに楓ちゃんを見た。
「ねえ、佐々木さん。これ、挿れちゃだめ?」
「え……ええ!?」
楓ちゃん、大橋くんに跨ったまま裏返った声をあげる。西園寺先生がいたずらっぽく微笑んだ。
「ねえ、戸叶さんと散々遊んで、私ももうたまらないのよ……。彼氏じゃないなら、いいでしょ? ちゃんとゴム、つけるから。それにね、佐々木さん、あなたにも、いいようにしてあげるから……」
ぎょっとしてる楓ちゃんの顔を、西園寺先生が意味ありげに見つめる。もう、これから何が起こるのか、あたしにはわかる。西園寺先生の魅力は本当に不思議で、それはもう、魅力というより魔力みたいなもので。先生に狙われたら、誰も逆らえない。
西園寺先生がゆっくりと体を起こして、大橋くんの体を跨いだままぐっと上体を楓ちゃんに近づける。いつの間にかシルクのガウンは無造作にベッドへ放り出されていて、先生は非の打ち所がないその裸体を猫のように反らして、動けない楓ちゃんへ顔を寄せた。触れ合いそうなほど近くなったところで、先生の顔がゆっくりと横に傾いて――なまめかしく開いた赤い唇が、楓ちゃんの可愛らしい唇を捕えた。優しく挟んで、ちろちろと舌で撫でて、思わず開いた楓ちゃんの唇の中へ、蛇のように動くねっとりとした舌が差し込まれて――
「ん、あっ、んんっ、む……」
一気に楓ちゃんの体から湿気を帯びた熱が放散されて、楓ちゃんはかすかに眉をひそめながらぴくぴくと震えた。楓ちゃんが、西園寺先生のキスでものすごく感じてる。体中から細かい汗が浮き出て、腰は震え、懸命に舐める大橋くんの口元からは、いっそう大きな水音が響く。
「んんッ、あ、先生……っ」
楓ちゃんも、あっけなく西園寺先生の虜になって、今では一生懸命舌を絡ませてる。先生の指が楓ちゃんの乳首を摘まみ、楓ちゃんは大きな口を開けて喘いだ。
「ひゃあ……っ」
同時に、大橋くんの指がつぷりと楓ちゃんの濡れそぼったアソコに挿入されて。
「ああ、楓さん、またすげぇ濡れてきた……めっちゃエロい、サイコー」
「あっ、あっ、あんっ、いいっ、いいのっ、ああ……っ」
楓ちゃんが、西園寺先生とキスをしながら腰を縦に振り始めた。
「うふふ、佐々木さんたら、なんて可愛いの」
西園寺先生は片時も口づけを休まず、それでいて片手で器用に大橋くんのゴムを嵌め、その上にゆっくりと腰を下ろした。濡れて大きく開いたアソコに、大橋くんの屹立したモノが飲み込まれて……
「あ、ああ……っ、すげ、キモチい……」
大橋くんが呻くと同時に、西園寺先生が満足そうな吐息を漏らす。
「ああ……やっぱりいいわね、本物は……たまらないわ、この熱と弾力」
それから先生は、一定のリズムで腰を動かしながら、楓ちゃんにキスの雨を降らせた。唇をむさぼり、うなじを這い、指は絶え間なく乳首を舐って、それから舐めて。楓ちゃんは次第に声を上ずらせて喘ぎ、同時に大橋くんの息も乱れていって。
もう、この上なくいやらしくて淫らな3人の絡み合いに、あたしもいつの間にか体中が熱くなって、その熱が下腹部の一点に集まり、もうアソコが疼いて仕方がない。中をいじっていた新條くんの指が抜かれて、あたしの下着が引きずりおろされた。突き出したお尻の割れ目をぐいっと開かれて、あたしは思わず腰を引く。
「あ……っ、ダメ、見ないで……っ」
「ふふ、ダメだよ。しっかり見て、たっぷりいじるんだから」
新條くんがお尻に顔をうずめて、舌を伸ばした。ぐしょぐしょの秘裂の前後に這い、左手の指ではその先の充血した突起を摘まみ転がし、そして右手の指では、いたずらっ子のようにお尻の穴を撫でる。あたしは快感と羞恥でどうしようもなくなって、結局そのどちらもが体中の感覚を敏感にさせる。
「う、あぁっ、やあっ、い、いいのッ、ああ、やだ、こんな……っ」
快感の波に降参しそうになるのを何とか堪えて、目の前のシーツにしがみつく。ベッドの上の3人は、それぞれに激しさを増し、西園寺先生は歓喜の声をあげながら律動を繰り返す。乳房を先生に、秘所を大橋くんに絶え間なく愛撫され、楓ちゃんも声を枯らして叫んでいる。そして大橋くんも、いつの間にか下から腰を突きあげて西園寺先生を貫いて――
「ああっ、また出るっ」
「ひああっ、イク――ッ」
「ああっ、いいわっ、奥よ、そう、もっと奥……ッ、ああああッ」
汗と匂いの入り混じったむせ返るような空気の中、3人は絶頂に達した。呆然とそれを見つめるあたしの股間に、いつの間にか新條くんが、自身のモノをぴったりとあてがっている。ぬるぬるの肉棒をあたしの割れ目に挟んで、ゆっくりと前後に動かし始める。
「……あっ……、……っああん」
時折新條くんの先端があたしの敏感な突起をつついて、それがたまらなくキモチいい。新條くんに合わせて腰を動かす。
目の前では、ぐったりと西園寺先生に身を預けた楓ちゃんの下から、たっぷり入ったゴムを外した大橋くんが這い出てきて、そしてひとり元気な西園寺先生が、大橋くんの股間をチェックした。
「さすが二十歳ね。まだまだイケそうじゃない?」
すごい。大橋くんの、まだまだ萎えてない。裸同士で抱き合う楓ちゃんと西園寺先生は、それだけでも淫らで綺麗だけど。うつ伏せに丸くなった楓ちゃんの髪を優しく撫でながら、西園寺先生が、何かを取り出した。楓ちゃんも気づかない間に、それは楓ちゃんのお尻のほうに忍び寄り……先生の手に握られたそれの一部が、ちらりと見えた。ピンクの、ローターだ。
「佐々木さん。もっとよくしてあげるって、いったでしょ?」
いうなり、西園寺先生がゆっくりと頭を下げ……うそでしょ、大橋くんのモノを、咥えこんだ!
「ひゃああっ!? なに、何これ、楓さん!? じゃないよね!? うわっ、すげえキモチいいっ」
楓ちゃんの股に顔を突っ込んで前が見えない大橋くん、いきなり西園寺先生に咥えられてびっくりしてる。必死に楓ちゃんを舐めながら、でも股間からの刺激にたまらないとでもいうように時折呻く。
「あんっ、大橋くんっ、いやっ、そんなっ、あっ、イイのッ、もっと……っ」
楓ちゃん、すっかり混乱してる。西園寺先生は片手で流れる黒髪を押さえながら、なまめかしく頭を上下に動かす。大橋くんのすっかり太く大きくなったモノが、綺麗な西園寺先生の開いた口に出たり入ったりしてるのが見えて、あたしはまたうずうずと下半身を動かしてしまう。不思議だ、ほかの女は嫌だなんていっていた楓ちゃんも、目の前で繰り広げられる西園寺先生の痴態に、止めることもできずむしろ目が離せないみたい。
「先生……。俺、こんなに興奮したこと、今までないよ……」
ベッドに掴まって四つん這いになってるあたしの上に、新條くんが覆いかぶさってきた。いつの間にかあたしのブラウスのボタンは外され、ブラも外されて胸元がはだけてる。それにスカートだって、もう床にずり落ちて。背中に密着した新條くんが、あたしの下着の中に手を入れてお尻を撫でたかと思うと、そのまま割れ目へと指を添わせた。
「あん……っ」
「ふふ、大丈夫、ベッドの上からはここは見えないよ」
ぬぷり、と新條くんの中指があたしの中に入ってきて、思わずきゅっと内股を閉じる。でも、そんなのは構わずに、新條くんの指があたしの中をぐいぐいと刺激し始めて、あたしのアソコからも、淫らな水音が……。
「あっ、あぅ、新條くんっ、キモチい……っ」
喉の奥深くまで飲み込むような西園寺先生のフェラチオを見ながら、あたしは新條くんの指を求めてお尻を振る。何かが漏れそうな変な感覚なのに、それがキモチよくて、もっと欲しくなる。
「あ、あ、ああっ」
必死に新條くんの愛撫を味わうあたしの目の前で、大橋くんが上ずった声をあげた。
「……あっ、ダメ、それ以上はっ、出る……ッ」
途端に西園寺先生がぱっと口を離し、ぱんぱんに膨らんだ大橋くんの根元をぎゅっと握った。
「あら、ダメよ出しちゃ。イッたばかりなのに、これっぽっちでまた出るなんて、若いわねぇ」
「う、あ、ちょ、なんだこれ、拷問かっ!?」
股間を握られた大橋くんが呻く。そんなことお構いなしに、西園寺先生が上目遣いに楓ちゃんを見た。
「ねえ、佐々木さん。これ、挿れちゃだめ?」
「え……ええ!?」
楓ちゃん、大橋くんに跨ったまま裏返った声をあげる。西園寺先生がいたずらっぽく微笑んだ。
「ねえ、戸叶さんと散々遊んで、私ももうたまらないのよ……。彼氏じゃないなら、いいでしょ? ちゃんとゴム、つけるから。それにね、佐々木さん、あなたにも、いいようにしてあげるから……」
ぎょっとしてる楓ちゃんの顔を、西園寺先生が意味ありげに見つめる。もう、これから何が起こるのか、あたしにはわかる。西園寺先生の魅力は本当に不思議で、それはもう、魅力というより魔力みたいなもので。先生に狙われたら、誰も逆らえない。
西園寺先生がゆっくりと体を起こして、大橋くんの体を跨いだままぐっと上体を楓ちゃんに近づける。いつの間にかシルクのガウンは無造作にベッドへ放り出されていて、先生は非の打ち所がないその裸体を猫のように反らして、動けない楓ちゃんへ顔を寄せた。触れ合いそうなほど近くなったところで、先生の顔がゆっくりと横に傾いて――なまめかしく開いた赤い唇が、楓ちゃんの可愛らしい唇を捕えた。優しく挟んで、ちろちろと舌で撫でて、思わず開いた楓ちゃんの唇の中へ、蛇のように動くねっとりとした舌が差し込まれて――
「ん、あっ、んんっ、む……」
一気に楓ちゃんの体から湿気を帯びた熱が放散されて、楓ちゃんはかすかに眉をひそめながらぴくぴくと震えた。楓ちゃんが、西園寺先生のキスでものすごく感じてる。体中から細かい汗が浮き出て、腰は震え、懸命に舐める大橋くんの口元からは、いっそう大きな水音が響く。
「んんッ、あ、先生……っ」
楓ちゃんも、あっけなく西園寺先生の虜になって、今では一生懸命舌を絡ませてる。先生の指が楓ちゃんの乳首を摘まみ、楓ちゃんは大きな口を開けて喘いだ。
「ひゃあ……っ」
同時に、大橋くんの指がつぷりと楓ちゃんの濡れそぼったアソコに挿入されて。
「ああ、楓さん、またすげぇ濡れてきた……めっちゃエロい、サイコー」
「あっ、あっ、あんっ、いいっ、いいのっ、ああ……っ」
楓ちゃんが、西園寺先生とキスをしながら腰を縦に振り始めた。
「うふふ、佐々木さんたら、なんて可愛いの」
西園寺先生は片時も口づけを休まず、それでいて片手で器用に大橋くんのゴムを嵌め、その上にゆっくりと腰を下ろした。濡れて大きく開いたアソコに、大橋くんの屹立したモノが飲み込まれて……
「あ、ああ……っ、すげ、キモチい……」
大橋くんが呻くと同時に、西園寺先生が満足そうな吐息を漏らす。
「ああ……やっぱりいいわね、本物は……たまらないわ、この熱と弾力」
それから先生は、一定のリズムで腰を動かしながら、楓ちゃんにキスの雨を降らせた。唇をむさぼり、うなじを這い、指は絶え間なく乳首を舐って、それから舐めて。楓ちゃんは次第に声を上ずらせて喘ぎ、同時に大橋くんの息も乱れていって。
もう、この上なくいやらしくて淫らな3人の絡み合いに、あたしもいつの間にか体中が熱くなって、その熱が下腹部の一点に集まり、もうアソコが疼いて仕方がない。中をいじっていた新條くんの指が抜かれて、あたしの下着が引きずりおろされた。突き出したお尻の割れ目をぐいっと開かれて、あたしは思わず腰を引く。
「あ……っ、ダメ、見ないで……っ」
「ふふ、ダメだよ。しっかり見て、たっぷりいじるんだから」
新條くんがお尻に顔をうずめて、舌を伸ばした。ぐしょぐしょの秘裂の前後に這い、左手の指ではその先の充血した突起を摘まみ転がし、そして右手の指では、いたずらっ子のようにお尻の穴を撫でる。あたしは快感と羞恥でどうしようもなくなって、結局そのどちらもが体中の感覚を敏感にさせる。
「う、あぁっ、やあっ、い、いいのッ、ああ、やだ、こんな……っ」
快感の波に降参しそうになるのを何とか堪えて、目の前のシーツにしがみつく。ベッドの上の3人は、それぞれに激しさを増し、西園寺先生は歓喜の声をあげながら律動を繰り返す。乳房を先生に、秘所を大橋くんに絶え間なく愛撫され、楓ちゃんも声を枯らして叫んでいる。そして大橋くんも、いつの間にか下から腰を突きあげて西園寺先生を貫いて――
「ああっ、また出るっ」
「ひああっ、イク――ッ」
「ああっ、いいわっ、奥よ、そう、もっと奥……ッ、ああああッ」
汗と匂いの入り混じったむせ返るような空気の中、3人は絶頂に達した。呆然とそれを見つめるあたしの股間に、いつの間にか新條くんが、自身のモノをぴったりとあてがっている。ぬるぬるの肉棒をあたしの割れ目に挟んで、ゆっくりと前後に動かし始める。
「……あっ……、……っああん」
時折新條くんの先端があたしの敏感な突起をつついて、それがたまらなくキモチいい。新條くんに合わせて腰を動かす。
目の前では、ぐったりと西園寺先生に身を預けた楓ちゃんの下から、たっぷり入ったゴムを外した大橋くんが這い出てきて、そしてひとり元気な西園寺先生が、大橋くんの股間をチェックした。
「さすが二十歳ね。まだまだイケそうじゃない?」
すごい。大橋くんの、まだまだ萎えてない。裸同士で抱き合う楓ちゃんと西園寺先生は、それだけでも淫らで綺麗だけど。うつ伏せに丸くなった楓ちゃんの髪を優しく撫でながら、西園寺先生が、何かを取り出した。楓ちゃんも気づかない間に、それは楓ちゃんのお尻のほうに忍び寄り……先生の手に握られたそれの一部が、ちらりと見えた。ピンクの、ローターだ。
「佐々木さん。もっとよくしてあげるって、いったでしょ?」
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