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<ただ、幸せなだけの日常>
<<西園寺ヒロトの独白>>
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<<西園寺ヒロトの独白>>
八鬼と夏樹ちゃんが玄関で並んで靴を履き替える。
俺と薫は柱の影に隠れ、そんな二人を伺っていた。
おーおー、手なんか繋いじゃって。
八鬼はこちらに視線を向け「こっちに来んな」と言わんばかりの顔をしてみせたものの、すぐに顔を綻ばせ夏樹ちゃんとの会話を続けた。
夏樹ちゃんは俺達が見ていることなんか気が付いても無い。
真っ赤な顔で嬉しそうに八鬼を見上げていた。
幸せそうに微笑んでいるのに、大きな瞳は涙で潤んで艶めいている。
八鬼に会えたのが嬉しいのかねえ。
あんな可愛い子が瞳を潤ませるほど喜んでくれるなんて、彼氏冥利に尽きるだろうな。まったく、羨ましいことで。
手を繋いだまま連れ立って寮から出て行った。
八鬼の力が強すぎるから、恋人同士のように手を繋いで……というよりかは、夏樹ちゃんが引っ張られよろけながら付いていくような状態ではあったが。
八鬼とはガキの頃からの付き合いになるが、優しげに笑う顔なんて見たことさえ無かった。
体が痒くなるぐらい気持ち悪ィ。
そして気持ち悪ィって思うのと同じぐらい、羨ましい。
「ほんと、丸くなっちゃって。キモイったらないわ」
薫が溜息交じりに言った。
「キモイったらねーなぁ。昔は俺とお前の二人掛かりで襲っても返り討ちにされたけど今なら八鬼に勝てそうじゃね? やってみっか?」
忘れもしない小学校五年生の頃。
俺は、誰にも喧嘩に負けたことがなく、最強だと思っていた。
事実、六年生にも勝てていた。
唯一の天敵は薫だ。
薫も喧嘩に強く、誰にも負けてなかったんだ。
俺と薫の力はほとんど互角で、喧嘩をすれば大抵痛み分けで終わっていた。
二人でつるめば向かうところ敵なんかなかった。六年生が徒党を組んでかかってきても、負けはしなかった。
そんな中に、八鬼白夜が転校してきた。
当時の八鬼は食べ物にもことかくほど貧乏で、まともな食事ができるのは給食だけだった。
そのせいで身長は低く、体重だって平均より随分少なかった。
だというのに、負けん気だけは誰よりも強くて、すぐに俺達に喧嘩を売ってきた。
こんなチビガリに負けるはずなんてない……そう確信していたのに、俺も、薫も、八鬼に瞬殺された。
負けたのが悔しくて、工事現場から鉄パイプを持ち出し、下校する八鬼の背後から二人で同時に殴りかかった。
鉄パイプで頭をぶん殴って、倒れたところを更にボコボコにするつもりだったんだ。
が、結局、ボコられたのは俺と薫のほうだった。
体のあちこちに打撲痕が出来、その上、薫は左腕を、俺は足の甲の骨を折る大怪我を負った。
ちなみに八鬼は軽傷だ。
完全に化物である。
その日から、俺も薫も八鬼には逆らわないようにしようと硬く誓った。
というか、逆らっても勝てないから無駄なことはやめようと諦めた。
あれから4年。
八鬼はアホほど身長が伸び、体重も当時の二倍以上になってはいるものの、今の緩みきったあいつになら勝てるかもしれない。
「やめておくわ。八鬼に喧嘩を売ったら夏樹ちゃんに嫌われそうだもの」
薫が苦笑して首を振った。
あーそれは、
なんて考えてる途中に、外に出ていた夏樹ちゃんが帰ってくる。
柱に隠れる俺と薫の前で、夏樹ちゃんは一気に同級生の男共に囲まれた。
「八鬼君居ないなら暇だろ?」
「コミュニケーションルームで俺達と一緒にDVD観ねー? ミステリーのもあるからさ。羽鳥ってミステリー系好きなんだろ?」
「お笑いのもあるぞ。羽鳥君が観たいのでいいから一緒に観ようぜ!」
「B級パニックなんかどうかな。これ、意外と面白いんだ」
口々に話しだす。
夏樹ちゃんは、はっきり言って超可愛い。
ただ歩いているだけでも目が釘付けられてしまうほどに。
顔だけじゃなくスタイルも抜群にいい。
ウエストは折れそうなぐらいくびれ、扇情的な腰のラインから丸く柔らかそうなケツに続くラインがほんとエロくて溜まらない。
そんじょそこらの女じゃまるで太刀打ちできない――どころか、テレビの中で微笑むアイドルなんかよりも、女優なんかよりも、断然、綺麗だ。
普段は八鬼という鉄壁のせいで傍に寄れもしない連中がここぞとばかりにたむろっていた。
夏樹ちゃんは戸惑ったものの、差し出されたDVDにすぐに食いついた。
「こ、これ観たかったんだ、観ていい?」
頬を高潮させ、おねだりする顔で答える。大きな目を甘えるように細めて、潤んだままの瞳を揺らめかせて。
囲んでいた男達の顔が一気に赤くなった。
さりげなく股間を押さえる奴までいる。
中心にいる夏樹ちゃんはそんな変化に気付くこともなく、DVDを手に取って、「これ、観たかったんだけどお母さんに禁止されてて観れなくて……!」って嬉しそうにパッケージをガン見している。
夏樹ちゃんが手に取ったのは、二十年近く昔の刑事ドラマだ。
「そ、それ、面白いよな、シリーズだから他にもあるぜ」
「ほんと!?」
顔を上げて男と視線を合わせる。
夏樹ちゃんの顔は甘く蕩けている。『このDVDを見せてくれるなら、あなたに何をされてもいいよ……』と誘っているかのようだ。
「そ、そんなに好きなら羽鳥にプレゼントしてもいいけど。どうせ、それ、何回もみたし」
ほうら来た。
夏樹ちゃんは喜んでその話しに乗って、セックスの一回や二回簡単にしてくれそうな顔をしてるけど、それ、俺達の勘違いだからな。
ただ単に『これで八鬼が帰ってくるまでの暇つぶしができる』ぐらいにしか考えてないからな。
「え!? そんな、貰ったりなんかできないよ。見せてくれるだけで充分」
「遠慮すんなって」
男が夏樹ちゃんの腰に回そうとした。
「私も一緒に見ようかしら」
寸前で、薫が二人の間に割って入る。
「薫君」
夏樹ちゃんが、薫を見上げて笑う。
安心しきった、甘えきった、この世の物とも思えないほど綺麗な表情で。
俺達が八鬼を敵に回したくない理由は、これだ。
この笑顔を向けてもらえるのは、俺と、薫と、八鬼、だけだ。
「一緒に見よう」
夏樹ちゃんが薫の手を引く。こうやって自分から触れてくれるのも、俺と薫と八鬼にだけ。
もし、俺達が八鬼の敵にまわれば、夏樹ちゃんは問答無用で俺達を敵だと認識するだろう。
そして二度と笑顔を向けてもらえなくなる。触ってくれる事も無くなる。
夏樹ちゃんは八鬼の物で、俺達の物になることなんてない。
だが、あの子に『特別扱い』してもらえる喜びを知った今、自分から手放すことはできそうになかった。
あの笑顔を見せてもらうためなら、なんだって出来るし、なんだって我慢できる。
これって、結構コエーことだよなぁ。
もし夏樹ちゃんがとんでもない連中に捕まって、ヤバイ宗教の教祖にでもまつりあげられたら、それこそ、自爆テロも厭わない信者がどかどか量産されるだろう。
ある意味、傍にいるのが八鬼でよかったのかもな。
「ヒロト君も一緒に見ようよ」
駆け寄って来た夏樹ちゃんに袖を引かれる。
ちょ。袖を引くとか可愛すぎるだろ。
思わず「お誘いありがとー」と抱き締めると。
力一杯弾き飛ばされ、廊下の端まで逃げられてしまった。
警戒した猫みたいに俺から視線を外さないまま横に動いて、たたっと駆け足で逃げて行く。
しまった。ドン引きされた。
薫が、バカねぇ。と口を動かした。
いや、ほんと、我慢しろってほうが無理です。
でも、やっぱ、嫌われたくねーなぁ……。
八鬼と夏樹ちゃんが玄関で並んで靴を履き替える。
俺と薫は柱の影に隠れ、そんな二人を伺っていた。
おーおー、手なんか繋いじゃって。
八鬼はこちらに視線を向け「こっちに来んな」と言わんばかりの顔をしてみせたものの、すぐに顔を綻ばせ夏樹ちゃんとの会話を続けた。
夏樹ちゃんは俺達が見ていることなんか気が付いても無い。
真っ赤な顔で嬉しそうに八鬼を見上げていた。
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あんな可愛い子が瞳を潤ませるほど喜んでくれるなんて、彼氏冥利に尽きるだろうな。まったく、羨ましいことで。
手を繋いだまま連れ立って寮から出て行った。
八鬼の力が強すぎるから、恋人同士のように手を繋いで……というよりかは、夏樹ちゃんが引っ張られよろけながら付いていくような状態ではあったが。
八鬼とはガキの頃からの付き合いになるが、優しげに笑う顔なんて見たことさえ無かった。
体が痒くなるぐらい気持ち悪ィ。
そして気持ち悪ィって思うのと同じぐらい、羨ましい。
「ほんと、丸くなっちゃって。キモイったらないわ」
薫が溜息交じりに言った。
「キモイったらねーなぁ。昔は俺とお前の二人掛かりで襲っても返り討ちにされたけど今なら八鬼に勝てそうじゃね? やってみっか?」
忘れもしない小学校五年生の頃。
俺は、誰にも喧嘩に負けたことがなく、最強だと思っていた。
事実、六年生にも勝てていた。
唯一の天敵は薫だ。
薫も喧嘩に強く、誰にも負けてなかったんだ。
俺と薫の力はほとんど互角で、喧嘩をすれば大抵痛み分けで終わっていた。
二人でつるめば向かうところ敵なんかなかった。六年生が徒党を組んでかかってきても、負けはしなかった。
そんな中に、八鬼白夜が転校してきた。
当時の八鬼は食べ物にもことかくほど貧乏で、まともな食事ができるのは給食だけだった。
そのせいで身長は低く、体重だって平均より随分少なかった。
だというのに、負けん気だけは誰よりも強くて、すぐに俺達に喧嘩を売ってきた。
こんなチビガリに負けるはずなんてない……そう確信していたのに、俺も、薫も、八鬼に瞬殺された。
負けたのが悔しくて、工事現場から鉄パイプを持ち出し、下校する八鬼の背後から二人で同時に殴りかかった。
鉄パイプで頭をぶん殴って、倒れたところを更にボコボコにするつもりだったんだ。
が、結局、ボコられたのは俺と薫のほうだった。
体のあちこちに打撲痕が出来、その上、薫は左腕を、俺は足の甲の骨を折る大怪我を負った。
ちなみに八鬼は軽傷だ。
完全に化物である。
その日から、俺も薫も八鬼には逆らわないようにしようと硬く誓った。
というか、逆らっても勝てないから無駄なことはやめようと諦めた。
あれから4年。
八鬼はアホほど身長が伸び、体重も当時の二倍以上になってはいるものの、今の緩みきったあいつになら勝てるかもしれない。
「やめておくわ。八鬼に喧嘩を売ったら夏樹ちゃんに嫌われそうだもの」
薫が苦笑して首を振った。
あーそれは、
なんて考えてる途中に、外に出ていた夏樹ちゃんが帰ってくる。
柱に隠れる俺と薫の前で、夏樹ちゃんは一気に同級生の男共に囲まれた。
「八鬼君居ないなら暇だろ?」
「コミュニケーションルームで俺達と一緒にDVD観ねー? ミステリーのもあるからさ。羽鳥ってミステリー系好きなんだろ?」
「お笑いのもあるぞ。羽鳥君が観たいのでいいから一緒に観ようぜ!」
「B級パニックなんかどうかな。これ、意外と面白いんだ」
口々に話しだす。
夏樹ちゃんは、はっきり言って超可愛い。
ただ歩いているだけでも目が釘付けられてしまうほどに。
顔だけじゃなくスタイルも抜群にいい。
ウエストは折れそうなぐらいくびれ、扇情的な腰のラインから丸く柔らかそうなケツに続くラインがほんとエロくて溜まらない。
そんじょそこらの女じゃまるで太刀打ちできない――どころか、テレビの中で微笑むアイドルなんかよりも、女優なんかよりも、断然、綺麗だ。
普段は八鬼という鉄壁のせいで傍に寄れもしない連中がここぞとばかりにたむろっていた。
夏樹ちゃんは戸惑ったものの、差し出されたDVDにすぐに食いついた。
「こ、これ観たかったんだ、観ていい?」
頬を高潮させ、おねだりする顔で答える。大きな目を甘えるように細めて、潤んだままの瞳を揺らめかせて。
囲んでいた男達の顔が一気に赤くなった。
さりげなく股間を押さえる奴までいる。
中心にいる夏樹ちゃんはそんな変化に気付くこともなく、DVDを手に取って、「これ、観たかったんだけどお母さんに禁止されてて観れなくて……!」って嬉しそうにパッケージをガン見している。
夏樹ちゃんが手に取ったのは、二十年近く昔の刑事ドラマだ。
「そ、それ、面白いよな、シリーズだから他にもあるぜ」
「ほんと!?」
顔を上げて男と視線を合わせる。
夏樹ちゃんの顔は甘く蕩けている。『このDVDを見せてくれるなら、あなたに何をされてもいいよ……』と誘っているかのようだ。
「そ、そんなに好きなら羽鳥にプレゼントしてもいいけど。どうせ、それ、何回もみたし」
ほうら来た。
夏樹ちゃんは喜んでその話しに乗って、セックスの一回や二回簡単にしてくれそうな顔をしてるけど、それ、俺達の勘違いだからな。
ただ単に『これで八鬼が帰ってくるまでの暇つぶしができる』ぐらいにしか考えてないからな。
「え!? そんな、貰ったりなんかできないよ。見せてくれるだけで充分」
「遠慮すんなって」
男が夏樹ちゃんの腰に回そうとした。
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寸前で、薫が二人の間に割って入る。
「薫君」
夏樹ちゃんが、薫を見上げて笑う。
安心しきった、甘えきった、この世の物とも思えないほど綺麗な表情で。
俺達が八鬼を敵に回したくない理由は、これだ。
この笑顔を向けてもらえるのは、俺と、薫と、八鬼、だけだ。
「一緒に見よう」
夏樹ちゃんが薫の手を引く。こうやって自分から触れてくれるのも、俺と薫と八鬼にだけ。
もし、俺達が八鬼の敵にまわれば、夏樹ちゃんは問答無用で俺達を敵だと認識するだろう。
そして二度と笑顔を向けてもらえなくなる。触ってくれる事も無くなる。
夏樹ちゃんは八鬼の物で、俺達の物になることなんてない。
だが、あの子に『特別扱い』してもらえる喜びを知った今、自分から手放すことはできそうになかった。
あの笑顔を見せてもらうためなら、なんだって出来るし、なんだって我慢できる。
これって、結構コエーことだよなぁ。
もし夏樹ちゃんがとんでもない連中に捕まって、ヤバイ宗教の教祖にでもまつりあげられたら、それこそ、自爆テロも厭わない信者がどかどか量産されるだろう。
ある意味、傍にいるのが八鬼でよかったのかもな。
「ヒロト君も一緒に見ようよ」
駆け寄って来た夏樹ちゃんに袖を引かれる。
ちょ。袖を引くとか可愛すぎるだろ。
思わず「お誘いありがとー」と抱き締めると。
力一杯弾き飛ばされ、廊下の端まで逃げられてしまった。
警戒した猫みたいに俺から視線を外さないまま横に動いて、たたっと駆け足で逃げて行く。
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