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11月 質の悪い奴ら
2 雅さんの悩み1
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「おはようございます」
夕方、事務所に入ったら、
「店長おはよう」
「おはようございます」
雅さんと郷田さんが一つのパソコンモニターを見ながら談笑中だった。
前にも見たな……
「ありがとね、郷田さん」
そそくさと事務所を後にする雅さんだった。
ん?前もあったな……
「どうしたんですか? 雅さん」
俺がパソコンと向き合う郷田さんの背中に声を掛けると、
「最近、表計算やら、文章作成やら、経理の計算やらに興味が出たらしくて、暇になると教えてくれって来るんですよ」
そう……なんだ……
「そうですか」
俺もそれ以上は無かった。
夕方、事務所に入ったら、
「店長おはよう」
「おはようございます」
雅さんと郷田さんが一つのパソコンモニターを見ながら談笑中だった。
前にも見たな……
「ありがとね、郷田さん」
そそくさと事務所を後にする雅さんだった。
ん?前もあったな……
「どうしたんですか? 雅さん」
俺がパソコンと向き合う郷田さんの背中に声を掛けると、
「最近、表計算やら、文章作成やら、経理の計算やらに興味が出たらしくて、暇になると教えてくれって来るんですよ」
そう……なんだ……
「そうですか」
俺もそれ以上は無かった。
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