奇病患者の私、自分の婚約者と妹がいちゃつくのは許せません

草を食べることに生きがいを見出し始めた没落令嬢リーラ。
彼女は奇病を抱えながらも何だかんだ楽しい毎日を送っていた。

そんなある日、妹の顔が火照ってるではありませんか。あらまぁ不思議ですわね。
24h.ポイント 21pt
0
小説 23,706 位 / 190,610件 恋愛 10,521 位 / 57,549件

あなたにおすすめの小説

浮気者の婚約者の浮気相手になつかれた【浮気者の婚約者3】

吉田ルネ
恋愛
「おねえさま」  同級生ですが。

玄関からハイスペックイケメン王子登場‼…地球に留学らしい。

satomi
ファンタジー
お客様が来るとは聞いていた(忘れてたけど)、それで誰か来たと思って玄関を開けたら異世界から、イケメンが―――!!なんと居候?!同じ高校に通う?比較されるじゃねえかぁ!!腐った女子どもは妄想しそうだし?俺・最上翔はどうなるんだ? うちの両親は年中ラブラブ(なぜ俺は一人っ子なんだ?)、年中パーティーがある。親父は弁護士。俺から見ると、胡散臭い。殴られそうだから言わないけど。 そんなとこにハイスペックイケメンがやってきました。 ……俺は平穏な生活を送りたいが、なにぶん環境がそれを許さないようです。

書籍化の打診が来ています -出版までの遠い道のり-

ダイスケ
エッセイ・ノンフィクション
ある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。 しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。 ※注:だいたいフィクションです、お察しください。 このエッセイは、拙作「異世界コンサル株式会社(7月12日に電子書籍も同時発売)」の書籍化の際に私が聞いた、経験した、知ったことの諸々を整理するために書き始めたものです。 最初は活動報告に書いていたのですが「エッセイに投稿したほうが良い」とのご意見をいただいて投稿することにしました。 上記のような経緯ですので文章は短いかもしれませんが、頻度高く更新していきますのでよろしくおねがいします。

聖女を騙って処刑されたと言われている私ですが、実は隣国で幸せに暮らしています。

木山楽斗
恋愛
聖女エルトナは、彼女を疎む王女の策略によって捕まっていた。 牢屋の前でやって来た王女は、エルトナのことを嘲笑った。王女にとって、平民の聖女はとても気に食わない者だったのだ。 しかしエルトナは、そこで牢屋から抜け出した。類稀なる魔法の才能を有していた彼女にとって、拘束など意味がないものだったのだ。 エルトナのことを怖がった王女は、気絶してしまった。 その隙にエルトナは、国を抜け出して、隣国に移ったのである。 王国は失態を隠すために、エルトナは処刑されたと喧伝していた。 だが、実際は違った。エルトナは隣国において、悠々自適に暮らしているのである。

俺の名前を呼んでくれたのは、君くらいなものだった

百門一新
ライト文芸
小説家の私のもとに届く、とあるその「手紙」についての物語。/中年小説家である柳生のもとに、返事も出していないのにずっと送られ続けている手紙。送り主は10年前に離婚した元妻と娘からで……だが、8年前に2人は他界していた。 /あんなにも文学作品を書き続けていたのに、熱が冷めてしまったかのようにぱたりと新作を執筆できないままでいる柳生は―― ※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。

男爵令嬢にはめられ、転落死したはずの公爵令嬢は、なぜか後釜ライバル公爵令嬢に憑依して復讐する

青の雀
恋愛
婚約破棄から玉の輿75話スピンオフ  学園のカフェで寛いでいると、王太子殿下エヴァリスト・バルテラミー様が男爵令嬢のリリアーヌ嬢を伴ってきた。  「公爵令嬢アナベル・ジオノ、貴様とは、今をもって婚約破棄するものとする。」  「は?理由は何でございましょうか?わたくしには、まったく心当たりがございませんが?」  「我が愛するリリアーヌを虐めぬいておいて、よくそのようなことが言えるな!」  それは、冤罪だったが問答無用で修道院送りになった途中、馬車が転落して帰らぬ人になるが、目覚めたら王太子殿下の次の婚約者のカラダに憑依していたのである。  罠にはめた男爵令嬢のリリアーヌと国王の庶子である王太子殿下に復讐するというお話です。

【完結】私を虐げた継母と義妹のために、素敵なドレスにして差し上げました

紫崎 藍華
恋愛
キャロラインは継母のバーバラと義妹のドーラから虐げられ使用人のように働かされていた。 王宮で舞踏会が開催されることになってもキャロラインにはドレスもなく参加できるはずもない。 しかも人手不足から舞踏会ではメイドとして働くことになり、ドーラはそれを嘲笑った。 そして舞踏会は始まった。 キャロラインは仕返しのチャンスを逃さない。

【完結】目指すは婚約破棄からの悠々自適生活!

かずき りり
恋愛
「私は真実の愛に目覚めたのだ!お前とは婚約を破棄し、この娘と結婚する!」 本来の婚約者は悪役令嬢となり、虐めまで繰り広げ、それを乗り越え結ばれる二人。 各国の民衆のみならず貴族にまで人気がある、真実の愛をテーマにした舞台。 その影響か、各地で王侯貴族達が舞台のように婚約破棄をしているという。 周辺国を属国として管理している帝国の皇女も、隣国の王太子と婚約しているのだが……どうやら親しくしている娘がいるようで? 人に指示を出して生きていきたいのに、そんな事は許せない! けれど、愛情もないし面倒くさい事は嫌だ。 私は悠々自適に生きたいのです! そして、帝国皇帝であるお父様が言った言葉は…… 「婚約破棄となったら死ぬまで面倒見てやる!とりあえず、皇女として婚約者の行いを、その目でしっかり見て釘を刺してこい!」 ならば!目指すは婚約破棄! 何もせず面倒見てもらえるなら、それで良い! 釘を刺す必要性なんて見出せません!! それに……舞台というのは、「過去を元にしている」だけで、それが本当の話というわけではないのですよ……? ------------------------------- がっつり編集や修正中に間違えて公開設定にしてしまってた間に、お気に入りとかしおりが入っていたのですが、ちょっと別ページ作ってあげました……。 色々と申し訳ないです!ホントにごめんなさいぃい~~~!!!! ぅぁああああ。。。 --------------------- ※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。