SHIZUKU

詞術(ことすべ)という異能力を持つ主人公と、主人公を護る忍者の話。
主人公が「叶いますように」と真言を唱えると、その言葉は必ず現実になる。その力を欲して三つ巴が発生。
主人公は、自身の平穏の為に敵を蹴散らしていく。
24h.ポイント 242pt
0
小説 5,418 位 / 192,185件 キャラ文芸 106 位 / 4,742件

あなたにおすすめの小説

あやかし屋敷の離れでスムージー屋さん始めました~生きていくにはビタミンが必要です~

橘 ゆず
キャラ文芸
 石段をあがった丘の上にある古びた屋敷──通称「青柳御殿」  専門学校を卒業し、カフェで働いていた水瀬雫は、ある日突然、音信普通になっていた父方の祖父がのこしたというその屋敷を受け継ぐことになる。  ところがそこは、あやかしたちの住む幽世へと繋がる不思議な場所だった。  そこで待っていたのは雫を「許嫁」と呼ぶ仙狐の青年、柊をはじめとする個性ゆたかなあやかしたち。 「いまどき祖父の決めた許嫁だとかありえないから! しかもリアルで狐に嫁入りとか絶対無理!」  断固拒否しようとした雫だが、帰る場所も他になく、新しく部屋を借りる元手もない。  仕方なく同居を承諾した雫は、愛が重ための柊の束縛に悩まされながら屋敷の離れで「ビタミンCafe」を開業することにする。  現代を舞台にした、ちょっと不思議な和風ファンタジーです。  

ギリシャ神話における略奪婚のその後。

真守 輪
キャラ文芸
親子ほども歳の離れた夫との退屈な結婚生活の中で、久しぶりに出逢った幼馴染の少年は、昔とはまるで違っていた。野生的な美貌。これ見よがしにはだけたシャツの胸元もあたしには、いやらしく見えて不安になる。 親しげに話しかけてくる彼のペースにあたしは、巻き込まれていく。

妖怪の親方様に捧げられた生贄姫は生き生きと館を闊歩する

かのん
キャラ文芸
 生贄として育てられた光葉は籠の中の鳥。  そんな生贄姫の捧げられる相手は妖怪の親方様。  これは生贄姫が親方様の優しさに触れながら、他の妖怪達と織りなす物語。  

君に★首ったけ!

鯨井イルカ
キャラ文芸
冷蔵庫を開けると現れる「彼女」と、会社員である主人公ハヤカワのほのぼの日常怪奇コメディ 2018.7.6完結いたしました。 お忙しい中、拙作におつき合いいただき、誠にありがとうございました。 2018.10.16ジャンルをキャラ文芸に変更しました

玄関フードの『たま』

ながい としゆき
キャラ文芸
 吾輩は『たま』である。だけど、子猫の頃に去勢されたので、タマはもうない。  なんて、すごい文学作品の真似をしてみたけれど、僕には『たま』っていう名前があるし、同居人が変わってもこの名前は引き継がれているから、僕は一生『たま』なんだと思う。それに僕は吾輩というガラでもないし、哲学的な猫でもない。アレコレ難しく考えるよりも、目の前の出来事をあるがままに受け止める方が僕の性に合っているし、何より気楽で良い。(冒頭)  現在の同居人夫婦は、前に住んでいた家で外通いの生活をしていた僕のことを気遣ってくれて、寂しくないようにと玄関フードから外を眺められるように玄関のドアを開けっ放しにしてくれている。  そんな僕が地域のボス猫『海老蔵』とタッグを組んでニャン格を上げるために頑張るハートフルでスピリチュアルでちょっぴりファンタジーな不思議なお話。

Suger Eater

黒谷
キャラ文芸
ぶかぶかの真っ黒なロングコートに、びっくりするほど不釣り合いな、普通のセーラー服。 白髪赤目のアルビノカラー。 手には必ず『あまいもの』を持つ。 悪名名高き最強無敵の『シュガーイーター』。   高校生の彼女が求むは。 恋でも愛でも青春でも戦いでも金でも自由でもなく。 その身に余すほどの、『甘味』である。 ※2012年頃に執筆した作品です。 ※一冊の本にしたものなので、そのまま掲載しています。  読みにくかったらバラバラに切り分けるかもしれません。  

下宿屋 東風荘

浅井 ことは
キャラ文芸
神社に憑く妖狐の冬弥は、神社の敷地内にある民家を改装して下宿屋をやっている。 ある日、神社で祈りの声を聞いていた冬弥は、とある子供に目をつけた。 その少年は、どうやら特異な霊媒体質のようで? 妖怪と人間が織り成す、お稲荷人情物語。 ※この作品は、エブリスタにて掲載しており、シリーズ作品として全7作で完結となっております。 ※話数という形での掲載ですが、小見出しの章、全体で一作という形にて書いております。 読みづらい等あるかもしれませんが、楽しんでいただければ何よりです。 エブリスタ様にて。 2017年SKYHIGH文庫最終選考。 2018年ほっこり特集掲載作品

ガネーシャ君とイジメン隊

夢ノ命
キャラ文芸
悪ガキ、イタズラ好き、パパがイケメン。 この三拍子がそろったイジメン隊が、不思議なガネーシャ君の謎にせまる。