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第二章 リーリスト王国編
32.港町
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翌朝3人は食堂で朝食を食べていた。だが食べていたのはスピネルだけでこの後魚介類を食べに行くことになっているので優とユーナスは食べずにスピネルが食べ終わるのを待っていた。
何故魚介類かと言うと優がそろそろ魚介類を食べたいとの事だったのでギルドマスターに港がどこにあるかを聞いていた。この王都の北の方から出て馬車で1時間程の距離にあるらしいので今日はそこに行って新鮮な魚を食べにもとい貰いに行くことにしている。
スピネルが食べ終わったので優達は一旦冒険者ギルドによってこれから行く場所で出来る依頼がないかを探してから行くことにした。
冒険者ギルドに着くと今回は人が少なくグレン達もいなかったので初めて絡まれることがなかった。そして、依頼ボードを見て探すより聞いた方が速いと思ったので受付嬢に聞くことにした。
すると、ちょうどいいのがあるらしくどうも魚をこの王都に運ぶ時に一角狼の20匹の群れが最近になって襲ってくるようになったらしくまだ討伐されてないらしい。討伐されてないということはこの王都に魚を持ってくることが出来ないとの事。因みに報酬は金貨5枚と銀貨4枚になっている。優はその話を聞いてその依頼を受けることにした。
普段なら港町に行くのに馬車が出ているのだが一角狼の群れがいるため行きの馬車も出すことが出来ないらしいので歩いていくことになった。
優たちは現在港町に行くため北門に来ていた。すると門は閉まっていて出ることが出来なかったが門番に冒険者で一角狼の討伐と港町に行くので通してくれと頼んだら優達の見た目が若いので最初は断られたがギルドカードを見せたらすんなりと通してもらえた。
暫く歩いていると何やら数匹の魔物の気配を感じ取った優達は直ぐに戦闘をできる準備をした。すると、四方の茂みの中から10匹の一角狼が現れ優達に攻撃してきたが優達は全く慌てなかった。優に2匹、ユーナスとスピネルに4匹ずつ攻撃をしてきた。
優は愛刀で一瞬で首を斬り落とした。ユーナスは自身の周りに円形に風の刃を纏わせた突っ込んできた一角狼達は細切りになっていった。スピネルは優と同じく一角狼の首を斬り落として倒して行った。
残り数匹茂みの中に隠れていたが仲間が瞬殺されたので直ぐにどこかへ消えていった。
「なんじゃ、もう終わりかのう」
「みたいだな」
「そうね」
優は倒した一角狼を異空間ボックスに入れていき再度港町に向けて出発した。そして歩くこと3時間ちょっと潮の香りがしてきて王都程ではないが大きな壁が立っていて門は閉まっていた。
「閉まってるな」
「えぇ」
「お?誰か近づいてくるのじゃ」
優達に気づいた兵士が慌てて優達にもんの向こう側から近づいてきた。
「き、君たち、なぜ外にいるんだ!今は危ないんだぞ」
「いや、俺ら王都からきた冒険者なんだが」
「君たちはまだ若いのにかい?」
兵士にまたもや怪しげな視線をされたので3人とも銀色のギルドカードを見せた。すると兵士は先程の態度と打って変わって丁寧に対応してくれた。
はぁ、毎回こんなことになるのかな?面倒くさっ。こればかりはどうにもならんな。仕方ない諦めるか。
そして、兵士に着る途中で10匹の一角狼に襲われて倒した事を言いったが多分まだどこかに潜んでいると思うから気をつけて欲しいといった。
「そうですか。分かりました」
「あぁ。それとここで魚介類が食べれるって聞いたんだが」
「あ、それはですね、実はタイミングが悪く現在海の方でも魔物が現れまして。漁業が出来ないんですよ」
「まじか。まてよ、ここの住民達の食料は大丈夫なのか?」
「はい。漁業以外にも農業もしていますから。それに海の方に現れたのは本当に最近で3日前なんですよね」
「なるほど。で、その魔物はなんなんだ?」
「とても大きなクラーケンです。あんなに大きなクラーケンは見たことありません」
「そんなに大きいのか?」
「はい。普通のクラーケンの大きさの2倍以上あります。それに、クラーケンは普通大人しい筈なんです。もしかしたら変異種かも知れませんね」
へぇ、変異種ねぇ。まだ会ったことな,,,,,,,,,,,,いや、あるか。邪龍が一応変異種の部類になるのか?後でユーナに聞いてみよう。
「ちょっと確認してみるか」
「え?い、いや、危ないですって。銀ランク冒険者と言えど3人では危険過ぎます!それに、相手は海ですよ」
「大丈夫大丈夫。見るだけだから。案内してくれ」
「,,,,,,,,,わかりました。ではついてきてください」
優達は兵士についていき、直ぐにそのクラーケンが現れたと言う港についた。港には船などはあるが人が一切いなかった。
兵士はある程度近づくと止まったので聞いてみるとこれ以上近づくと攻撃されるそうだ。優達はその話を聞いても止まることなくそのまま海に近づいて行った。
海から白くてとても大きな何かが何個か出てきた。よく見てみるとそれはイカの足だった。ただ、大きさが尋常じゃなく足1本の太さが先日ユーナスが作った途端竜巻より何倍も太かった。
でけぇー。まだ足しか出てないが本体はどんだけでかいんだよ。
すると、クラーケンの足が優達それぞれに攻撃をしてきた。
「あ、危ないっ!」
兵士は声を上げるが優達は全く気にせずに優は刀をスピネルは剣を構えた。優は足を細切れに斬り、スピネルは横に回って足を斬り落としユーナスは火属性魔法を使い足を炭に変えて撃退した。
今度はクラーケンの体が出てきた。
うはぁー、でけー。10階建てのマンションぐらいあるんじゃねーか?
クラーケンは足を全部使い優達に攻撃を始めた。だがどの攻撃も優には細切れにされユーナスには炭に変えられスピネルには斬り落とされ呆気なく全ての足を無くしたクラーケンだったが今度は水属性の水槍を100本以上作り出しそれを全て優達目掛けて放った。
兵士はというと優達の攻撃を見て唖然としていたがクラーケンの魔法を見て顔を青ざめさせていた。
優達に水槍が当たろうとした時優が被害が出ないように巨大な氷壁を作り出し全てを防いだ。そして、優はダンジョンを突破もとい壊すときに使った槍を取り出し氷壁ごと一緒にクラーケンを貫通した。クラーケンの動きが止まりトドメとばかりにスピネルが斬撃を飛ばしクラーケンを真っ二つにしてトドメをさした。
その光景を見ていた兵士は更に唖然として固まっていた。
「いやぁ、でかかったな」
「そうね。でもでかいだけだったわね」
「そうじゃのう。妾でも対応する出来たしのう」
「ん?おーい。大丈夫か?」
優は兵士に近づき声をかけたが反応がなかった。なので軽く電気ショックをした。
「アババババババッ」
「あ、やべ。やりすぎた」
「ちょっとユウ何してるのよ!」
「そうじゃぞ主様。早く回復してやるのじゃ」
優は慌てて回復魔法を掛けて兵士を戻した。兵士は何故自分が倒れたのか分かっておらず回復魔法を掛けてもらった優にお礼を言って頭を下げていた。ユーナスとスピネルは呆れていた。
その後は兵士が街のみんなにクラーケンを優達が退治してくれたことを説明すると皆喜び街の皆で宴をする事になった。
何故魚介類かと言うと優がそろそろ魚介類を食べたいとの事だったのでギルドマスターに港がどこにあるかを聞いていた。この王都の北の方から出て馬車で1時間程の距離にあるらしいので今日はそこに行って新鮮な魚を食べにもとい貰いに行くことにしている。
スピネルが食べ終わったので優達は一旦冒険者ギルドによってこれから行く場所で出来る依頼がないかを探してから行くことにした。
冒険者ギルドに着くと今回は人が少なくグレン達もいなかったので初めて絡まれることがなかった。そして、依頼ボードを見て探すより聞いた方が速いと思ったので受付嬢に聞くことにした。
すると、ちょうどいいのがあるらしくどうも魚をこの王都に運ぶ時に一角狼の20匹の群れが最近になって襲ってくるようになったらしくまだ討伐されてないらしい。討伐されてないということはこの王都に魚を持ってくることが出来ないとの事。因みに報酬は金貨5枚と銀貨4枚になっている。優はその話を聞いてその依頼を受けることにした。
普段なら港町に行くのに馬車が出ているのだが一角狼の群れがいるため行きの馬車も出すことが出来ないらしいので歩いていくことになった。
優たちは現在港町に行くため北門に来ていた。すると門は閉まっていて出ることが出来なかったが門番に冒険者で一角狼の討伐と港町に行くので通してくれと頼んだら優達の見た目が若いので最初は断られたがギルドカードを見せたらすんなりと通してもらえた。
暫く歩いていると何やら数匹の魔物の気配を感じ取った優達は直ぐに戦闘をできる準備をした。すると、四方の茂みの中から10匹の一角狼が現れ優達に攻撃してきたが優達は全く慌てなかった。優に2匹、ユーナスとスピネルに4匹ずつ攻撃をしてきた。
優は愛刀で一瞬で首を斬り落とした。ユーナスは自身の周りに円形に風の刃を纏わせた突っ込んできた一角狼達は細切りになっていった。スピネルは優と同じく一角狼の首を斬り落として倒して行った。
残り数匹茂みの中に隠れていたが仲間が瞬殺されたので直ぐにどこかへ消えていった。
「なんじゃ、もう終わりかのう」
「みたいだな」
「そうね」
優は倒した一角狼を異空間ボックスに入れていき再度港町に向けて出発した。そして歩くこと3時間ちょっと潮の香りがしてきて王都程ではないが大きな壁が立っていて門は閉まっていた。
「閉まってるな」
「えぇ」
「お?誰か近づいてくるのじゃ」
優達に気づいた兵士が慌てて優達にもんの向こう側から近づいてきた。
「き、君たち、なぜ外にいるんだ!今は危ないんだぞ」
「いや、俺ら王都からきた冒険者なんだが」
「君たちはまだ若いのにかい?」
兵士にまたもや怪しげな視線をされたので3人とも銀色のギルドカードを見せた。すると兵士は先程の態度と打って変わって丁寧に対応してくれた。
はぁ、毎回こんなことになるのかな?面倒くさっ。こればかりはどうにもならんな。仕方ない諦めるか。
そして、兵士に着る途中で10匹の一角狼に襲われて倒した事を言いったが多分まだどこかに潜んでいると思うから気をつけて欲しいといった。
「そうですか。分かりました」
「あぁ。それとここで魚介類が食べれるって聞いたんだが」
「あ、それはですね、実はタイミングが悪く現在海の方でも魔物が現れまして。漁業が出来ないんですよ」
「まじか。まてよ、ここの住民達の食料は大丈夫なのか?」
「はい。漁業以外にも農業もしていますから。それに海の方に現れたのは本当に最近で3日前なんですよね」
「なるほど。で、その魔物はなんなんだ?」
「とても大きなクラーケンです。あんなに大きなクラーケンは見たことありません」
「そんなに大きいのか?」
「はい。普通のクラーケンの大きさの2倍以上あります。それに、クラーケンは普通大人しい筈なんです。もしかしたら変異種かも知れませんね」
へぇ、変異種ねぇ。まだ会ったことな,,,,,,,,,,,,いや、あるか。邪龍が一応変異種の部類になるのか?後でユーナに聞いてみよう。
「ちょっと確認してみるか」
「え?い、いや、危ないですって。銀ランク冒険者と言えど3人では危険過ぎます!それに、相手は海ですよ」
「大丈夫大丈夫。見るだけだから。案内してくれ」
「,,,,,,,,,わかりました。ではついてきてください」
優達は兵士についていき、直ぐにそのクラーケンが現れたと言う港についた。港には船などはあるが人が一切いなかった。
兵士はある程度近づくと止まったので聞いてみるとこれ以上近づくと攻撃されるそうだ。優達はその話を聞いても止まることなくそのまま海に近づいて行った。
海から白くてとても大きな何かが何個か出てきた。よく見てみるとそれはイカの足だった。ただ、大きさが尋常じゃなく足1本の太さが先日ユーナスが作った途端竜巻より何倍も太かった。
でけぇー。まだ足しか出てないが本体はどんだけでかいんだよ。
すると、クラーケンの足が優達それぞれに攻撃をしてきた。
「あ、危ないっ!」
兵士は声を上げるが優達は全く気にせずに優は刀をスピネルは剣を構えた。優は足を細切れに斬り、スピネルは横に回って足を斬り落としユーナスは火属性魔法を使い足を炭に変えて撃退した。
今度はクラーケンの体が出てきた。
うはぁー、でけー。10階建てのマンションぐらいあるんじゃねーか?
クラーケンは足を全部使い優達に攻撃を始めた。だがどの攻撃も優には細切れにされユーナスには炭に変えられスピネルには斬り落とされ呆気なく全ての足を無くしたクラーケンだったが今度は水属性の水槍を100本以上作り出しそれを全て優達目掛けて放った。
兵士はというと優達の攻撃を見て唖然としていたがクラーケンの魔法を見て顔を青ざめさせていた。
優達に水槍が当たろうとした時優が被害が出ないように巨大な氷壁を作り出し全てを防いだ。そして、優はダンジョンを突破もとい壊すときに使った槍を取り出し氷壁ごと一緒にクラーケンを貫通した。クラーケンの動きが止まりトドメとばかりにスピネルが斬撃を飛ばしクラーケンを真っ二つにしてトドメをさした。
その光景を見ていた兵士は更に唖然として固まっていた。
「いやぁ、でかかったな」
「そうね。でもでかいだけだったわね」
「そうじゃのう。妾でも対応する出来たしのう」
「ん?おーい。大丈夫か?」
優は兵士に近づき声をかけたが反応がなかった。なので軽く電気ショックをした。
「アババババババッ」
「あ、やべ。やりすぎた」
「ちょっとユウ何してるのよ!」
「そうじゃぞ主様。早く回復してやるのじゃ」
優は慌てて回復魔法を掛けて兵士を戻した。兵士は何故自分が倒れたのか分かっておらず回復魔法を掛けてもらった優にお礼を言って頭を下げていた。ユーナスとスピネルは呆れていた。
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