ずっと、一緒に
音楽大学に通う吉隅ワタル。バイオリン科の油利木和寿の伴奏をするようになって一年。彼と演奏することで、音楽することの楽しさをより実感していた。と同時に、彼の存在が気になって仕方なくなる。が、彼にはワタルと同じピアノ科に彼女がいて…。
第一章
第二章
第三章
第四章
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