氷菓戦争

残暑が厳しい、九月のある日。女子高校生二人が冷房の利いた部屋で、アイスクリームについて意見を激しくぶつけ合う……?
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,671 位 / 192,671件 ライト文芸 7,622 位 / 7,622件

あなたにおすすめの小説

通訳・翻訳家の日常

Angelique Fries
ライト文芸
通訳として世界を飛び回っている俺は、今日もまた、色んな変人と一緒に仕事をするのだった。

空を切り取った物語

本棚に住む猫(アメジストの猫又)
ライト文芸
──────── その空模様は、知られていて知られていない。誰も知らないかつての木とは違っていて、そうである。 その切り取った短い出来事には、伝えきれないモノ。拾いきれないのにも関わらず、一時(ひととき)のモノになるそれは、空のように変化するのだろう。 ──────── こちらは、言わば別作の《想いの樹木(Leaf Memories 〜想いの樹木〜)》の原材のようなものです。 別のアプリで、台本として活躍している物語をここでも輝かせたいという、自分の子供のような存在の作品達を投稿するものです。 何故、この短い台本達を〖空〗と名付けたかというのは、この短い物語たちはすぐに変わってしまう空のように、「一時の物」という読み手の中ではその物語はすぐに消えてしまう様な存在です。 ですが、空というものは忘れられる存在なのにも関わらず、忘れられない存在にもなり得ます。 また、写真のようにその空を切り取るということも出来ます。 難しく書きましたが、簡単に言うと《同じ空はこれからも無い。人の気持ちや想いのように、出来事が生まれて消えて忘れてしまう。 そんな出来事をカメラのように切り取ったモノがこの台本。》 全然難しいままですみません! でも、私の作る台本は「忘れられる」「忘れられない」「日常的にそこにある」そんな作品です。 誰かの心に生きる。写真のように切り取られたそんな物語を作っていければと、思っています。 注意事項 台本なので、どこかで借りて発信したいという時は、コメントで教えてください。 台本は、男女兼用ですので一人称や二人称、語尾、多少のアレンジや言い換え等々…変更可能なので、自分が言いやすいように感じたままで演じてもらえればと思います! 演じていただく事について、《蛇足》と《作者の独り言》と最初の「─」の間にある言葉は読まないでくださいね 「─」の間のは見出しのような、タイトルのようなものなので、気にしないでください 1番禁じているのは、自分が作ったのだと偽る事です。 皆さんがそんな事をしないと私は信じておりますが、こういったものは言っておかないと、注意喚起や何か起こった時、そして皆さんを守る事も考えて言っております。 更新日は、1ヶ月の中で第一・第三・第五の水曜日と金曜日に投稿いたします。 時間は17時に投稿いたしますので、よろしくお願いいたします。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

恋するハンマーフリューゲル

山本しお梨
ライト文芸
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。 同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。 けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら―― ---------- ■山岡みそら 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 副科ピアノは羽田門下。 ■三谷夕季 ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。 先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。 ■江藤颯太 管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。 副科ピアノは羽田門下。 みそら、三谷より一学年先輩。 ■羽田葉子 ピアノ専攻の非常勤講師。 三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。 ■林香織 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 みそら、三谷より二学年先輩。 ■木村利光 声楽専攻の非常勤講師。 みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。 ■諸田加奈子 ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。 みそら、三谷と同学年。 ---------- 第4回ライト文芸大賞に参加中です。 応援、また感想などいただけるとうれしいです。

和泉と六郎の甘々な日々 ~実は和泉さんが一方的に六郎さんに甘えてるだけと言う説も有るけど和泉さんはそんな説にはそっぽを向いている~

くろねこ教授
ライト文芸
ふにゃーんと六郎さんに甘える和泉さん。ただそれだけの物語。 OL和泉さん。 会社では鬼の柿崎主任と怖れられる彼女。 だが、家では年上男性の六郎さんに甘やかされ放題。 ふにゃーんが口癖の和泉さんだ。 

優しいおしごと。

鈴木トモヒロ
ライト文芸
幼き私。 大好きだった祖母との日々を思い出す。 一つ一つの優しさを感じて成長出来た私。 「お手伝い」を通じて、祖母にお返しをしたい。 読んでくださた方々に、ほっこりしたものをお届け出来ましたら幸いです。 (初めは男の子のイメージで書いていましたが、女の子のイメージが強いと複数の方々からご意見をいただき、女の子の主人公として作品を書いて生きたいと思います)

いらない魂、回収します

あかいかかぽ
ライト文芸
舞台は現代日本 さまよえる霊は、そこここにいる。 そんな霊を回収するお仕事をする少女がいた。 迷っている幽霊、未練がある幽霊、怒っている幽霊、汚れきった幽霊……その他…… それをきれいにしてぴっかぴかの魂にするのです。 短編連作。 ☆視点は各章で異なります。 共通する登場人物は以下の二人。 ◆双和双葉……除霊師。十代半ばに見える女の子。師匠。 ◆虚洞仙師……白髪白髯の年配の男性除霊師。ただしアルバイト。弟子。

短編集(SF・不思議・現代・ミステリ・その他)

ねぎ(ポン酢)
ライト文芸
短編集です。SF・ファンタジー・アオハル・現代・ミステリー(アンビバレンス)・その他と雑多です。基本1話完結。たまに増えます。 (『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)

処理中です...