犬の召喚士〜元国王は世界を救う旅に出ます

マリーは国王の一人娘である
ある時、突如亡くなった国王のあとを、
マリーが王子として継ぐことになる。
女王の協力もあって、無事に国王になれたのかと思われたが、他の大臣たちが黙っておらず…
24h.ポイント 0pt
0
小説 191,516 位 / 191,516件 ライト文芸 7,638 位 / 7,638件

あなたにおすすめの小説

籠ノ中ノ蝶

綾織 茅
恋愛
ねぇ? 全てを奪う愛は愛じゃない、なんて誰が決めたの? それこそが、君を僕のモノにできるたった一つの方法なのに。 お願いだから、愛して。でないと、また……堕ちてもらわなきゃ。  ◆ ◇ ◆ ◇ 今考えれば、それは必然で……逃げるなんて不可能だ。 だって、私はもう捕まってしまっていた。 だから、籠の中から出られるなんて夢、見られるはずがなかったんだ。  ◇ ◆ ◇ ◆ ※2012.1.25に他サイトで公開したものの改稿版になります。  R15は念のため。

無自覚な少女は、今日も華麗に周りを振り回す。

ユズ
ファンタジー
15歳の誕生日を迎えた愛菜に待っていたのは、アイシャーナ・ウィステリアという異世界の公爵令嬢の赤ちゃんになるというものだった。けれど前向きな愛菜は「あ、例の異世界転生!え?私死んだっけ?ま、いっか!ふふっ、人生楽しまなき損なんだから!!」と、あっさり受け入れてしまう。 こんな女の子でも案外役に立つ…? これは無自覚才女で天然でチートな愛され少女が楽に生きるために頑張り(しかし斜め上へ行く)、周りを振り回すお話。 *小説家になろう様にも投稿しています

婚約者様と私は世界一のずっ友~公爵様はゲイですが腐女子にはたまりません~

かぎのえみずる
恋愛
主人公イデアローズは、見た目も服の好みも娼婦に見えやすい子爵令嬢。 ある日騎士に結婚を持ちかけられたけれど、実は秘密があるんです。それは、――妾は腐女子でホモを妄想しちゃうんです! ところが旦那様も実はゲイだという、これは契約の偽装結婚。イデアローズに運命の人が現れるまで、旦那様でホモ妄想しちゃって、ついでに妄想の力で人々も癒やしちゃいます! 勢いだけのラブコメディ異世界恋愛ものです! 更新は気紛れマイペースとなります。 残酷描写は保険としておいておきます。 ※ご覧の通り同性愛要素がでてきます、ご注意ください。 なろうにも載せてます

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

女の子にされちゃう!?「……男の子やめる?」彼女は優しく撫でた。

広田こお
恋愛
少子解消のため日本は一夫多妻制に。が、若い女性が足りない……。独身男は女性化だ! 待て?僕、結婚相手いないけど、女の子にさせられてしまうの? 「安心して、いい夫なら離婚しないで、あ・げ・る。女の子になるのはイヤでしょ?」 国の決めた結婚相手となんとか結婚して女性化はなんとか免れた。どうなる僕の結婚生活。

亡くなった王太子妃

沙耶
恋愛
王妃の茶会で毒を盛られてしまった王太子妃。 侍女の証言、王太子妃の親友、溺愛していた妹。 王太子妃を愛していた王太子が、全てを気付いた時にはもう遅かった。 なぜなら彼女は死んでしまったのだから。

【本編完結】婚約者を守ろうとしたら寧ろ盾にされました。腹が立ったので記憶を失ったふりをして婚約解消を目指します。

しろねこ。
恋愛
「君との婚約を解消したい」 その言葉を聞いてエカテリーナはニコリと微笑む。 「了承しました」 ようやくこの日が来たと内心で神に感謝をする。 (わたくしを盾にし、更に記憶喪失となったのに手助けもせず、他の女性に擦り寄った婚約者なんていらないもの) そんな者との婚約が破談となって本当に良かった。 (それに欲しいものは手に入れたわ) 壁際で沈痛な面持ちでこちらを見る人物を見て、頬が赤くなる。 (愛してくれない者よりも、自分を愛してくれる人の方がいいじゃない?) エカテリーナはあっさりと自分を捨てた男に向けて頭を下げる。 「今までありがとうございました。殿下もお幸せに」 類まれなる美貌と十分な地位、そして魔法の珍しいこの世界で魔法を使えるエカテリーナ。 だからこそ、ここバークレイ国で第二王子の婚約者に選ばれたのだが……それも今日で終わりだ。 今後は自分の力で頑張ってもらおう。 ハピエン、自己満足、ご都合主義なお話です。 ちゃっかりとシリーズ化というか、他作品と繋がっています。 カクヨムさん、小説家になろうさんでも連載中(*´ω`*)

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。