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はむはむ...もきゅもきゅ
しおりを挟む今俺は、もぐもぐタイムしてます。
すげぇここの食堂の飯が美味いんだよ!!
もきゅもきゅ...はむはむごっきゅん......
「美味しい......!」
「美味しいって褒められてるぞエル」
「あぁ///ユウキくんは食べてる表情も可愛いなぁ♡」
エルさんに撫で撫でされてる。
嫌な気はしないけど...子供扱いされてる気がする......?
エルさんは、なんか頼れる先輩?お兄ちゃん?みたいな感じで親しみやすい。
しかも、料理も上手いとか将来良いお嫁さんになるわこりゃあな~
「美味しかったです」
「ふふ///そう言って貰えて嬉しいよ」
「また、作ってください」
「もちろん、ユウキくんの為なら毎日3食作るよ?」
「あ、ありがとうございます」
す、すげぇわエルさん。俺の為なら毎日3食作ってくれるのかよ...ちょエルさん俺に下さい!
じ、冗談ですー!ちょっと調子に乗りました!すんません。
-----------------------------------------------------
エルメスside
僕はこの騎士団の料理人。ここの騎士達は、よく食べる。そりゃあガッツリ...。意外と僕は、テーブルマナーを心掛けているからそこら辺の男達が豪快に食べている姿を見るのがなんか汚い...。もう少し上品に食べれないのかな?
そしてこのムサっ苦しい黒の騎士団に新人が入って来た。しかも綺麗でフェロモン駄々漏れのイケメンが入って来たのだ。しかもこの新人君は、Aランクの盗賊を瞬殺したらしいとか...
容姿も力もある新人君に僕は、期待してた。
新人君の名前は、ユウキと言うらしい。彼は、あまり表情が顔に出ないせいか、喜んだ姿を見たことが無い。大人びていてクールだと思った。
そして今日ミゲルがユウキくんを連れて来た。ユウキくんが僕のご飯を食べに来てくれた。少し目を見開いて美味しいって言われた時は、なんか凄く嬉しかった。目を細めて微笑んでくれるユウキくんは、とてつもなくエロ可愛いと思った。
一目惚れだったのかな?
もっと喜んで欲しいと思った。
もっともっと沢山ユウキくんの素顔を見せてくれるかな?
-----------------------------------------------------
更新すんの遅くなりました...深く反省ペコリ((。´・ω・)。´_ _))
頑張ってネタ考えますZE☆
オラに元気をわけてくれーー((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラ
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