俺が総愛される運命って誰得ですか?

もふもふ

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構ってちゃん♡

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今俺達は、ヒューバートの部屋に向かっている。ヒューバートの部屋は、一人部屋だから俺と一緒の部屋にしようって誘ってくれた。

ヒューバートいい子すぎねぇか?
なんか、凄い尻尾パタパタしてるw
可愛いなぁw

「ここが俺の部屋っス!」

「ありがと」

「へ..............................え///」

俺が感謝の気持ちを伝えようとヒューバートをなでなでしたらヒューバートが耳まで真っ赤に染まっていた。どうやら混乱させてしまったみたいだ。

なんか............ごめん

「ユウキ///そ、そのなんで触ったの?」

「?可愛いと思ったからだ」

「も、もう///!」

「もしかして嫌だったか?ごめんな」

「そうじゃなくて......」

「そうじゃなくて?」

「ゆ、ユウキは!無防備過ぎなの!!」

「?そうなのか??自分じゃよく分からないからな、教えてくれてありがとうな」

「もう///......」


こうやって会話が出来るのがすげぇ嬉しい。疾風達に会いたい気持ちはあるけど、ここの人達とも一緒に居たいと思ってしまう...俺って意外と我儘だな............ははは...


「ヒューバート」

俺らが楽しく会話している時に、熊耳の獣人さんに声をかけられた。

「兄ちゃん?どうしたの何か用?」

え!兄ちゃんってこのツリ目熊さんの事?
へぇ~初めて知った!

「団長に呼ばれてるから行ってこい」

「えー!やだ!!ユウキと一緒に居たいもん...」

「伝言貰ったぞ。来なければ、ユウキの世話係変えるぞ?だそうだ」

「行ってきます!ユウキの事頼んだぞ兄ちゃん!」

そう言ってヒューバートは去って行った。
ツリ目熊さん迫力あるな...

「俺は、ミゲルだ。よろしくなユウキ」

「もふもふ...」

「ん?耳触りたいのか?」

俺は、全力で首を縦に振った。
もふもふしたい!!ピクピク動いてるの可愛いッ!

「触っていいぞ」

「じゃあ遠慮なく」

もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ


(やべぇゲッシュタルト崩壊by作者)


ふわぁ~♡癒される~!!しかもミゲルしゃんの耳がピクピク動いてる!
気持ちいいのか目を細めて頭グリグリ攻撃をしてくる。

可愛い♡

「ミゲルさん気持ちいいか?」

「あぁ///...とっても気持ちいいよ♡もっとなでなでして?」

キュン♡

何それ...俺を萌死にさせたいのか!!
ミゲルさんすげぇ癒しだわぁ~♡

「ふふ、ミゲルさん可愛いな」

「恥ずかしいから言わないでくれ//////」

「可愛い」

「止めてくれ///」

「よしよし、可愛い可愛い」

「も、もう//////」

ずっとこれの繰り返し...

沢山もふもふ出来た!ミゲルさんすげぇ可愛いのな!ツリ目で怖そうって思ってたけど全然大丈夫だった!!!


「ゆ、ユウキ!また、なでなでしてくれるか///?」

「もちろん、いっぱい可愛がるからな」



照れたように微笑むミゲルさんと一緒に食堂まで行った。


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最近更新出来てなくてすみません(⁎-௰-⁎))"ペコンチョ
早くこっちでもR18描きたいです...(^ω^)ペロペロ



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