俺が総愛される運命って誰得ですか?

もふもふ

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番外編

いつもありがとう 綜哲&歩夢編

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綜哲side

僕には、恩人がいる。僕を助けてくれたのが横山   祐希様。僕は、よく虐められてた、そんな時祐希様がこんな僕を助けてくれた。嬉しかった。優しく僕を抱き締めてくれた祐希様は、綺麗で笑顔が可愛くて大好きだ♡一目惚れだった。

「祐希様!」

「おはよう綜哲」

「へへへ///おはようございます♡」

祐希様になでなでされた!今日も幸せだなぁ~!( *¯ ꒳¯*)フフン


1人で廊下を歩いている時、誰かとぶつかった

「ふんふん~♩♬
あ...あの、すみませんッ!」

「ねぇ...なんでお前なんかが祐希様の傍に居るんだよッッ!」

「いっ......」

うわぁ祐希様の親衛隊の人だ!こ、怖い!!

「なんでお前なんかが!」

「ご、ごめんなさいッ!...」

「は?そんなんで許すとでも??馬鹿だねお前...アハハハ!」

どうしよう怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!痛いたい痛いッッ!



「お前はそんな奴じゃないだろ?
俺の友達を虐めるような奴じゃないよな歩夢?」

「ゆ、祐希様!!」

「大丈夫だよ歩夢、俺の事守ってくれてたんだろ?」

「祐希様...うっ!俺は貴方がこんな奴に優しくして欲しくないんです!ただの嫉妬なんです...うぅ(´;ω;`)」

「大丈夫だよ、泣かないで歩夢
ふふ、嫉妬してくれたなんて嬉しいよ///」

「ゆうきしゃまぁぁ!(´;ω;`)」

「よしよし、頑張ったな歩夢」

「あ、あの...」

「あ、ごめんな綜哲!俺の所為でこんな事になって...本当にごめん!」

祐希様が謝った。そんな事して欲しくなかった。悪いのは、僕の方だよ!なんで祐希様が謝るの?僕は、祐希様に悲しい顔なんてさせたくないよ、ずっと可愛い笑顔を見せてよ。僕の好きな大好きなその笑顔を...

「祐希様に謝って欲しくないよ、だから笑ってよ...ね?」

「あぁ、そうだな...みんなで仲直りするか!」

「うん!」

「はいッッ!」



その後僕と木塚さんは、仲直りして一緒に帰った。友達が増えた!!嬉しいなぁ~やっぱり祐希様は、凄い!


いつもありがとう祐希様!!



--------------------------------------
歩夢side

あいつ...蒔羅美   綜哲だ。俺のライバル...俺だって祐希様の傍に居たい!!ズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルい!!


あいつだけズルい!!
俺だって...一緒に居たいよ。


「お前はそんな奴じゃないだろ?
俺の友達を虐めるような奴じゃないよな歩夢?」

「ゆ、祐希様!!」

「大丈夫だよ歩夢、俺の事守ってくれてたんだろ?」

あぁ、祐希様はやっぱり優しい...そんな貴方が大好きで愛してたんです......

「祐希様...うっ!俺は貴方がこんな奴に優しくして欲しくないんです!ただの嫉妬なんです...うぅ(´;ω;`)」

「大丈夫だよ、泣かないで歩夢
ふふ、嫉妬してくれたなんて嬉しいよ///」

うぅ(´;ω;`)なんでこんなにも優しいんだよぉぉぉぉ!
愛してます祐希様ぁぁぁぁ!!

「ゆうきしゃまぁぁ!(´;ω;`)」

「よしよし、頑張ったな歩夢」

そう言ってなでなでしてくれる...やっぱり俺の大好きで大好きで愛おしい存在です祐希は!



ずっとお守りします!そして、貴方を奪ってみせますね?
ふふふ、楽しみだ( *¯ ꒳¯*)フフン



--------------------------------------

なんか祐希幸せになれっ!って応援したくなります...頑張れ祐希!
壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪



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