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第一章
新しい生活☆
しおりを挟むあれから1週間経ちました...
そして、明日はついにレスポール魔法学園に行けるのです!!
「ねぇねぇカイル!俺明日から寮生活なんだよね!!」
もう俺楽しみでしょうがないんだけど...しかもね!このゲームの中にレオ・ガァーディアンって言うキャラは居ないんだ...つまりモブ☆
よっしゃぁぁあ!モブにしてくれてありがとうございます!!!
「ふふ///そんなに楽しみなんですね、レオ様」
話をしながら、俺はカイルと一緒に明日の為に荷造りをしている。
ちゃんと鞄に本や愛用の枕とぬいぐるみを入れる。
「ふふ、やっぱり愛用の枕とうさぎのぬいぐるみ持ってくんですね♡」
「だ、だって...これが無いと眠れないんだもん///
カイルは......俺の事恥ずかしい奴だって............思う?」
俺はチラってカイルの方を見る。
多分今の俺は、恥ずかしいから赤くなってるだろ...こんなモブにも安眠が必要なんだ!
だ、だから...この2つは俺にとって大切なの!۹(◦`H´◦)۶プンスカ!
「ぐっ...(僕の主が可愛い過ぎる♡)そんな事ありませんよ!僕があげたうさぎのぬいぐるみを大切にしてくれて嬉しい限りです!」
カイルがニコニコとして、俺の頭をなでなでしてくれる。
カイルの方が俺よりも高いからすぐ届く。
少し高いだけだからね?俺だってまあまあ高いから!
まぁでも、このうさぎのぬいぐるみはとっても可愛いから好き!ずっと触っていたくなるふわふわ感!!
最高...やっぱりカイルは俺の事分かってくれる良い従者だ!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!
「ふへへ///ありがとうカイル」
「(レオ様可愛いッッ!!( ´ཫ` )グハァ)たまには屋敷に帰って来て下さいねレオ様?僕レオ様と一緒に居たいんです!!」
カイルに後ろから抱き着かれた。
カイルの方がデカいから俺がカイルの腕の中にすっぽり収まってしまう...俺もデカくなりたい...(´・ω・`)
「うん、分かってるよ」
これからは、寮生活だからあまりカイルに会えないから今の内にカイルとぎゅーしないと!
俺はカイルの方を向いて正面から強くぎゅーと抱き締める。
「はわわ///れ、レオ様~♡」
よく前世でゆーちゃんにもぎゅーとしてたなぁ~なんて思いながら一緒に抱き締め合う。
「えへへ、いっぱいぎゅー!」
「レオ様~♡」
俺たちはいっぱいぎゅーし合って、その後明日持ってく鞄を収納する。
俺は、チートだからスキル【収納ボックス】持ってるんだZE☆
どうだ、羨ましいだろぉo(`・ω´・+o) ドヤァ…!
そんなこんなあって今日は、明日の為に早く寝ます!
明日が楽しみだぞ~!
早起きしなきゃなぁ...頑張ろ(ง •̀ω•́)ง✧
よし、おやすみなさーい( ˘ω˘ )zzz
俺はふかふかのベットですやすやと眠った。
―――――――――
作者のもふもふでーす…I˙꒳˙)チラ
何だか最近お布団の中にずっと居る気がします...もうお布団と結婚してるんじゃないかってくらいずっと一緒に居る気がします...ちゃんと動かなきゃ...(ง ˙ω˙)ว
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