1 / 349
護衛のパラディン大佐隊編(【04】の裏)
◆登場人物紹介(『無冠の皇帝【03】マクスウェルの悪魔たち(下)』終了時点)
しおりを挟む
【パラディン大佐隊】
パラディン(大佐)
【髪】黒【瞳】金
【乗艦】〈オートクレール〉
右翼の護衛担当の大佐。『無冠の皇帝【01】』でドレイクの脱出ポッドを回収したのは彼の隊。
一見、柔和な美形だが、自他共に認める〝見かけによらずいい性格〟。
元マクスウェル大佐隊の解体を議題にした大佐会議を申請してからというもの、なぜか護衛艦隊司令官アーウィンに露骨に嫌われるようになり、元マクスウェル大佐隊員を大量に押しつけられたが、エリゴールに丸投げして乗り越えた。
エリゴールが好きすぎて人格崩壊進行中。しかし、エリゴールには〝うざい〟としか思われていない。
モルトヴァン
【髪】褐色【瞳】濃茶色
パラディンの副官。というよりお守り役(そしてツッコミ役)。上官と同じく〝見かけによらずいい性格〟。
***
【元マクスウェル大佐隊】
エリゴール(中佐)
【髪】金【瞳】暗緑色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第四班班長 → ダーナ大佐隊・第十二班班長
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班班員(平隊員)
マクスウェル大佐隊時代のあだ名は〝人切り班長〟。自他共に認める腹黒。
頭脳や容姿はずば抜けてよく、第六班班長セイル(現在はドレイク大佐隊に在籍中)と共にヴァラクを支えていたが、心酔していたヴァラクに切り捨てられたため、現在自己評価はゼロを通り越してマイナス。
パラディンに対してはいつでも除隊上等と強気な態度に出ているが、ものの見事に裏目に出ている。
ヴァッサゴ(中佐)
【髪】黒【瞳】黒
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第三班班長 → ダーナ大佐隊・第十一班班長
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮)
諸事情により、エリゴールと共にダーナ大佐隊からパラディン大佐隊に転属。
元マクスウェル大佐隊の班長たちの中では、良い意味でも悪い意味でも凡庸で穏和。
ロノウェ(中佐)
【髪】黒【瞳】褐色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第八班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班班長
自他共に認める馬鹿だが人情はある。頭を使うことは副長のレラージュに丸投げしている。
人には言いにくい趣味を持っていることをエリゴールに知られており、事あるごとにそれで脅されている。
レラージュ
【髪】金【瞳】青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第八班第一号副長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班第一号副長
実質、ロノウェの副官のような存在。班内での地位はロノウェより上。
なぜ副長になれたのか謎なほど若いが、頭脳明晰、容姿端麗。ただし毒舌。
ザボエス(中佐)
【髪】橙色【瞳】黄色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第十班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班長
厳つい大男だが、実は頭脳派で(一見)良識派。チャームポイントは肉食獣のような犬歯。
プルソン
【髪】茶色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第十班第一号副長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班第一号副長
最大の特徴は存在感がないこと。その利点(と本人は思っている)を活かし、目立ちすぎるザボエスのために情報収集や監視活動をこっそり行っている。
アンドラス(中佐)
【髪】茶褐色【瞳】薄青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第五班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【最後の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮)
エリゴール的には、同じ馬鹿でもロノウェと違って救いようのない馬鹿。
パラディン大佐隊に転属後、まもなく除隊(予定)。
ムルムス(中佐)
【髪】くすんだ金【瞳】青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第九班班長 → ダーナ大佐隊・第十五班班長
【最後の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮) → 死亡
諸事情により、ダーナ大佐隊からパラディン大佐隊に転属。
ヴァラクいわく〝無駄吠えが多すぎる〟男。転属後、戦闘中に服毒自殺した(ことになっている)。
パラディン(大佐)
【髪】黒【瞳】金
【乗艦】〈オートクレール〉
右翼の護衛担当の大佐。『無冠の皇帝【01】』でドレイクの脱出ポッドを回収したのは彼の隊。
一見、柔和な美形だが、自他共に認める〝見かけによらずいい性格〟。
元マクスウェル大佐隊の解体を議題にした大佐会議を申請してからというもの、なぜか護衛艦隊司令官アーウィンに露骨に嫌われるようになり、元マクスウェル大佐隊員を大量に押しつけられたが、エリゴールに丸投げして乗り越えた。
エリゴールが好きすぎて人格崩壊進行中。しかし、エリゴールには〝うざい〟としか思われていない。
モルトヴァン
【髪】褐色【瞳】濃茶色
パラディンの副官。というよりお守り役(そしてツッコミ役)。上官と同じく〝見かけによらずいい性格〟。
***
【元マクスウェル大佐隊】
エリゴール(中佐)
【髪】金【瞳】暗緑色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第四班班長 → ダーナ大佐隊・第十二班班長
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班班員(平隊員)
マクスウェル大佐隊時代のあだ名は〝人切り班長〟。自他共に認める腹黒。
頭脳や容姿はずば抜けてよく、第六班班長セイル(現在はドレイク大佐隊に在籍中)と共にヴァラクを支えていたが、心酔していたヴァラクに切り捨てられたため、現在自己評価はゼロを通り越してマイナス。
パラディンに対してはいつでも除隊上等と強気な態度に出ているが、ものの見事に裏目に出ている。
ヴァッサゴ(中佐)
【髪】黒【瞳】黒
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第三班班長 → ダーナ大佐隊・第十一班班長
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮)
諸事情により、エリゴールと共にダーナ大佐隊からパラディン大佐隊に転属。
元マクスウェル大佐隊の班長たちの中では、良い意味でも悪い意味でも凡庸で穏和。
ロノウェ(中佐)
【髪】黒【瞳】褐色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第八班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班班長
自他共に認める馬鹿だが人情はある。頭を使うことは副長のレラージュに丸投げしている。
人には言いにくい趣味を持っていることをエリゴールに知られており、事あるごとにそれで脅されている。
レラージュ
【髪】金【瞳】青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第八班第一号副長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十一班第一号副長
実質、ロノウェの副官のような存在。班内での地位はロノウェより上。
なぜ副長になれたのか謎なほど若いが、頭脳明晰、容姿端麗。ただし毒舌。
ザボエス(中佐)
【髪】橙色【瞳】黄色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第十班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班長
厳つい大男だが、実は頭脳派で(一見)良識派。チャームポイントは肉食獣のような犬歯。
プルソン
【髪】茶色
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第十班第一号副長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【現在の肩書】パラディン大佐隊・第十二班第一号副長
最大の特徴は存在感がないこと。その利点(と本人は思っている)を活かし、目立ちすぎるザボエスのために情報収集や監視活動をこっそり行っている。
アンドラス(中佐)
【髪】茶褐色【瞳】薄青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第五班班長 → ダーナ大佐隊(平隊員)
【最後の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮)
エリゴール的には、同じ馬鹿でもロノウェと違って救いようのない馬鹿。
パラディン大佐隊に転属後、まもなく除隊(予定)。
ムルムス(中佐)
【髪】くすんだ金【瞳】青
【過去の肩書】元マクスウェル大佐隊・第九班班長 → ダーナ大佐隊・第十五班班長
【最後の肩書】パラディン大佐隊・第十二班班員(平隊員)(仮) → 死亡
諸事情により、ダーナ大佐隊からパラディン大佐隊に転属。
ヴァラクいわく〝無駄吠えが多すぎる〟男。転属後、戦闘中に服毒自殺した(ことになっている)。
0
お気に入りに追加
64
あなたにおすすめの小説
病んでる僕は、
蒼紫
BL
『特に理由もなく、
この世界が嫌になった。
愛されたい
でも、縛られたくない
寂しいのも
めんどくさいのも
全部嫌なんだ。』
特に取り柄もなく、短気で、我儘で、それでいて臆病で繊細。
そんな少年が王道学園に転校してきた5月7日。
彼が転校してきて何もかもが、少しずつ変わっていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最初のみ三人称 その後は基本一人称です。
お知らせをお読みください。
エブリスタでも投稿してましたがこちらをメインで活動しようと思います。
(エブリスタには改訂前のものしか載せてません)
無冠の皇帝
有喜多亜里
BL
「連邦」、「連合」に次ぐ銀河系内の第三勢力「帝国」。その宗主であった「連合」五星系の一つザイン星系は「帝国」の再植民地化をもくろみ侵攻しようとするも「帝国」宇宙軍と皇帝軍護衛艦隊に阻まれる。「帝国」の元皇太子アーウィンが司令官を務める皇帝軍護衛艦隊の鉄則はただ一つ。〝全艦殲滅〟。――なーんて感じの「なんちゃってSF」。コメディ寄りのボーイズラブ(自称)。大佐(変態だけどまとも)×元皇太子(ツンデレストーカー)。
◆BOOTH様で同人誌を通販しています。既刊4冊(https://aarikita.booth.pm/)。
◆表紙はかんたん表紙メーカー様で作成いたしました。ありがとうございました(2023/03/16)。
◆「第11回BL小説大賞」で奨励賞をいただきました。ありがとうございました。
フリーダム!!!~チャラ男の俺が王道学園の生徒会会計になっちゃった話~
いちき
BL
王道学園で起こるアンチ王道気味のBL作品。 女の子大好きなチャラ男会計受け。 生真面目生徒会長、腐男子幼馴染、クール一匹狼等と絡んでいきます。王道的生徒会役員は、王道転入生に夢中。他サイトからの転載です。
※5章からは偶数日の日付が変わる頃に更新します!
※前アカウントで投稿していた同名作品の焼き直しです。
俺の義兄弟が凄いんだが
kogyoku
BL
母親の再婚で俺に兄弟ができたんだがそれがどいつもこいつもハイスペックで、その上転校することになって俺の平凡な日常はいったいどこへ・・・
初投稿です。感想などお待ちしています。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
魔力なしの嫌われ者の俺が、なぜか冷徹王子に溺愛される
ぶんぐ
BL
社畜リーマンは、階段から落ちたと思ったら…なんと異世界に転移していた!みんな魔法が使える世界で、俺だけ全く魔法が使えず、おまけにみんなには避けられてしまう。それでも頑張るぞ!って思ってたら、なぜか冷徹王子から口説かれてるんだけど?──
嫌われ→愛され 不憫受け 美形×平凡 要素があります。
※総愛され気味の描写が出てきますが、CPは1つだけです。
目が覚めたら、カノジョの兄に迫られていた件
水野七緒
BL
ワケあってクラスメイトの女子と交際中の青野 行春(あおの ゆきはる)。そんな彼が、ある日あわや貞操の危機に。彼を襲ったのは星井夏樹(ほしい なつき)──まさかの、交際中のカノジョの「お兄さん」。だが、どうも様子がおかしくて──
※「目が覚めたら、妹の彼氏とつきあうことになっていた件」の続編(サイドストーリー)です。
※前作を読まなくてもわかるように執筆するつもりですが、前作も読んでいただけると有り難いです。
※エンドは1種類の予定ですが、2種類になるかもしれません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる