怪しい話が好きすぎる

ギキュー

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スマホ

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私は、普段の学校生活を送る中で、最近スマートフォンにはまってしまっていた人の恐ろしく冗談のような噂を聞きました。友達とのコミュニケーションや情報収集、ゲームに没頭する日々。それがいつの間にか恐怖の深みに引きずり込んでいることに気が付いたのは遅すぎたようです。

ある日の放課後、学校の廊下で友達と話している最中に、突然スマートフォンが異様な挙動を見せました。画面が点滅し、奇妙な音を発しており、友達も私も驚いたが、しばらくすると収まり、それ以上のことは起こらなかったです。

しかし、その夜、私は家でスマートフォンを操作していると、画面が勝手に別のアプリに切り替わり、そのまま操作出来なくなりました。何度操作しても戻らず、電源も切ることも出来なかったです。すると不気味なメッセージが表示されました。「お前は死ぬ」

何だこれは?と思いながらも、そのメッセージを無視しようとすると、画面には私の写真が次々と表示され続けました。その度に恐ろしいメッセージが浮かび上がり「もう死ね」、「許せん」、「消えろ」と訳が分からなくなりました。パニックになった私はスマートフォンを投げ捨てようとしたが、画面が再び私の写真を表示し、そして次の瞬間、スマートフォンは爆発した。私は恐怖に叫び声を上げ、そのまま気を失ってしまいました。

目が覚めると、私は墓地のような場所いました。周りは暗闇に包まれ、不気味な雰囲気が漂っていました。そして、足元にはスマートフォンの残骸が散乱しており、私は恐怖に打ち震えながらも、過去の過ち思い出しました。
恐らくこれはスマホによる誰かの呪いで今後は気を付けていきましょう。
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