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プロローグ
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「・・・・・ここは一体」
黒鉄 聖は自分以外存在する物が無い真っ白な世界に1人立っていた。
聖は今時珍しい鍛冶見習いである
神社に奉納する御神刀や現代の剣術家が使用する刃引きされた刀を製作しているが実はただの趣味でる
聖の趣味は
世界の武器の知識、製作方法
ファンタジー世界に出てくる神話の武器の知識を模索すること・・・・
要は刀剣マニアもといオタクである。
そして趣味が講じてか、古流剣術 :【風鷹蒼炎流】で世界に3人しか持ってない免許皆伝保持者であり世界最強剣豪五指に数えられていが
しかし本人にその自覚はなく、
自分が製作した刀剣の斬れ味を知る為だけに剣術を覚えただけである。。。。。
呆れるぐらいに趣味に生きる男であった。
更に多趣味であり
風鷹蒼炎流以外にも
古流格闘技、現代格闘技、銃剣術等の多彩な戦闘術及び戦略マニア
刀剣以外にも拳銃、近代兵器等の構造等の知識と活用方法
バイク、車、重機等の機器をオリジナルを製作するほど
料理に関しては和食・中華・洋食プロの料理人なみの腕前
調味料は味噌・醤油・みりん・酢等などは自作してしまう
日本酒、洋酒、ビールですら自家製である
まだまだ聖の趣味を上げればきりがないのだが一言で言えば
興味を持った物全てが趣味、まさに趣味に生きる男である
更にその中の一つにラノベ、小説等の読書も含む(笑)
切創の無い究極のオタクである。
「たしか師匠の御神刀を神社に奉納してから。。。帰ってる途中で頭に何かあったた気がしたんだけどな~」
頭を触りながらつぶやくと
『それは隕石じゃよ!!』
その声に後ろを振り向くと子供が居た、いや違う小さな爺さんが真っ白な服を着て浮いていた
「あんた誰ですか?」
『お前さんの世界の言葉で表すならば神様かな』
「え・・・」
『だから、神様で~す♪───O(≧∇≦)O────♪』
とても明るい口調で観るからに怪しい爺さんが神様だと言うことは。。。。。
「なるほど、じゃ~俺は死んだんだな!!」
『なんじゃ、お前さん物分りが良すぎてつまらん、普通もっと慌てるのもじゃないの?』
「そんな事言われても、一様これでも武芸者の端くれではあるからな、
だからいつ死んでもいい心構えだけわ持ってたよ」
苦笑しながら聖ひじりは神様に答えた。
『そんなもんかの~』
「ところで、そんな神様が俺に何か用があるのか?普通はたかが人間1人死んだぐらいじゃ神様が出てこないんじゃないのか?」
『普通はそのとうり何だけど、実はわしが管理している世界の1つでちょと問題が起きてるので、問題解決に協力してくれないか?
報酬は元の世界での復活でどうじゃ ( ̄+ー ̄)』
「え・・・・」
『だから協力報酬は元の世界での復活で~す』
とても軽い乗りで言われたが、
人間てそんなに簡単に復活できるもんなんだと
聖ひじりはため息を吐きながら呆れたが
「は~、それで協力とは何をするんだ?」
『なに、その世界に行って、やってもらいたい事があるだけじゃよ、
まず行ってもらう世界の説明からせんとな~』
異世界【ランバード】
地球の中世ヨーロッパ時代ぐらい文化レベルであるが魔法があるため独自の発展をとげとおり
思ったより文明は発達しているらしい
また亜人、獣人などの人間以外の種族もいる、例えばエルフ・ドワーフ・竜人・ケットシーなどだ
いろいろな種族の文化か多彩に文明を発達させている
また魔物、モンスターなど居るため平和とも言えないようだ
六大国家 : 通称【 ヘキサグラム 】
※人間族1国と亜人族5国からなる
王都 : 【マルクス】
エルフ領 : 【アマン】
ドワーフ国 : 【ユミル】
竜神王国 : 【崑崙】
ケットシー領 : 【アイスケープ】
獣人国 : 【月牙】
今、異世界ランバードでこのヘキサグラムに所属していない種族:悪魔族に1000年ぶりに魔王が誕生したため平和な国家に危機が迫っているのであった、
その為ヘキサグラムの亜人族の勇者5名と人間族が異世界から勇者を召喚して討伐に乗り出す方針が決まった。
「じゃ~もしかして俺がその人間族が召喚した勇者てことなのか?」
聖は、めんどくさいな~と思っていたが神様が次の言葉を聞いて唖然とするのである。
『いや、すでに1ヶ月前に勇者召喚は行われており、すでに勇者は存在するぞ!!
お前さんに頼みたい事は別の事じゃ』
「え~今の話からすると俺が勇者で魔王を討伐する流れじゃないの?」
『全然違うぞ、むしろお前さん向きの依頼じゃ、勇者が使う聖剣を製作してほしいのじゃ!!』
「え、聖剣を俺が作るの?」
「そうじゃ、実は聖剣は1000年前の魔王との戦いにの時に
作ってあるんじゃがその聖剣に問題があっての~、その辺は本人に話を聞いてみた方がいいじゃろ!!」
『お~い』 と神様が呼ぶと1本の剣が現れた。
黒鉄 聖は自分以外存在する物が無い真っ白な世界に1人立っていた。
聖は今時珍しい鍛冶見習いである
神社に奉納する御神刀や現代の剣術家が使用する刃引きされた刀を製作しているが実はただの趣味でる
聖の趣味は
世界の武器の知識、製作方法
ファンタジー世界に出てくる神話の武器の知識を模索すること・・・・
要は刀剣マニアもといオタクである。
そして趣味が講じてか、古流剣術 :【風鷹蒼炎流】で世界に3人しか持ってない免許皆伝保持者であり世界最強剣豪五指に数えられていが
しかし本人にその自覚はなく、
自分が製作した刀剣の斬れ味を知る為だけに剣術を覚えただけである。。。。。
呆れるぐらいに趣味に生きる男であった。
更に多趣味であり
風鷹蒼炎流以外にも
古流格闘技、現代格闘技、銃剣術等の多彩な戦闘術及び戦略マニア
刀剣以外にも拳銃、近代兵器等の構造等の知識と活用方法
バイク、車、重機等の機器をオリジナルを製作するほど
料理に関しては和食・中華・洋食プロの料理人なみの腕前
調味料は味噌・醤油・みりん・酢等などは自作してしまう
日本酒、洋酒、ビールですら自家製である
まだまだ聖の趣味を上げればきりがないのだが一言で言えば
興味を持った物全てが趣味、まさに趣味に生きる男である
更にその中の一つにラノベ、小説等の読書も含む(笑)
切創の無い究極のオタクである。
「たしか師匠の御神刀を神社に奉納してから。。。帰ってる途中で頭に何かあったた気がしたんだけどな~」
頭を触りながらつぶやくと
『それは隕石じゃよ!!』
その声に後ろを振り向くと子供が居た、いや違う小さな爺さんが真っ白な服を着て浮いていた
「あんた誰ですか?」
『お前さんの世界の言葉で表すならば神様かな』
「え・・・」
『だから、神様で~す♪───O(≧∇≦)O────♪』
とても明るい口調で観るからに怪しい爺さんが神様だと言うことは。。。。。
「なるほど、じゃ~俺は死んだんだな!!」
『なんじゃ、お前さん物分りが良すぎてつまらん、普通もっと慌てるのもじゃないの?』
「そんな事言われても、一様これでも武芸者の端くれではあるからな、
だからいつ死んでもいい心構えだけわ持ってたよ」
苦笑しながら聖ひじりは神様に答えた。
『そんなもんかの~』
「ところで、そんな神様が俺に何か用があるのか?普通はたかが人間1人死んだぐらいじゃ神様が出てこないんじゃないのか?」
『普通はそのとうり何だけど、実はわしが管理している世界の1つでちょと問題が起きてるので、問題解決に協力してくれないか?
報酬は元の世界での復活でどうじゃ ( ̄+ー ̄)』
「え・・・・」
『だから協力報酬は元の世界での復活で~す』
とても軽い乗りで言われたが、
人間てそんなに簡単に復活できるもんなんだと
聖ひじりはため息を吐きながら呆れたが
「は~、それで協力とは何をするんだ?」
『なに、その世界に行って、やってもらいたい事があるだけじゃよ、
まず行ってもらう世界の説明からせんとな~』
異世界【ランバード】
地球の中世ヨーロッパ時代ぐらい文化レベルであるが魔法があるため独自の発展をとげとおり
思ったより文明は発達しているらしい
また亜人、獣人などの人間以外の種族もいる、例えばエルフ・ドワーフ・竜人・ケットシーなどだ
いろいろな種族の文化か多彩に文明を発達させている
また魔物、モンスターなど居るため平和とも言えないようだ
六大国家 : 通称【 ヘキサグラム 】
※人間族1国と亜人族5国からなる
王都 : 【マルクス】
エルフ領 : 【アマン】
ドワーフ国 : 【ユミル】
竜神王国 : 【崑崙】
ケットシー領 : 【アイスケープ】
獣人国 : 【月牙】
今、異世界ランバードでこのヘキサグラムに所属していない種族:悪魔族に1000年ぶりに魔王が誕生したため平和な国家に危機が迫っているのであった、
その為ヘキサグラムの亜人族の勇者5名と人間族が異世界から勇者を召喚して討伐に乗り出す方針が決まった。
「じゃ~もしかして俺がその人間族が召喚した勇者てことなのか?」
聖は、めんどくさいな~と思っていたが神様が次の言葉を聞いて唖然とするのである。
『いや、すでに1ヶ月前に勇者召喚は行われており、すでに勇者は存在するぞ!!
お前さんに頼みたい事は別の事じゃ』
「え~今の話からすると俺が勇者で魔王を討伐する流れじゃないの?」
『全然違うぞ、むしろお前さん向きの依頼じゃ、勇者が使う聖剣を製作してほしいのじゃ!!』
「え、聖剣を俺が作るの?」
「そうじゃ、実は聖剣は1000年前の魔王との戦いにの時に
作ってあるんじゃがその聖剣に問題があっての~、その辺は本人に話を聞いてみた方がいいじゃろ!!」
『お~い』 と神様が呼ぶと1本の剣が現れた。
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