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すごいです。昨日読み始めてからずっと胸がいっぱいで、言いたいことはたくさんあるはずなのに凄いしか出てこない…。語彙力のなさ…。
本当に素晴らしい、心に残る物語をありがとうございます。出会えて良かった。
落ち着いたので続き読んできます。
萬里 一さん
作品を見つけてくださって、そして読んでくださって、本当にありがとうございます。
出会えてよかったというお言葉に、私こそ萬里さんに見つけていただけてよかったと涙が溢れます。続きも楽しく読んでいただけますように。
読ませて頂きました。
数年に渡るお話。出会いが素敵な声だなんて。それが亮太の印象に残って。亮太の居場所は心の中であり、高嶺さんだった。また、高嶺さんも植木鉢で根を張る相手が亮太だった。2人が結ばれてそれから前向きになる姿が尊かったです。
亮太の小さい頃のトラウマ。高嶺さんの外国での衝撃。そしてご両親が亡くなった時の喪失感は相当だったと思います。病気を乗り越えるのは本当に人それぞれで。亮太が高嶺さんを第一に考えたから、高嶺さんに響いたのだと思いました。亮太は高嶺さんが全てにおいて初めての人だったのですね♡それは愛おしいですね。
出会いから結ばれるまで丁寧に書かれていて、情景が浮かんで来ました。そしてお料理の数々。初めて知る料理から聞き馴染みのある料理まで、本当に美味しそうでした。もつ鍋もありましたね。マグロとキウイが合うとは知りませんでした。今度試してみたいと思いました。
素敵なお話をありがとうございます✨
たあさん、ご感想ありがとうございます!!😭💕
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ふぅ太さん、ご感想くださってありがとうございます!!😭✨
ふぅ太さんがおっしゃったように、本当に人生にはどんな転機があるか想像もつかないもので…。聡が亮太とともに一歩進んだり二歩下がったりする姿を描くのは、自分も作品の中で生き直しているような気がして、とても幸せな体験でした。
えへへ、儚げ攻め×元気っこ受けというカプを書いたのは初めてだったのですが、楽しくて仕方なかったです😂
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こちらこそ、熱いご感想が本当に嬉しかったです😭ありがとうございます!!!!