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Honey trap
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田崎のペニスを離すと同時に、口許からたった今注がれたばかりの精液が溢れる。
私は自分の掌に、田崎の精液を出して見せた。
「こんなに出たよ。すごい量。だいぶしてなかったの?」
田崎は少し照れた表情を見せ、まだ興奮しているのか肩で息を吐きながら呟くように答える。
「確かに、ここ二、三日はしてないけど。ミヅキのが気持ち良すぎて………我慢出来なかった。こんなに良くて、早く逝ったの本当に初めてかも」
「気持ち良くなってくれて良かったぁ。でも、我慢何てしなくてよかったのに。だって、朝までは長いって言ったじゃない?それに……これからもお世話になりそうだし、ね?」
私は今までの艶かしい雰囲気を脱ぎ捨て、明るく微笑みながら返した。
その後、田崎の体とペニスを丁寧に洗い流し、自分もシャワーを浴びてバスルームを出た。
リビングに戻ると、田崎はバスローブを纏い寛いでいる。私はその横でブラジャーとショーツを身に付けようとした。
その時、田崎のスマホが着信を知らせた。
私は田崎の会話を素知らぬ様子で聞いていた。電話が終ると田崎が明るく話し掛けてくる。
「先刻話した明日の件、大丈夫みたいだよ。社長もミヅキさんに会ってみたいそうだよ。一緒に仕事出来るかも」
私は自分の掌に、田崎の精液を出して見せた。
「こんなに出たよ。すごい量。だいぶしてなかったの?」
田崎は少し照れた表情を見せ、まだ興奮しているのか肩で息を吐きながら呟くように答える。
「確かに、ここ二、三日はしてないけど。ミヅキのが気持ち良すぎて………我慢出来なかった。こんなに良くて、早く逝ったの本当に初めてかも」
「気持ち良くなってくれて良かったぁ。でも、我慢何てしなくてよかったのに。だって、朝までは長いって言ったじゃない?それに……これからもお世話になりそうだし、ね?」
私は今までの艶かしい雰囲気を脱ぎ捨て、明るく微笑みながら返した。
その後、田崎の体とペニスを丁寧に洗い流し、自分もシャワーを浴びてバスルームを出た。
リビングに戻ると、田崎はバスローブを纏い寛いでいる。私はその横でブラジャーとショーツを身に付けようとした。
その時、田崎のスマホが着信を知らせた。
私は田崎の会話を素知らぬ様子で聞いていた。電話が終ると田崎が明るく話し掛けてくる。
「先刻話した明日の件、大丈夫みたいだよ。社長もミヅキさんに会ってみたいそうだよ。一緒に仕事出来るかも」
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