School’s Counselors Club
とある一件で人と人との繋がりに失望し、部活を辞めた男子高校生、櫟 縁人(いちい よりと)。
「もう二度と部活なんか入らない。」と決心した彼だったが、担任教師の要請で今年度立ち上げられたばかりの部活、『お悩み相談クラブ』に入部することとなる。
そこは、生徒の“誰にも伝えることができない悩み”を部員が相談に乗ってあげ、その解決に尽力するという風変わりな部活動だった。
縁人は先輩部員の賽原 流那(さいはら るな)、部長の魅守 龍湖(みかみ たつこ)とともに様々な悩みを抱えた、様々な生徒の『悩み』を解決する中で、蔑ろにした人と人との繋がりを再び思い出そうとする。
※この作品は、『小説家になろう』様でも連載しております。
「もう二度と部活なんか入らない。」と決心した彼だったが、担任教師の要請で今年度立ち上げられたばかりの部活、『お悩み相談クラブ』に入部することとなる。
そこは、生徒の“誰にも伝えることができない悩み”を部員が相談に乗ってあげ、その解決に尽力するという風変わりな部活動だった。
縁人は先輩部員の賽原 流那(さいはら るな)、部長の魅守 龍湖(みかみ たつこ)とともに様々な悩みを抱えた、様々な生徒の『悩み』を解決する中で、蔑ろにした人と人との繋がりを再び思い出そうとする。
※この作品は、『小説家になろう』様でも連載しております。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
【台本置き場】珠姫が紡(つむ)ぐ物語
珠姫
キャラ文芸
セリフ初心者の、珠姫が書いた声劇台本ばっかり載せております。
裏劇で使用する際は、報告などは要りません。
一人称・語尾改変は大丈夫です。
少しであればアドリブ改変なども大丈夫ですが、世界観が崩れるような大まかなセリフ改変は、しないで下さい。
著作権(ちょさくけん)フリーですが、自作しました!!などの扱いは厳禁(げんきん)です!!!
あくまで珠姫が書いたものを、配信や個人的にセリフ練習などで使ってほしい為です。
配信でご使用される場合は、もしよろしければ【Twitter@tamahime_1124】に、ご一報ください。
ライブ履歴など音源が残る場合なども同様です。
覗きに行かせて頂きたいと思っております。
特に規約(きやく)はあるようで無いものですが、例えば舞台など…劇の公演(有料)で使いたい場合や、配信での高額の収益(配信者にリアルマネー5000円くらいのバック)が出た場合は、少しご相談いただけますと幸いです。
無断での商用利用(しょうようりよう)は固くお断りいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます!!
「知恵の味」
Alexs Aguirre
キャラ文芸
遥か昔、日本の江戸時代に、古びた町の狭い路地の中にひっそりと隠れた小さな謎めいた薬草園が存在していた。その場所では、そこに作られる飲み物が体を癒すだけでなく、心までも癒すと言い伝えられている。店を運営しているのはアリヤというエルフで、彼女は何世紀にもわたって生き続け、世界中の最も遠い場所から魔法の植物を集めてきた。彼女は草花や自然の力に対する深い知識を持ち、訪れる客に特別な飲み物を提供する。それぞれの飲み物には、世界のどこかの知恵の言葉が添えられており、その言葉は飲む人々の心と頭を開かせる力を持っているように思われる。
「ささやきの薬草園」は、古の知恵、微妙な魔法、そして自己探求への永遠の旅が織りなす物語である。各章は新しい物語、新しい教訓であり、言葉と植物の力がいかに心の最も深い部分を癒すかを発見するための招待状でもある。
---
悪魔公爵鷲頭獅子丸の場合
岡智 みみか
キャラ文芸
悪魔公爵ウァプラの最後にして最愛の息子と称される獅子丸は、人間界への修行を命じられる。『聖人』の魂を持つ涼介と悪魔の契約を交わし、その魂を魔界に持って帰らなければ、獅子丸は真の息子として認められない。人間界で知り合った下級妖魔の沼女、スヱと共に、涼介の魂をめぐる争いが始まった。
水曜の旅人。
太陽クレハ
キャラ文芸
とある高校に旅研究部という部活動が存在していて。
その旅研究部に在籍している花咲桜と大空侑李が旅を通して多くの人々や物事に触れていく物語。
ちなみに男女が同じ部屋で寝たりしますが、そう言うことはないです。
基本的にただ……ただひたすら旅に出かけるだけで、恋愛要素は少なめです。
ちなみにちなみに例ウイルスがない世界線でのお話です。
ちなみにちなみにちなみに表紙イラストはmeitu AIイラストメーカーにて作成。元イラストは私が書いた。
新・八百万の学校
浅井 ことは
キャラ文芸
八百万の学校 其の弐とはまた違うお話となっております。
十七代目当主の17歳、佐野翔平と火の神様である火之迦具土神、そして翔平の家族が神様の教育?
ほんわか現代ファンタジー!
※こちらの作品の八百万の学校は、神様の学校 八百万ご指南いたしますとして、壱巻・弐巻が書籍として発売されております。
その続編と思っていただければと。
海の声
ある
キャラ文芸
父さんの転勤で引っ越してきた"沖洲島(おきのすじま)"。
都会暮らしに慣れていた誠司にとっては"ど田舎"で何にもないつまらない島だった。
ある朝、海を眺めているとこの島の少女"海美(うみ")と出逢う。
海美と出逢って知ったこの"何もないつまらない島"の美しさ。
そして初めての感情。
不思議な石が巡り会わせた長くて短いひと夏の淡い青春の物語。
----------------------------------------
前半を見て"面白く無いな"と思ったら飛ばし飛ばしで読んで下さい(´。-ω-)笑笑
コメント、お気に入り、いいね!を下さい(`・ω・´)ゞ
それだけで励みになります!!
特にコメントに飢えておりまして…(゚Д゚≡゚Д゚)
気付き次第即返信しますので、一文字だけでもいいのでコメントお願いします!!( ´・ω・)ノ
アドバイスや文字間違い、文章の違和感…etc細心の注意を払っていますが、そういった事もコメント頂けたら嬉しいです(´°ω°`)
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる