429 / 462
最終章:無双代行の結末
最終決戦、来たる。
しおりを挟む
あれが空中城塞・ヒメールシタデル。
黎明の開手の総本部であり、アクメルの住んでる場所・・・。
なんッつうか・・・めっちゃビューティフォーじゃね♡♡♡!?!?
下に雲がかかってるのが名前の由来なんだろうけど、ああいう観光地日本にもあったわ~!!
確か・・・兵庫県の竹田城だったっけ?
ああ~一度生きてる内に行ってみたかったわぁ~!!
「ミラ様?」
「ぅはぃぃ!?!?」
「どこから攻め込みましょうか?」
いかんいかん!!
大事な決戦前に上の空になってど~すんの!?
「ひゅ、ヒューゴ君的にはどっからがいいと思う?」
「そうですね・・・。あそこに橋が架かっているのが見えますでしょうか?そこから一気に正面突破というのは?」
「堂々と玄関から突撃すんの?それってちょっと大胆過ぎない。それにあんな橋、ボキって折られたら一巻の終わりだよ?」
「そうですが、雲海の下がどうなっているのか不明な以上、下部からの侵入には慎重になるべきかと・・・。」
「それもそっか。う~ん。参ったねぇ・・・。」
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「遠慮しないで入ってこいよ?僕は大歓迎だよ。」
「「「ッッッ!!!」」」
ニヤニヤしながら浮かんでいる男。
あたしはその顔を・・・忘れたことはなかった。
「アクメルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
火花を散らし合う血の剣と、空間を切り裂く剣。
「家主としてわざわざ挨拶に来たんだけど、殺る気満々だね。元気そうで何よりだ。」
「エボルでの戦い以来だな!?今回はシラフでアンタをブッ倒しに来てやったよッッッ!!!」
「あの時のお前の方がスリルがあったんだけどな。まぁいいや。夢の実現までの余り時間、楽しめることを期待するよ。」
「アンタの馬鹿な夢なんかあたしがこの手でブッ潰してやるッッッ!!!今日はそのために来たんだからッッッ!!!」
「ミラッッッ!!!」
「ミラ様ッッッ!!!」
「ミラお姉様ッッッ!!!」
「あたしがコイツの相手をするからみんなは崖を下りて中に!!こうなったら・・・ノープランで行くよッッッ!!!」
「君一人で僕とカタを?相変わらず仲間想いだな。じゃあ、そこに付け込ませてもらうとしよう。」
「何ぃ!?」
「祖級第零位・雲晴れよ。」
アクメルが指をパチンと鳴らし、下の雲が晴れる。
「なっ・・・!?なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」
城の土台部分が赤茶色でモゾモゾ動いてる。
まさかアレ・・・全部軍蟻種!?!?
はっ!!
よく見るとアリの軍団の列がみんなに向かっていく!!
明らかにこないだとは比べモンになんない数・・・!!!
「僕との戦いに夢中になってると、みんなキネウラの子ども達のエサになっちゃうよ?」
「アンタ・・・さっきはあんなこと言っといてあたしと戦いたくないワケ!?」
「僕は好きなモノは最後まで貯っておく性質なんだよ。さぁ?どうするミラ?」
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「必ずアンタを倒してやる・・・!!ご自慢の城の中でガタガタ震えて待ってろッッッ!!!」
「それは楽しみだ!!早く来てくれよ!?」
アクメルに啖呵切ったあたしはみんなのトコに急いで戻った。
「ミラ・・・。」
「ミラ様・・・。」
背中越しにみんなが不安そうな顔をする。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「みんなのこと・・・あたしがこの手で、何が何でも守ってやる!!この戦争・・・絶対終わらせるよッッッ!!!」
剣を掲げてみんなが雄叫びを上げると、一斉に軍蟻種の軍勢に突撃しにいった。
こうして、吸血鬼と人間の、最終決戦がついに始まった。
黎明の開手の総本部であり、アクメルの住んでる場所・・・。
なんッつうか・・・めっちゃビューティフォーじゃね♡♡♡!?!?
下に雲がかかってるのが名前の由来なんだろうけど、ああいう観光地日本にもあったわ~!!
確か・・・兵庫県の竹田城だったっけ?
ああ~一度生きてる内に行ってみたかったわぁ~!!
「ミラ様?」
「ぅはぃぃ!?!?」
「どこから攻め込みましょうか?」
いかんいかん!!
大事な決戦前に上の空になってど~すんの!?
「ひゅ、ヒューゴ君的にはどっからがいいと思う?」
「そうですね・・・。あそこに橋が架かっているのが見えますでしょうか?そこから一気に正面突破というのは?」
「堂々と玄関から突撃すんの?それってちょっと大胆過ぎない。それにあんな橋、ボキって折られたら一巻の終わりだよ?」
「そうですが、雲海の下がどうなっているのか不明な以上、下部からの侵入には慎重になるべきかと・・・。」
「それもそっか。う~ん。参ったねぇ・・・。」
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「遠慮しないで入ってこいよ?僕は大歓迎だよ。」
「「「ッッッ!!!」」」
ニヤニヤしながら浮かんでいる男。
あたしはその顔を・・・忘れたことはなかった。
「アクメルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
火花を散らし合う血の剣と、空間を切り裂く剣。
「家主としてわざわざ挨拶に来たんだけど、殺る気満々だね。元気そうで何よりだ。」
「エボルでの戦い以来だな!?今回はシラフでアンタをブッ倒しに来てやったよッッッ!!!」
「あの時のお前の方がスリルがあったんだけどな。まぁいいや。夢の実現までの余り時間、楽しめることを期待するよ。」
「アンタの馬鹿な夢なんかあたしがこの手でブッ潰してやるッッッ!!!今日はそのために来たんだからッッッ!!!」
「ミラッッッ!!!」
「ミラ様ッッッ!!!」
「ミラお姉様ッッッ!!!」
「あたしがコイツの相手をするからみんなは崖を下りて中に!!こうなったら・・・ノープランで行くよッッッ!!!」
「君一人で僕とカタを?相変わらず仲間想いだな。じゃあ、そこに付け込ませてもらうとしよう。」
「何ぃ!?」
「祖級第零位・雲晴れよ。」
アクメルが指をパチンと鳴らし、下の雲が晴れる。
「なっ・・・!?なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」
城の土台部分が赤茶色でモゾモゾ動いてる。
まさかアレ・・・全部軍蟻種!?!?
はっ!!
よく見るとアリの軍団の列がみんなに向かっていく!!
明らかにこないだとは比べモンになんない数・・・!!!
「僕との戦いに夢中になってると、みんなキネウラの子ども達のエサになっちゃうよ?」
「アンタ・・・さっきはあんなこと言っといてあたしと戦いたくないワケ!?」
「僕は好きなモノは最後まで貯っておく性質なんだよ。さぁ?どうするミラ?」
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「必ずアンタを倒してやる・・・!!ご自慢の城の中でガタガタ震えて待ってろッッッ!!!」
「それは楽しみだ!!早く来てくれよ!?」
アクメルに啖呵切ったあたしはみんなのトコに急いで戻った。
「ミラ・・・。」
「ミラ様・・・。」
背中越しにみんなが不安そうな顔をする。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
「みんなのこと・・・あたしがこの手で、何が何でも守ってやる!!この戦争・・・絶対終わらせるよッッッ!!!」
剣を掲げてみんなが雄叫びを上げると、一斉に軍蟻種の軍勢に突撃しにいった。
こうして、吸血鬼と人間の、最終決戦がついに始まった。
0
お気に入りに追加
106
あなたにおすすめの小説
異世界転生令嬢、出奔する
猫野美羽
ファンタジー
※書籍化しました(2巻発売中です)
アリア・エランダル辺境伯令嬢(十才)は家族に疎まれ、使用人以下の暮らしに追いやられていた。
高熱を出して粗末な部屋で寝込んでいた時、唐突に思い出す。
自分が異世界に転生した、元日本人OLであったことを。
魂の管理人から授かったスキルを使い、思い入れも全くない、むしろ憎しみしか覚えない実家を出奔することを固く心に誓った。
この最強の『無限収納EX』スキルを使って、元々は私のものだった財産を根こそぎ奪ってやる!
外見だけは可憐な少女は逞しく異世界をサバイバルする。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
今日で都合の良い嫁は辞めます!後は家族で仲良くしてください!
ユウ
恋愛
三年前、夫の願いにより義両親との同居を求められた私はは悩みながらも同意した。
苦労すると周りから止められながらも受け入れたけれど、待っていたのは我慢を強いられる日々だった。
それでもなんとななれ始めたのだが、
目下の悩みは子供がなかなか授からない事だった。
そんなある日、義姉が里帰りをするようになり、生活は一変した。
義姉は子供を私に預け、育児を丸投げをするようになった。
仕事と家事と育児すべてをこなすのが困難になった夫に助けを求めるも。
「子供一人ぐらい楽勝だろ」
夫はリサに残酷な事を言葉を投げ。
「家族なんだから助けてあげないと」
「家族なんだから助けあうべきだ」
夫のみならず、義両親までもリサの味方をすることなく行動はエスカレートする。
「仕事を少し休んでくれる?娘が旅行にいきたいそうだから」
「あの子は大変なんだ」
「母親ならできて当然よ」
シンパシー家は私が黙っていることをいいことに育児をすべて丸投げさせ、義姉を大事にするあまり家族の団欒から外され、我慢できなくなり夫と口論となる。
その末に。
「母性がなさすぎるよ!家族なんだから協力すべきだろ」
この言葉でもう無理だと思った私は決断をした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
ステータス画面がバグったのでとりあえず叩きます!!
カタナヅキ
ファンタジー
ステータ画面は防御魔法?あらゆる攻撃を画面で防ぐ異色の魔術師の物語!!
祖父の遺言で魔女が暮らす森に訪れた少年「ナオ」は一冊の魔導書を渡される。その魔導書はかつて異界から訪れたという人間が書き記した代物であり、ナオは魔導書を読み解くと視界に「ステータス画面」なる物が現れた。だが、何故か画面に表示されている文字は無茶苦茶な羅列で解読ができず、折角覚えた魔法なのに使い道に悩んだナオはある方法を思いつく。
「よし、とりあえず叩いてみよう!!」
ステータス画面を掴んでナオは悪党や魔物を相手に叩き付け、時には攻撃を防ぐ防具として利用する。世界でただ一人の「ステータス画面」の誤った使い方で彼は成り上がる。
※ステータスウィンドウで殴る、防ぐ、空を飛ぶ異色のファンタジー!!
黒髪のグロンダイル~黒鶴異世界にて剣を取る 究極精霊兵器の私と剣の中の彼女とちょっと気になる中年剣士
ひさちとかひさちーとか
ファンタジー
知られざる深淵と呼ばれる血族に生まれた一人の少女は、世界に漂っていた呪いをその身に集め、解呪を達成した。そこで命を落とした彼女は、ある力に導かれてバルファと呼ばれる世界に転生し、転生前と同じ読みの名前、ミツルとなって生きることになった。
そこは獰猛な魔獣が跋扈する世界。けれど彼女は一人ではなかった。この世界における父親が遺してくれた『何も斬ることができない』白い剣【マウザーグレイル】の中に、彼女と同じように転生した一人の少女の存在があった。それは彼女にとって特別な人たった。
ある理由から魔獣狩りで生計を立てていたミツルの前に、ヴィルと名乗る中年剣士が現れる。彼との出会いは、彼女を新しい冒険へといざなう。その胸にある目的を秘めて、ミツルは戦い続ける。
無限に湧き続ける魔獣の謎。魔獣から採取される魔石に依存した文明。ミツルが持つ力とマウザーグレイルの意味と存在意義。両親の過去。行方不明となった母の所在。ミツルの意外な素性と過去。それらがすべて結びつく時、バルファ世界の根幹を揺るがす真の脅威が首をもたげる。
趣味を極めて自由に生きろ! ただし、神々は愛し子に異世界改革をお望みです
紫南
ファンタジー
魔法が衰退し、魔導具の補助なしに扱うことが出来なくなった世界。
公爵家の第二子として生まれたフィルズは、幼い頃から断片的に前世の記憶を夢で見ていた。
そのため、精神的にも早熟で、正妻とフィルズの母である第二夫人との折り合いの悪さに辟易する毎日。
ストレス解消のため、趣味だったパズル、プラモなどなど、細かい工作がしたいと、密かな不満が募っていく。
そこで、変身セットで身分を隠して活動開始。
自立心が高く、早々に冒険者の身分を手に入れ、コソコソと独自の魔導具を開発して、日々の暮らしに便利さを追加していく。
そんな中、この世界の神々から使命を与えられてーーー?
口は悪いが、見た目は母親似の美少女!?
ハイスペックな少年が世界を変えていく!
異世界改革ファンタジー!
息抜きに始めた作品です。
みなさんも息抜きにどうぞ◎
肩肘張らずに気楽に楽しんでほしい作品です!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
転生したので滅ぼすことにしました。
Sato
ファンタジー
前世での私は、19歳で死んだ。父を殺され、母を亡くし、忘れたいことすら忘れられない私。
死んだ私は、神様からの謝罪と慈悲によって[剣と魔法のファンタジー世界]に転生。
クレア・アーティカとして今度こそ奪われない幸せな人生を送るんだっ!!
そんな彼女の軌跡は後に、英雄とも、魔女とも。小さな少女が歩む運命の物語。
ーーー
最初は、ぐずぐず展開かもしれません。サクサク進めたいと思ってます。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
【全話挿絵】発情✕転生 〜何あれ……誘ってるのかしら?〜【毎日更新】
墨笑
ファンタジー
『エロ×ギャグ×バトル+雑学』をテーマにした異世界ファンタジー小説です。
主人公はごく普通(?)の『むっつりすけべ』な女の子。
異世界転生に伴って召喚士としての才能を強化されたまでは良かったのですが、なぜか発情体質まで付与されていて……?
召喚士として様々な依頼をこなしながら、無駄にドキドキムラムラハァハァしてしまう日々を描きます。
明るく、楽しく読んでいただけることを目指して書きました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる