12 / 47
本編
第10話 魔法教師なのに魔法に詳しくありません
しおりを挟む
前回訪問者(???)と決闘した際危ないと見なしたロレーヌが魔法を使ったがその魔法はレイたちとは全くの別物だった
レイ『!?』
ロレーヌ『決闘はレイの勝ちです、カルロス』
シュ!
安定の瞬間移動
カルロス(執事)『何でしょうか?』
ロレーヌ『アウロス様のお子様を手当してなさいなさい』
カルロス(執事)『分かりました』
と言うとカルロスは???を持って瞬間的に消えた
レイは走ってロレーヌに近づき
レイ『さっきほどの魔法は何というものなんですか!?』
ロレーヌ『なーロスの事?』
レイ『はい!俺達が使っている魔法と唱え方が全然違うので』
ロレーヌ『あれは二次詠唱というものです』
レイ『二次詠唱?((;´・ω・)σ なにそれ・・・)』
ロレーヌ『んー、説明が難しいので図書館を自由に使っていいのでそこで見てきてください』
レイ『今言っていいですか!?((☆∀☆))』
ロレーヌ『構いませんが、呼んだら戻ってきてくださいよ』
レイ『はい!行ってきます(よっしゃ!)』
ロレーヌ『ちょっと、待ちなさい』
レイ『あ、はい(早く行きたい(*・ω・*)wkwk)』
ロレーヌ『ルリも連れていってあげてください』
レイ『分かりました!(とにかく行きたい!)』
ルリ『私が案内するから来て』
レイ『分かったから早く行こうぜ!』
レイは目をキラキラさせながら言った
ルリ『フフ子供みたい』
レイ『子供ですが』
とレイとルリは図書館に座り本を読んでいた
そしてレイが見たい本が見つかった
レイ『これだ』
その本には一次詠唱と二次詠唱というものが記されていた
一次詠唱は意味を唱えて魔法にするのが一次
二次は言葉本来が意味を持つ魔法
レイ『てことは(日本語なら行けるのでは)』
レイは転生されてスグに気づいたことがあったこの世界の言語は日本語では無かったレイは何故か最初から話せるし日本語を話そうと思えば話せ
ここから日本語は<このように>書きます
レイ『全然知らなかった(;^ω^)』
ルリ『なにか見つけたの?』
レイ『うん、ちょっと見てて』
レイは右手を出して
レイ『<炎>』
ボッ!
火が現れた
レイ『よっしゃ!!』
レイ『!?』
ロレーヌ『決闘はレイの勝ちです、カルロス』
シュ!
安定の瞬間移動
カルロス(執事)『何でしょうか?』
ロレーヌ『アウロス様のお子様を手当してなさいなさい』
カルロス(執事)『分かりました』
と言うとカルロスは???を持って瞬間的に消えた
レイは走ってロレーヌに近づき
レイ『さっきほどの魔法は何というものなんですか!?』
ロレーヌ『なーロスの事?』
レイ『はい!俺達が使っている魔法と唱え方が全然違うので』
ロレーヌ『あれは二次詠唱というものです』
レイ『二次詠唱?((;´・ω・)σ なにそれ・・・)』
ロレーヌ『んー、説明が難しいので図書館を自由に使っていいのでそこで見てきてください』
レイ『今言っていいですか!?((☆∀☆))』
ロレーヌ『構いませんが、呼んだら戻ってきてくださいよ』
レイ『はい!行ってきます(よっしゃ!)』
ロレーヌ『ちょっと、待ちなさい』
レイ『あ、はい(早く行きたい(*・ω・*)wkwk)』
ロレーヌ『ルリも連れていってあげてください』
レイ『分かりました!(とにかく行きたい!)』
ルリ『私が案内するから来て』
レイ『分かったから早く行こうぜ!』
レイは目をキラキラさせながら言った
ルリ『フフ子供みたい』
レイ『子供ですが』
とレイとルリは図書館に座り本を読んでいた
そしてレイが見たい本が見つかった
レイ『これだ』
その本には一次詠唱と二次詠唱というものが記されていた
一次詠唱は意味を唱えて魔法にするのが一次
二次は言葉本来が意味を持つ魔法
レイ『てことは(日本語なら行けるのでは)』
レイは転生されてスグに気づいたことがあったこの世界の言語は日本語では無かったレイは何故か最初から話せるし日本語を話そうと思えば話せ
ここから日本語は<このように>書きます
レイ『全然知らなかった(;^ω^)』
ルリ『なにか見つけたの?』
レイ『うん、ちょっと見てて』
レイは右手を出して
レイ『<炎>』
ボッ!
火が現れた
レイ『よっしゃ!!』
0
お気に入りに追加
360
あなたにおすすめの小説
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
【完結】会いたいあなたはどこにもいない
野村にれ
恋愛
私の家族は反乱で殺され、私も処刑された。
そして私は家族の罪を暴いた貴族の娘として再び生まれた。
これは足りない罪を償えという意味なのか。
私の会いたいあなたはもうどこにもいないのに。
それでも償いのために生きている。
【完結】彼女以外、みんな思い出す。
❄️冬は つとめて
ファンタジー
R15をつける事にしました。
幼い頃からの婚約者、この国の第二王子に婚約破棄を告げられ。あらぬ冤罪を突きつけられたリフィル。この場所に誰も助けてくれるものはいない。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
【本編完結】さようなら、そしてどうかお幸せに ~彼女の選んだ決断
Hinaki
ファンタジー
16歳の侯爵令嬢エルネスティーネには結婚目前に控えた婚約者がいる。
23歳の公爵家当主ジークヴァルト。
年上の婚約者には気付けば幼いエルネスティーネよりも年齢も近く、彼女よりも女性らしい色香を纏った女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
ただの女友達だと彼は言う。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく想い合う関係である事を……。
また政略目的で結ばれたエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ない。
溝が深まりつつも結婚二日前に侯爵邸へ呼び出されたエルネスティーネ。
そこで彼女は彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
二人がいた場所は二日後には夫婦となるであろうエルネスティーネとジークヴァルトの為の寝室。
これ見よがしに少し開け放たれた扉より垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇る彼女の艶笑。
エルネスティーネは限界だった。
一晩悩んだ結果彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げる事。
初めて愛した男を憎らしく思う以上に彼を心から愛していた。
だから愛する男の前で死を選ぶ。
永遠に私を忘れないで、でも愛する貴方には幸せになって欲しい。
矛盾した想いを抱え彼女は今――――。
長い間スランプ状態でしたが自分の中の性と生、人間と神、ずっと前からもやもやしていたものが一応の答えを導き出し、この物語を始める事にしました。
センシティブな所へ触れるかもしれません。
これはあくまで私の考え、思想なのでそこの所はどうかご容赦して下さいませ。
婚約破棄されたら魔法が解けました
かな
恋愛
「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」
それは学園の卒業パーティーでの出来事だった。……やっぱり、ダメだったんだ。周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間だった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、王太子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表した。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放になった。そして、魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。
「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」
あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。
「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」
死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!
※最初の5話は毎日18時に投稿、それ以降は毎週土曜日の18時に投稿する予定です
転生幼女の異世界冒険記〜自重?なにそれおいしいの?〜
MINAMI
ファンタジー
神の喧嘩に巻き込まれて死んでしまった
お詫びということで沢山の
チートをつけてもらってチートの塊になってしまう。
自重を知らない幼女は持ち前のハイスペックさで二度目の人生を謳歌する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる