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命の危険を感じました。
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その時は突然でした。
看護師さんと話していたのですが、質問された時に目の前に突然虫がうわ~と現れたのです。
虫と言っても普通の虫じゃありません。
飛蚊症の症状を知っている方なら分かると思うのですが、あの白っぽいような透明のような虫らしきものが視界を埋めつくし、更に咳が出始めて止まらなくなりました。
息が出来なくなるくらい苦しくなったかと思うと肺が熱くなり、全身から汗、冷や汗がでて何秒か、何分か意識が飛びました。
看護師さんが点滴を止めてくれて、背中を摩ってくれたおかげか、何とか意識を取り戻すと今度は胃、腸、大腸と押し出されるような感覚で便意をもよおし、トイレ行きを訴えたのですが、却下されポータブルを持ち込まれた挙句そこに座らされました。
人生初のポータブル。まぁ、ベッドに粗相するよりマシですが。
その後、腹部を痛みが襲い、
「痛い、痛い」と唸りながら荒い息を吐き耐える事三時間ぐらいでしょうか。
汗を書いていたので寒さに耐えられなくなり、便意も落ち着いたのでベッドに這い上がり寝てしまいました。
使用した点滴のため、血糖値が200を超えてしまったので、インスリンを投与されました。
そのせいで、夕食と朝食抜きです。
流石にお腹がすきました。
看護師さんと話していたのですが、質問された時に目の前に突然虫がうわ~と現れたのです。
虫と言っても普通の虫じゃありません。
飛蚊症の症状を知っている方なら分かると思うのですが、あの白っぽいような透明のような虫らしきものが視界を埋めつくし、更に咳が出始めて止まらなくなりました。
息が出来なくなるくらい苦しくなったかと思うと肺が熱くなり、全身から汗、冷や汗がでて何秒か、何分か意識が飛びました。
看護師さんが点滴を止めてくれて、背中を摩ってくれたおかげか、何とか意識を取り戻すと今度は胃、腸、大腸と押し出されるような感覚で便意をもよおし、トイレ行きを訴えたのですが、却下されポータブルを持ち込まれた挙句そこに座らされました。
人生初のポータブル。まぁ、ベッドに粗相するよりマシですが。
その後、腹部を痛みが襲い、
「痛い、痛い」と唸りながら荒い息を吐き耐える事三時間ぐらいでしょうか。
汗を書いていたので寒さに耐えられなくなり、便意も落ち着いたのでベッドに這い上がり寝てしまいました。
使用した点滴のため、血糖値が200を超えてしまったので、インスリンを投与されました。
そのせいで、夕食と朝食抜きです。
流石にお腹がすきました。
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