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第1章 後悔とともに沈んでいく
学校へ
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家庭も嫌だし学校も嫌という居場所がない人生を送っていた私は、無理やり行かされていた学校は苦痛で仕方なかった。
早退と保健室通いを繰り返すことが多い為、クラスメイトに私の机に『学校楽しい?』など色々書かれたり、馬鹿にしてくる人もいた。
担任は体育の先生で怖いとみんなが言っていたからあんまり関わりたくなかった存在だった。
だがしかし、早退と保健室通いを繰り返してる私(問題児)は先生と話す機会も多かった
最初は言いたくなかった。
「そんなことできついの?」
そう言われるのが怖くてたまらなかった
だけど先生は私に優しく接してくれた
優しく接してくれ、私がダメなことをしたらちゃんと叱ってくれるとてもいい先生。
私は次第に担任に心を開くようになっていった。
私は先生にクラスメイトのこと以外全て話せるような気持ちでいっぱいだった。
でも心を開いてしまったからいっぱい迷惑をかけてしまった
私は毎日教室に行くのが嫌で、教室近くの階段で立ち止まってしまう事があった。
先生は毎朝私を階段まで迎えに来てくれた。
「おはよう!今日の気分はどう?」
先生は毎朝私を見た時そう話しかけてくれた。
私は下を向いたまんま
「おはようございます。全然良くないです」
と毎日言っていた。
先生は私の顔色が悪い時は保健室へ行っていい許可をくれ、大丈夫そうな時は一緒に教室まで上がってくれた。
とてもとても心強かった。
でもこうして先生と仲良くなってしまい、大好きという感情を抱いてしまった事で、私は無意識に頑張ろうと決意するルートを1歩踏み出したのかもしれない。
早退と保健室通いを繰り返すことが多い為、クラスメイトに私の机に『学校楽しい?』など色々書かれたり、馬鹿にしてくる人もいた。
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