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裸族の常識と生態調査について
叶えてあげたい2
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「すおー……お願いしたいことあるんだけど……。ダメだったら朝みたいに言って」
うんうん、かわいいからなんでも許すよ。だって今日はあと2回するんだから。
「なんですか?」
まさか尿道開発じゃないですよね?
「後ろから……してほしい」
そう言って、長谷さんが立ち上がりローションボトルを取り出した。下半身が爆発するんじゃないかと思った。でもなんとか理性を保ち震えた声で言う。
「でも……長谷さんの顔見たいから……」
「今日2回するんでしょ?」
そう言って長谷さんはベッドの上で四つん這いになった。
頭のネジが飛んだ音がした。
俺は無言で服を脱ぎ去り、ノーパソを床に置いた。長谷さんの滑らかな背中に手を這わす。
長谷さんは少しビクッとしたが、ベッドに顔を埋めて耐えていた。
長谷さんが突き出しているお尻をもう片方の手で撫で回す。とんでもない背徳感に頭がクラクラする。部屋はすっかり暗くなっていたが、長谷さんの入り口は丸見えだった。
ローションを手に長谷さんの入り口に指を一本入れる。長谷さんはベッドに顔を埋めているので、部屋に響く音は俺の指で立てるいやらしい音だけだった。ゆっくり中をかき混ぜながら背中に唇を這わす。なんて滑らかなんだ!
指を増やしながら、俺は長谷さんの肩の方まで唇を這わせていった。
長谷さんは時々ビクビクしている。なんて眺めなんだろうか、と感嘆する。いやらしすぎて俺の下半身が爆ぜそう。
俺は自分の股間を長谷さんの股の間に入れて押し付ける。片方の手で長谷さんの前に触れた。長谷さんもパンパンに膨れていた。
俺は自分のものにもローションを塗りながら長谷さんの上体を少し引っ張った。長谷さんが四つん這いになったところで、無言で自分のものを長谷さんに挿入した。
「ああっ!」
長谷さんは悲鳴を上げる。確かにこれは俺もダメかもしれない。朝と同じ展開に少し笑った。長谷さんの腰を掴んでゆっくり動かす。徐々に深く差し込んで、長谷さんの奥に到達した。
突然、長谷さんが腰を掴んでた俺の手を握った。ちょっとびっくりして長谷さんの手を掴みなおしてそのまま背中に倒れ込んだ。長谷さんの手を上から握りながら聞いた。
「長谷さん、もしかして痛いですか?」
長谷さんは肩を上下に動かして息を切らしている。
「ちがう……うごかして……」
長谷さんが無理してるんじゃないかと思ってフリーズしてしまう。
「きもちいいから……おねがい……」
おねがいって! まじでそんなこと今言わないで! こちとらもうやばいんだから!
俺の我慢の限界もすぐそこだったが、なんとか持ち堪えられるよう長谷さんの奥の方だけで動かした。長谷さんの体温が急激に上がり、汗ばむのを感じる。
「あっ……ああっ……ご……め……ああっ!」
掴んでた長谷さんの手が固く握られるのを感じる。
「すおー!っあああぁっ…! すおっ!すおーっ! 待って! おねがいっ……ダメ……待って!」
長谷さんが激しく俺の名前を連呼して静止させる。長谷さんは、呼吸の間で小さくごめんと言った。長谷さんが気持ちいいのはよくわかった。そして俺もびっくりするくらい我慢ができない。
背徳感がやばい。
フェラチオの件もそうだが、長谷さんにこんなことをさせているというのが、多分ダメなんだ。
「長谷さん、さっきの経験則から言って、もうここまできたら体位変えてもダメですよ」
そう言って、背中に唇を寄せた。
腰のあたりから片手で長谷さんを抱きしめた。それで長谷さんの腕が小刻みに揺れていることに気づく。
「うしろで……いかせて……」
今の言葉で俺のものが膨らんだから、とんでもなく興奮したのが多分長谷さんにバレた。今の録音したかった!!
俺は上半身を起こし長谷さんの片腕を後ろに引っ張った。そうやって長谷さんの上体を起こして何度も何度も奥をついた。長谷さんの腕がじんわり汗ばむ。
「ああああっ……! もう……!」
息を飲んだ長谷さんは勢いよく白濁をベッドに垂らした。俺はそれでも長谷さんの奥を突いて長谷さんの悲鳴を聞きながら果てた。
うんうん、かわいいからなんでも許すよ。だって今日はあと2回するんだから。
「なんですか?」
まさか尿道開発じゃないですよね?
「後ろから……してほしい」
そう言って、長谷さんが立ち上がりローションボトルを取り出した。下半身が爆発するんじゃないかと思った。でもなんとか理性を保ち震えた声で言う。
「でも……長谷さんの顔見たいから……」
「今日2回するんでしょ?」
そう言って長谷さんはベッドの上で四つん這いになった。
頭のネジが飛んだ音がした。
俺は無言で服を脱ぎ去り、ノーパソを床に置いた。長谷さんの滑らかな背中に手を這わす。
長谷さんは少しビクッとしたが、ベッドに顔を埋めて耐えていた。
長谷さんが突き出しているお尻をもう片方の手で撫で回す。とんでもない背徳感に頭がクラクラする。部屋はすっかり暗くなっていたが、長谷さんの入り口は丸見えだった。
ローションを手に長谷さんの入り口に指を一本入れる。長谷さんはベッドに顔を埋めているので、部屋に響く音は俺の指で立てるいやらしい音だけだった。ゆっくり中をかき混ぜながら背中に唇を這わす。なんて滑らかなんだ!
指を増やしながら、俺は長谷さんの肩の方まで唇を這わせていった。
長谷さんは時々ビクビクしている。なんて眺めなんだろうか、と感嘆する。いやらしすぎて俺の下半身が爆ぜそう。
俺は自分の股間を長谷さんの股の間に入れて押し付ける。片方の手で長谷さんの前に触れた。長谷さんもパンパンに膨れていた。
俺は自分のものにもローションを塗りながら長谷さんの上体を少し引っ張った。長谷さんが四つん這いになったところで、無言で自分のものを長谷さんに挿入した。
「ああっ!」
長谷さんは悲鳴を上げる。確かにこれは俺もダメかもしれない。朝と同じ展開に少し笑った。長谷さんの腰を掴んでゆっくり動かす。徐々に深く差し込んで、長谷さんの奥に到達した。
突然、長谷さんが腰を掴んでた俺の手を握った。ちょっとびっくりして長谷さんの手を掴みなおしてそのまま背中に倒れ込んだ。長谷さんの手を上から握りながら聞いた。
「長谷さん、もしかして痛いですか?」
長谷さんは肩を上下に動かして息を切らしている。
「ちがう……うごかして……」
長谷さんが無理してるんじゃないかと思ってフリーズしてしまう。
「きもちいいから……おねがい……」
おねがいって! まじでそんなこと今言わないで! こちとらもうやばいんだから!
俺の我慢の限界もすぐそこだったが、なんとか持ち堪えられるよう長谷さんの奥の方だけで動かした。長谷さんの体温が急激に上がり、汗ばむのを感じる。
「あっ……ああっ……ご……め……ああっ!」
掴んでた長谷さんの手が固く握られるのを感じる。
「すおー!っあああぁっ…! すおっ!すおーっ! 待って! おねがいっ……ダメ……待って!」
長谷さんが激しく俺の名前を連呼して静止させる。長谷さんは、呼吸の間で小さくごめんと言った。長谷さんが気持ちいいのはよくわかった。そして俺もびっくりするくらい我慢ができない。
背徳感がやばい。
フェラチオの件もそうだが、長谷さんにこんなことをさせているというのが、多分ダメなんだ。
「長谷さん、さっきの経験則から言って、もうここまできたら体位変えてもダメですよ」
そう言って、背中に唇を寄せた。
腰のあたりから片手で長谷さんを抱きしめた。それで長谷さんの腕が小刻みに揺れていることに気づく。
「うしろで……いかせて……」
今の言葉で俺のものが膨らんだから、とんでもなく興奮したのが多分長谷さんにバレた。今の録音したかった!!
俺は上半身を起こし長谷さんの片腕を後ろに引っ張った。そうやって長谷さんの上体を起こして何度も何度も奥をついた。長谷さんの腕がじんわり汗ばむ。
「ああああっ……! もう……!」
息を飲んだ長谷さんは勢いよく白濁をベッドに垂らした。俺はそれでも長谷さんの奥を突いて長谷さんの悲鳴を聞きながら果てた。
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