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まちがった尿道開発で世界線変わったんだけど質問ある?
やめませんって言いましたよね?
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確実に少しずつ長谷さんの中に進み、長谷さんが俺を全てつつみ込んだら、息を吐き出し、長谷さんの足を下ろして長谷さんの腰を掴んだ。
「長谷さん、全部入りましたよ」
長谷さんは少し震えながら頷いた。長谷さんの下腹部を突き上げるように、徐々に動く。長谷さんは息を殺して耐えている。多分痛みだからだろう、長谷さんの体も入り口もガチガチだった。
「長谷さん、俺の動きに合わせて息をしてください」
長谷さんは頷いて息を吸い込む。俺の動きに合わせてゆっくり呼吸し始める。
さっきよりも幾分動きやすくなったので、奥ではなく、あの日見つけた長谷さんの求めるところを再び探す。
俺の動きに合わせて徐々に息を切らす長谷さん。目的の場所はすぐに見つかった。長谷さんの息に熱がこもる。ゆっくりゆっくり、長谷さんの熱量が上がる。長谷さんの前を掴んで摩って、長谷さんの熱を吐き出すよう促す。
「……す……おー! ……ダメ! ……ああっ!」
長谷さんが俺の手を阻止しようとする。
「やめませんって言いましたよね? 手をどけてください」
俺が腰を突き出すと長谷さんは小さく悲鳴を上げて、手を離した。
そうしてすぐに、長谷さんの熱は長谷さんのお腹の上に吐き出された。長谷さんは肩で息をしていた。
「……すおー……ん……ご……めん……」
長谷さんの奥に押し入りながら聞く。
「長谷さん、もう終わるんで、もう少し頑張れますか?」
長谷さんは涙でぐちゃぐちゃの顔をうんうんと縦に振った。
「すおー……」
俺は長谷さんに体を倒して長谷さんの涙を舐める。そして口を塞いだ。
「長谷さん……好きです……」
体を起こして長谷さんの奥に何度も俺をぶつける。もう限界だった。
「っ……すおー……!……っ……ああっ……!」
長谷さんの中に俺を全部ぶちまけた。
俺も、長谷さんも息が上がっていた。
長谷さんが体を起こそうとする。
「長谷さん動かないでください。俺がやるんで」
枕元にあったティッシュを取って長谷さんのお腹のものと、俺が出したものを拭いた。
長谷さんの顔もぐちゃぐちゃだったので、ティッシュで丁寧に拭いて長谷さんにキスをした。
「長谷さん、体、大丈夫ですか?」
長谷さんはキスをせがんで俺の首に腕を回す。
「……よくわからないから、すおー今日泊まっていって」
長谷さんは俺の唇を何度も求める。その甘い言葉と唇の刺激に酔いしれて黙っていたら、長谷さんは唇を離していう。
「なんでもする……から……」
俺が悩んでいると勘違いさせてしまったようだ。しかしこのセリフ……。
「長谷さん、本当になんでもしてくれるんですか?」
長谷さんはびっくりした顔で、頷く。
「じゃあ、そういうこと、絶対に他の人に言わないでください」
長谷さんは不思議そうな顔をしている。
「今日俺としたようなこと、絶対に他の人としないでください」
俺は執念深いんだ。
「なんでもしてくれるんですよね?」
長谷さんの表情がパッと明るくなって、俺も安心した。
「なんでもする!」
長谷さんが俺の胸に飛び込んでくる。
俺は今まで触れずにいた長谷さんの背中や腰を擦り切れるくらい撫でまわして、長谷さんを抱きしめながら幸せな眠りについた。
「長谷さん、全部入りましたよ」
長谷さんは少し震えながら頷いた。長谷さんの下腹部を突き上げるように、徐々に動く。長谷さんは息を殺して耐えている。多分痛みだからだろう、長谷さんの体も入り口もガチガチだった。
「長谷さん、俺の動きに合わせて息をしてください」
長谷さんは頷いて息を吸い込む。俺の動きに合わせてゆっくり呼吸し始める。
さっきよりも幾分動きやすくなったので、奥ではなく、あの日見つけた長谷さんの求めるところを再び探す。
俺の動きに合わせて徐々に息を切らす長谷さん。目的の場所はすぐに見つかった。長谷さんの息に熱がこもる。ゆっくりゆっくり、長谷さんの熱量が上がる。長谷さんの前を掴んで摩って、長谷さんの熱を吐き出すよう促す。
「……す……おー! ……ダメ! ……ああっ!」
長谷さんが俺の手を阻止しようとする。
「やめませんって言いましたよね? 手をどけてください」
俺が腰を突き出すと長谷さんは小さく悲鳴を上げて、手を離した。
そうしてすぐに、長谷さんの熱は長谷さんのお腹の上に吐き出された。長谷さんは肩で息をしていた。
「……すおー……ん……ご……めん……」
長谷さんの奥に押し入りながら聞く。
「長谷さん、もう終わるんで、もう少し頑張れますか?」
長谷さんは涙でぐちゃぐちゃの顔をうんうんと縦に振った。
「すおー……」
俺は長谷さんに体を倒して長谷さんの涙を舐める。そして口を塞いだ。
「長谷さん……好きです……」
体を起こして長谷さんの奥に何度も俺をぶつける。もう限界だった。
「っ……すおー……!……っ……ああっ……!」
長谷さんの中に俺を全部ぶちまけた。
俺も、長谷さんも息が上がっていた。
長谷さんが体を起こそうとする。
「長谷さん動かないでください。俺がやるんで」
枕元にあったティッシュを取って長谷さんのお腹のものと、俺が出したものを拭いた。
長谷さんの顔もぐちゃぐちゃだったので、ティッシュで丁寧に拭いて長谷さんにキスをした。
「長谷さん、体、大丈夫ですか?」
長谷さんはキスをせがんで俺の首に腕を回す。
「……よくわからないから、すおー今日泊まっていって」
長谷さんは俺の唇を何度も求める。その甘い言葉と唇の刺激に酔いしれて黙っていたら、長谷さんは唇を離していう。
「なんでもする……から……」
俺が悩んでいると勘違いさせてしまったようだ。しかしこのセリフ……。
「長谷さん、本当になんでもしてくれるんですか?」
長谷さんはびっくりした顔で、頷く。
「じゃあ、そういうこと、絶対に他の人に言わないでください」
長谷さんは不思議そうな顔をしている。
「今日俺としたようなこと、絶対に他の人としないでください」
俺は執念深いんだ。
「なんでもしてくれるんですよね?」
長谷さんの表情がパッと明るくなって、俺も安心した。
「なんでもする!」
長谷さんが俺の胸に飛び込んでくる。
俺は今まで触れずにいた長谷さんの背中や腰を擦り切れるくらい撫でまわして、長谷さんを抱きしめながら幸せな眠りについた。
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