30 / 34
番外編
ラムダのハードフルリクエスト(3)※
しおりを挟む
興奮が覚めやらないのか、服の上からカリカリと乳首を引っ掻く。
「あんっ……あぁ……そこぉ……」
「こうされるのがきもちがいいですか?」
「女の子の……服……きもちいぃ……」
「まあ……まあ……じゃあ両方こうしてあげますからね」
ラムダはキスをしながら僕を押し倒して、両方の乳首をカリカリと引っ掻く。キスで塞がれた口の端から快感の息が漏れる。直接肌に触れられる感覚とは別の快感があった。
「ああ、カイの乳首を服の隙間から見てもいいですか? 片方の乳首はこうやっていてあげますから」
「あっ、あ、女の子の……ふく……あっ、脱がしちゃうの……」
「全部は脱がしませんよ。大丈夫です。ほら、ちゃんとこっちはいい子してあげますからね? ね?」
何度も念を押して僕の乳首をカリカリと引っ掻く。こんなに必死なラムダは見たことがなかった。慌てふためきながらワンピースの前のボタンをあける。開いた服を横にずらして、露わになった片方の乳首を見てラムダは息を漏らす。
「ああ、なんてかわいらしいのでしょうか……見ているだけなんて到底できそうもありません。ああ、なんてかわいらしいのでしょう」
このまま絶賛され続けるだけでは刺激が足りなくて、僕はつい乳首に手を伸ばしてしまう。
「まあ、まあ……カイはなんてかわいいのでしょうか。我慢ができずに自分で摘むのですか?」
「あ、んぅ……だって……ああっ」
「ああ、かわいいので私も手伝ってあげますね、カイはそのまま摘んで……」
そう言いながら、ラムダは僕の指ごと乳首を舐めはじめた。自分で摘んだ先を舐められ、その新しい刺激に体が仰反る。カリカリと反対側は引っ掻き続けられ、両方の刺激に耐えられずに体が痙攣し始めた。
「あっ……あぁっ……もう……我慢……できない……」
「ああ、カイにいっぱいいい子してあげますからね。ね? カイはこのまま自分の乳首を摘んで、できますね? ね?」
「おちんちん……もう……ちょうだい……女の子……こすってぇ……」
ラムダはタスク処理が追いつかないのか、慌てふためいていた。だから僕は自分のスカートをめくり、ラムダを誘った。
「このまま……女の子に……してぇ……」
次の瞬間、ラムダが前触れなく僕に入ってきた。
「ひゃぁっあああ!」
「ああ、我慢してくれていたのに、下のお口もあんまりこすってあげられそうにありません」
そう言い残し、ラムダは夢中で僕の乳首を吸い上げ唇で揉みしだく。ラムダの性液が漏れ出しているのかバチュバチュといやらしい音を立てて何度も腰を打ち付けられる。余裕のないラムダが嬉しくて、乳首を必死で吸うラムダの頭を抱きしめた。
「ああ、カイ、カイ、あとでちゃんとこすってあげますからね」
「ああっあんっ! おせーし、らむだの、おせーしちょうだいっ」
「カイ、カイ、もうそんな事を言っては、あ、ああ、ああ」
完全に余裕の無くなったラムダは僕の腕を振り解き、上体を起こして僕の最奥へ生殖器を打ち付ける。
「ひゃあぁああんあんっああっあっおちんちんっちょうだいっ!おくにっおせーしっ!」
「カイ、カイ! カイ!」
僕を呼ぶ声が途切れ、バチュ、バチュと何回か聞こえたら、最奥をさらに突き上げるようにビュルビュルとラムダの性液が噴き出した。あまりの衝撃に声が出ない。お互い声を出せずに身悶えして部屋には荒い僕の息遣いだけが響く。
「らむらぁ……こえ……ありあとぉ……」
僕は忘れないうちに、下着を指してお礼を言う。自分の陰茎を持っていなくていいのはとても楽だった。
しかしその言葉に変なスイッチが入ったのか、ラムダは突然動き出した。もう2回も射精したのに、その太さと固さにビックリする。
「カイ、カイの女の子こすってあげますから、ね? ね?」
なんの同意だかわからないが、依然として余裕のないラムダに僕は追い詰められる。
「ほら、ここ、ここですよ、よく我慢、できました」
「あっあっ! ああ!もう、らめ」
容赦のない快感が文字通り突き上げられる。
「ほら、もう、我慢、しないで、女の子、いいで、しょう?」
「いい、ぃい、おちんちん、いいのぉ! ひゃあぁああんあんっ!」
悲鳴とともに激しい痙攣に襲われ、のたうちまわる。その動きを無視して、ラムダが乳首を弄り始める。
「ああ、ああ、カイの女の子が喜んでますよ。よく我慢できましたね。カイはいい子。まだこすって欲しいですよね? ね?」
「ああっ……らめ……はっ……ひぁっ……!」
「ほら、女の子の乳首こすってあげますから、いい子は立てますね?」
もうこの言葉でラムダが何を望んでいるのかわかった。生殖器を引き抜かれた肛門から性液を垂れ流しながら、膝立ちするように催促される。
後ろからラムダが抱きつき、僕のスカートをめくった。案の定、僕の1番弱い部分目掛けて生殖器を突き入れる。
「あんっ……あぁ……そこぉ……」
「こうされるのがきもちがいいですか?」
「女の子の……服……きもちいぃ……」
「まあ……まあ……じゃあ両方こうしてあげますからね」
ラムダはキスをしながら僕を押し倒して、両方の乳首をカリカリと引っ掻く。キスで塞がれた口の端から快感の息が漏れる。直接肌に触れられる感覚とは別の快感があった。
「ああ、カイの乳首を服の隙間から見てもいいですか? 片方の乳首はこうやっていてあげますから」
「あっ、あ、女の子の……ふく……あっ、脱がしちゃうの……」
「全部は脱がしませんよ。大丈夫です。ほら、ちゃんとこっちはいい子してあげますからね? ね?」
何度も念を押して僕の乳首をカリカリと引っ掻く。こんなに必死なラムダは見たことがなかった。慌てふためきながらワンピースの前のボタンをあける。開いた服を横にずらして、露わになった片方の乳首を見てラムダは息を漏らす。
「ああ、なんてかわいらしいのでしょうか……見ているだけなんて到底できそうもありません。ああ、なんてかわいらしいのでしょう」
このまま絶賛され続けるだけでは刺激が足りなくて、僕はつい乳首に手を伸ばしてしまう。
「まあ、まあ……カイはなんてかわいいのでしょうか。我慢ができずに自分で摘むのですか?」
「あ、んぅ……だって……ああっ」
「ああ、かわいいので私も手伝ってあげますね、カイはそのまま摘んで……」
そう言いながら、ラムダは僕の指ごと乳首を舐めはじめた。自分で摘んだ先を舐められ、その新しい刺激に体が仰反る。カリカリと反対側は引っ掻き続けられ、両方の刺激に耐えられずに体が痙攣し始めた。
「あっ……あぁっ……もう……我慢……できない……」
「ああ、カイにいっぱいいい子してあげますからね。ね? カイはこのまま自分の乳首を摘んで、できますね? ね?」
「おちんちん……もう……ちょうだい……女の子……こすってぇ……」
ラムダはタスク処理が追いつかないのか、慌てふためいていた。だから僕は自分のスカートをめくり、ラムダを誘った。
「このまま……女の子に……してぇ……」
次の瞬間、ラムダが前触れなく僕に入ってきた。
「ひゃぁっあああ!」
「ああ、我慢してくれていたのに、下のお口もあんまりこすってあげられそうにありません」
そう言い残し、ラムダは夢中で僕の乳首を吸い上げ唇で揉みしだく。ラムダの性液が漏れ出しているのかバチュバチュといやらしい音を立てて何度も腰を打ち付けられる。余裕のないラムダが嬉しくて、乳首を必死で吸うラムダの頭を抱きしめた。
「ああ、カイ、カイ、あとでちゃんとこすってあげますからね」
「ああっあんっ! おせーし、らむだの、おせーしちょうだいっ」
「カイ、カイ、もうそんな事を言っては、あ、ああ、ああ」
完全に余裕の無くなったラムダは僕の腕を振り解き、上体を起こして僕の最奥へ生殖器を打ち付ける。
「ひゃあぁああんあんっああっあっおちんちんっちょうだいっ!おくにっおせーしっ!」
「カイ、カイ! カイ!」
僕を呼ぶ声が途切れ、バチュ、バチュと何回か聞こえたら、最奥をさらに突き上げるようにビュルビュルとラムダの性液が噴き出した。あまりの衝撃に声が出ない。お互い声を出せずに身悶えして部屋には荒い僕の息遣いだけが響く。
「らむらぁ……こえ……ありあとぉ……」
僕は忘れないうちに、下着を指してお礼を言う。自分の陰茎を持っていなくていいのはとても楽だった。
しかしその言葉に変なスイッチが入ったのか、ラムダは突然動き出した。もう2回も射精したのに、その太さと固さにビックリする。
「カイ、カイの女の子こすってあげますから、ね? ね?」
なんの同意だかわからないが、依然として余裕のないラムダに僕は追い詰められる。
「ほら、ここ、ここですよ、よく我慢、できました」
「あっあっ! ああ!もう、らめ」
容赦のない快感が文字通り突き上げられる。
「ほら、もう、我慢、しないで、女の子、いいで、しょう?」
「いい、ぃい、おちんちん、いいのぉ! ひゃあぁああんあんっ!」
悲鳴とともに激しい痙攣に襲われ、のたうちまわる。その動きを無視して、ラムダが乳首を弄り始める。
「ああ、ああ、カイの女の子が喜んでますよ。よく我慢できましたね。カイはいい子。まだこすって欲しいですよね? ね?」
「ああっ……らめ……はっ……ひぁっ……!」
「ほら、女の子の乳首こすってあげますから、いい子は立てますね?」
もうこの言葉でラムダが何を望んでいるのかわかった。生殖器を引き抜かれた肛門から性液を垂れ流しながら、膝立ちするように催促される。
後ろからラムダが抱きつき、僕のスカートをめくった。案の定、僕の1番弱い部分目掛けて生殖器を突き入れる。
0
お気に入りに追加
161
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる