32歳、青春中

伊沢修司32歳は、趣味といえばせいぜいパチンコくらいのしがない会社員だ。

そんなスポーツ経験もないおっさんが、ロードバイクと出会い、若者と出会うことでロードレースの世界に足を踏み入れていく。

なにか目標があり、それに向かって泥臭く感情むき出しに努力する。
それに遅すぎることなんてないし、歳なんて関係ない。
そんなおっさんの遅めの青春。

他にもいろいろ投稿してるのでそちらもお願いします。

※注 「ノベルアップ+」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,406 位 / 194,406件 青春 7,051 位 / 7,051件

あなたにおすすめの小説

アリガトウ、サヨウナラ

猫修羅
青春
ろくでなしの龍馬が、ある出来事をきっかけに気づいた大切なこととは……。

「史上まれにみる美少女の日常」

綾羽 ミカ
青春
鹿取莉菜子17歳 まさに絵にかいたような美少女、街を歩けば一日に20人以上ナンパやスカウトに声を掛けられる少女。家は団地暮らしで母子家庭の生活保護一歩手前という貧乏。性格は非常に悪く、ひがみっぽく、ねたみやすく過激だが、そんなことは一切表に出しません。

『記憶の展望台』

小川敦人
現代文学
隆介と菜緒子は東京タワーの展望台に立ち、夜景を眺めながらそれぞれの人生を振り返る。隆介が小学生の頃、東京タワーを初めて訪れたときに見た灰色の空と工事の喧騒。その記憶は、現在の輝く都市の光景と対比される。時代と共に街は変わったが、タワーだけは変わらずそびえ立つ。二人は、人生の辛いことも嬉しいことも乗り越え、この瞬間を共有できる奇跡に感謝する。東京タワーの明かりが、彼らの新たな未来を優しく照らしていた。

恋とは落ちるもの。

藍沢咲良
青春
恋なんて、他人事だった。 毎日平和に過ごして、部活に打ち込められればそれで良かった。 なのに。 恋なんて、どうしたらいいのかわからない。 ⭐︎素敵な表紙をポリン先生が描いてくださいました。ポリン先生の作品はこちら↓ https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911 https://www.comico.jp/challenge/comic/33031 この作品は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。 ※エブリスタにてスター特典で優輝side「電車の君」、春樹side「春樹も恋に落ちる」を公開しております。

B面の青春

澄田こころ(伊勢村朱音)
青春
ふたつの、青春ストーリー。 王道の幼馴染とのこじれた、恋愛ストーリー。 オタク少女のめんどくさい、成長ストーリー。 A面、いとこの晶に強烈なコンプレックスを持っている忍は、進路について悩んでいた。家業である医師になるか、美術を勉強するか。 B面、隠れオタクの原田はこっそりとBL同人を書いている。それをある日、うっかり教室に置き忘れてしまう。 ふたつの物語が、カセットテープのA面とB面のように響き合う。

ROCK STUDY!!

羽黒川流
青春
劣等感と絶望を抱え、音楽から離れてしまった少女・音無楓。 音楽に希望を見出し、現実と理想に抗い続ける少年・高宮太志。 異なるようで似ている二人の、葛藤と成長を描く青春バンドストーリー。 --- ※物語開始時点での時代設定は2013年です。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※他サイト様でも掲載中

その花は、夜にこそ咲き、強く香る。

木立 花音
青春
『なんで、アイツの顔見えるんだよ』  相貌失認(そうぼうしつにん)。  女性の顔だけ上手く認識できないという先天性の病を発症している少年、早坂翔(はやさかしょう)。  夏休みが終わった後の八月。彼の前に現れたのは、なぜか顔が見える女の子、水瀬茉莉(みなせまつり)だった。  他の女の子と違うという特異性から、次第に彼女に惹かれていく翔。  中学に進学したのち、クラスアート実行委員として再び一緒になった二人は、夜に芳香を強めるという匂蕃茉莉(においばんまつり)の花が咲き乱れる丘を題材にして作業にはいる。  ところが、クラスアートの完成も間近となったある日、水瀬が不登校に陥ってしまう。  それは、彼女がずっと隠し続けていた、心の傷が開いた瞬間だった。 ※第12回ドリーム小説大賞奨励賞受賞作品 ※表紙画像は、ミカスケ様のフリーアイコンを使わせて頂きました。 ※「交錯する想い」の挿絵として、テン(西湖鳴)様に頂いたファンアートを、「彼女を好きだ、と自覚したあの夜の記憶」の挿絵として、騰成様に頂いたファンアートを使わせて頂きました。ありがとうございました。

『器のちっちゃな、ふとちょ先輩』

小川敦人
青春
大学卒業後、スポーツジムで働き始めた蓮見吾一。彼は個性豊かな同僚たちに囲まれながら、仕事の楽しさと難しさを学んでいく。特に気分屋で繊細な「器の小さい」中田先輩に振り回される日々。ジム内の人間模様や恋愛模様が交錯しながらも、吾一は仲間との絆を深めていく。やがて訪れるイベントのトラブルを通じて、中田先輩の意外な一面が明らかになり、彼の成長を目の当たりにする。笑いあり、切なさありの職場青春ストーリー。