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その後の二人 後編*
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藍がベッドに入ってきて俺の着ていた布団を端によけて俺に覆いかぶさった。
や、やばいやばい。心臓の音が今までにないくらい早い。
「あ、そういえば。眞白、最近寝不足だって言ってたけど本当にゲームやってたから?」
「そ、それはっ」
ここにきてその質問されるのはちょっと勘弁してほしい。
だってこの質問に答えたら……
「うううう……藍に触ってもらってから一人で抜いても全然満足できなくて、何か俺ずっと悶々としててそれで寝不足になっちまってた……」
いま、この状況をずっと待ち望んでたってことが藍にバレてしまう。
「眞白、ごめん。俺眞白のこと勘違いしてた」
「どういう意味だよそれっ」
「あんな熱烈なラブレターもらっときながら眞白がどれだけ俺のこと好きか、ぜーんぜんわかってなかった。何なら俺のほうが眞白のこと好きなのかなって思ってた」
それはまあ……普段、自分の気持ちを隠すのに慣れすぎててそっけない位の態度取ってたから誤解されても仕方ないかもしれない。
いくらゆきちゃんが藍を好きで好きで仕方ないのを知ってたとしても、俺として藍にちゃんと好きって言ったのはあのときだけだしな……うん。
「え?眞白……?」
俺は藍の両肩をぎゅっと掴んだ。そして、自分の顔を近づけて。
初めて俺の方から藍にキスをした。
「あっ……眞白、ん、どうしたの……急にっ」
藍がしてくれたみたいに舌も入れて必死になって藍の舌に絡ませる。
「ふぅ、らん♡らんっ♡ちゅ♡ずっと藍に触ってほしかったしっ……ん♡俺も藍にずっと触れたかったっ♡」
夢中になって舌を絡ませる俺に藍がちゃんと応えてくれることが死ぬほど嬉しい。
「ふっ……んっ……ダメだ。今日の眞白……可愛すぎてこんなんじゃ全然足りない……」
「え?ふぁっ♡きゅうに、そこっ♡さわられたらっ♡」
乳首もすっ飛ばしてすでに臨戦態勢のあそこをぎゅっと握られた。
「ぁ、あっ♡そこ、さわっちゃ、やあっ♡ひゃん♡あっ……やだぁ、すぐにイくからぁ♡♡」
ずっと求めてた快感と、ずっと求めてた藍の熱。やっと欲しかったものを与えてもらって自分の体が悦んでるのがわかる。
一人で触ってもこんなもんかって思ってたのにちょっと藍に触られただけで俺の股間は今にも爆発しそうだ。
「ねえ、眞白……っ、したかったのが自分だけなんて……あっ♡思ってないよね?俺だってずっと眞白を抱きたかったし、一人でする時もずっと眞白の感じてるとこ思い出して抜いてたんだよ……っ?」
「ら、藍っ♡いまそんなこと言われたら♡……俺♡おれっ♡」
感じすぎてすぐイッちゃう――……♡♡
「んああああ♡」
藍に扱かれ秒でイッてしまって俺の精液で藍の手と俺の服が盛大に汚れてしまった。
「あ!あああっ、ごめん藍っ!汚いからすぐ拭くな!!」
「ん……気にしなくていいよ。感じてる眞白、すごく可愛かった」
慌ててティッシュで汚れたところを拭こうとすると藍が俺の手を止め俺の服を脱がせた
一応、俺が寝てる間に藍がその辺にあったTシャツを適当に着せてくれてたみたいで制服が汚れたわけじゃなくてよかった。
が、この時俺は気づいてなかった。Tシャツを脱いだということは俺の上半身は生まれたままの姿だということに。
「あ、ごめん藍。わざわざ脱がせてくれてありがとう」
「どうせこのまましちゃうんだし、汚れた服は後でまとめて洗えばいいよ。じゃあ俺も脱ぐね?」
えっ……?え?
「きゃーっ」と思わず両手で顔を隠して乙女みたいなポーズを取ってしまった!
「何今更恥ずかしがってるの?昔は一緒に風呂にも入ってたじゃん」
だ、だって昔は裸なんて意識してなかったし!この前は服着たままだったから!ら、藍が脱ぐなんて……見てはいけないものをみてしまってるような気がする。
藍のやつ、逞しくなったな。昔は全体的に平べったかったのに今は程よく筋肉がついて体の良さも顔の良さに負けてない。家で筋トレでもしてんのかな?
というか、俺、さっき藍にTシャツ脱がせてもらったよ、な。ってことは俺も藍も裸……
「う、うわああああ!ダメだ。めちゃくちゃ緊張してきた」
自分で確認することはできないけど、きっと俺の顔は茹でダコのように真っ赤になっているだろう。
「眞白、じゃあこっちも触るね?」
「…………ひゃっ!」
あ、それは俺が通販で買ったローション……
そうか。尻に挿れるならまずは馴さなきゃだもんな。あそこに塗ったことはあっても尻に塗るのは初めてだ。何かひやっとして変な感じ……
「指、いれるよ?」
「えっ♡ひゃっ……あっ♡うっ………」
ずぼっと藍の指が入ると俺の体が急な刺激にびくりと跳ねた。
自分でも怖くて触ったことがないところを藍に触られてる。それだけで俺の体はどうしようもない程に感じていた。
「ねえ気持ちいい?あんな玩具買ってたってことは普段からここもイジってる?」
「いやっ……おもちゃもっ……ゆびも♡はじ、めてっ♡」
「そっか。良かった、バイブに眞白の処女奪われたなんてことになってたら俺どうなってたかわかんなかったよ」
「ひっ、あっ♡へ、へんなこと言うなっ……っ♡あっ♡♡」
でも玩具に嫉妬してくれたなんて……すごく嬉しい……♡
「眞白、声甘くなった。ここが感じるんだ?」
「う、うん♡そこ、めちゃくちゃ感じるっ♡藍に触られてるからよけいっ♡気持ちいい♡」
一人でしても全然満足できないのに、藍に触られてるって事実だけでどうしようもなくあそこと尻の中がきゅんきゅんしてる……っ♡
「ふふ、眞白のお尻の中……こりこりって言ってる……ちんこもビクビクして可愛い♡」
「あっ♡おひりっ♡イジられてるとき、ちゅっ♡きすされるのっ♡らめっ♡♡ふぁっ、きもちよすぎてっ♡」
気持ち良すぎて訳がわからない。この前触ってもらった時も気持ちよかったけど両思いのえっちってこんなにきもちいいんだ……♡
乳首とあそこを扱かれるのも気持ちよかったけど尻の中をイジられるのもこんなにきもちよかったんだあ。あー、藍の指も藍の舌も気持ちいい。ずっとこうしてたい。
「眞白……俺のも触ってくれる……?」
「ん、うんっ♡俺も藍に触りたい……っ藍にきもちよくなってほしいっ♡」
えっちは一人でするものじゃなくて二人でするものだから俺だけ気持ちよくなったって仕方ないよな。いくら俺が初心者とはいえ、俺ばっかり触ってもらって俺ばっかりイかせてもらってて。俺だって藍をきもちよくしたい。
藍にイジられながら藍のを握ると藍のあそこがびくっと反応して固くなった。俺が触ってるせいでぴくぴくしてて何か可愛い。
どうすれば気持ちよくなるのかよくわからないので俺は藍にしてもらったみたいに藍のを上下に扱いた。
「あっ、眞白……っ、んっ、いいよ。すごく、きもちいいっ。やっぱりすきなひとにされるのって……きもちいいねっ」
「ああっ♡気持ち良さそうな藍っ♡すごくえろいっ♡いじられながらかんじてるとこみてるとっ♡♡んんっ♡い、いっちゃう♡」
「眞白……っ、ちから、いれすぎ……もういった?俺ももうちょっとだから、ちょっと待って……くっ」
うう、藍の感じてる顔……えろすぎる。
こんなやらしいことされてるのにそれでもかっこいいなんてやっぱり藍はすごい。
女子と付き合うようになってから藍にえろさを感じることが増えたけど今まで見た藍の中でもダントツにえろい。
藍のを扱いてる俺の手に先走りが垂れてきて藍の顔もどんどん苦しそうになっていって。それでいて気持ちよさそうにはぁ、はぁ、と吐息を漏らすから、もうすぐいきそうなんだって直感で察した。藍も感じてるんだ。
俺の手で、俺が触ってるから……そう思うと嬉しくて、もっと感気持ちよくなってほしくて俺の手の動きはどんどん激しくなっていく。
そして俺の体も。藍の反応が嬉しくて、いったばっかりなのにまたあそこがバキバキに勃ってきて、尻の中もずっときゅんきゅん言っててっ……きもちよすぎてどうにかなりそうだ。
「藍♡藍♡おれ、いったばっかりなのに♡藍のきもちよさそうなかおっ♡みてるとまたなにかきそう……っ♡」
「じゃあ、いっしょに、いこっ?眞白……っ」
「藍っ♡また、っ♡くるっ♡いくっ♡」
気持ち良すぎて生理的な涙が出てきて、俺の体はぶるぶると震えた。
「眞白、俺ももうっ、い、くっ」
今度はあそこと尻両方でイった。俺がイった直後に藍のもびくびく脈うって、藍のと藍の体がびくりと跳ねたかと思うと藍もイったらしくて俺の手は藍の先走りとたった今藍が達したことで溢れ出した精液でベタベタになっていた。藍ははぁはぁと息を漏らすと俺にもたれかかってきて、愛おしそうに抱きしめた。
「藍、気持ちよかった?ごめん。俺……誰かとこんなことするの初めてで、経験豊富な藍に比べたらへたっぴだったよな……?」
「いや、すごく良かったよ。俺ももう眞白としかこんなことできなくなっちゃったかも。それに眞白が床上手だったらそっちのほうが嫌だから今みたいに初々しい反応見せてくれる方が俺は嬉しいよ?」
「そ、そっか」
「そうだよ。俺以外に眞白とこんなことしたことある奴がいたら俺そいつに何するかわかんないから」
他人から見たらすごい物騒な発言なんだろうけど十年間ずっと藍が好きで藍バカな俺にはただのご褒美発言でしか無い。それに俺も藍に彼女ができて……多分童貞捨てたんだなってわかった時めちゃくちゃその時の彼女に嫉妬したから俺も藍と同じだ。と言うか藍も俺と同じなんて……俺のことで嫉妬してくれるなんて。嬉しすぎてにやけてくる。
「俺も藍が俺が初めてじゃないってわかってるけど、藍の初めてを奪った当時の彼女にはこれから先も嫉妬してると思う」
「ごめん。これから俺は眞白の処女もらうのに俺は眞白に俺の童貞あげられなくて。でも男とするのは初めてだから……」
「ん。俺と違って藍は元々は女の子が好きだったんだから仕方ないよ。今、俺の方見てくれてるってだけで俺にとっては奇跡みたいだし、死ぬほど嬉しい」
ちゅ、と軽く触れるくらいのキスをすると藍がそっと俺の髪を撫でた。
「眞白……ねぇ、そろそろいいかな?そんな俺のこと好きで仕方ないって顔されたら、もう我慢できない」
「うん。おれもらんとしたいっ♡おねがいいれ、っ♡」
藍の両手が俺の尻に伸びてきて、俺ももう我慢できなくて『今すぐして♡』ってお願いしようとしたら最後まで言い終わる前に藍のが俺の中に入ってきた
「っ、あ♡ふあああっ♡藍のが♡おれのなかにっ♡♡はいってるぅ♡うれしいっ♡うれしいよぉっ♡藍♡藍っっ♡」
あっ、藍のがおっきくて固いのが俺の中に入ってる。俺の中で藍のがドクドクいってる。動いてる。
――初めては痛いとか言うけどそんなのどうでも良い
ローションで馴らしたとは初めて異物が入ってきた俺の中はまだ藍のを受け入れるには狭すぎるのかぎちぎちって言ってるのがわかるし、おっきすぎて正直尻と腹の中が苦しいし痛くないといえば嘘になるけど。
そんなことよりも藍と繋がってるって事実がただただ嬉しくて。涙が止まらない。
「くっ、眞白の中……せまっ、っごめん、初めてなのに優しくできなくてっ、痛くしてごめんっ」
俺の泣いてるのを初めてで痛いからだと勘違いした藍が心配そうに俺の涙を拭ってくれた。
「うぁっ♡ふっ♡はぁ……っちがっ♡いたくないっ♡これはうれしなみだだからっ♡藍と繋がれたのが嬉しくってそれでないてるだっ…け……ぃひゃあああああっ♡」
「優しくしたいのに、俺の嬉しがることばかり言って煽らないでよ。そんなこと言われたら加減できなくなる……」
「あっ、あっ♡かげん♡しなくていいっ♡藍の好きなようにうごいていいから♡いっぱいしてっ♡」
余裕を持って優しくされるより、激しくされたほうが俺で気持ちよくなってくれてるんだって、藍も必死なんだって思えて嬉しいから。
「うん、んっ、でもなるべく痛くならないようにここも触るね?」
「え!?あっん♡ち、ちくびっ♡ふぁっ♡あん♡藍になめられてるっ、♡藍に突かれながら乳首舐められてる♡」
あ、何か乳首が気持ちよくて尻への違和感が気にならなくなってきた……
「眞白、痛いのましになった?乳首気持ちいい?」
「うん♡きもちいいよ♡自分で触っても全然感じないのにっ♡藍にさわられると♡あそこもちくびもっ♡びくびくってすぐにはんのうしちゃう♡おれっ♡もう藍にさわってもらわないと満足できない体になっちゃった♡あっ♡」
藍のが俺の中でおっきくなった……♡藍も感じてくれてるのかな。もし藍が俺ので気持ちよくなってくれてるなら嬉しい。
「じゃあ今度からムラムラしたら俺に言って?いっぱい触って、あげるから」
上半身は藍に愛撫されて下半身は藍ので満たされて、こんなの知っちゃったらもう藍以外じゃ満足できなくなる……♡乳首指で弾かれながら突かれるのすごいきもちいいっ♡
パチュパチュと卑猥な水音を立てながら藍の下半身が高速で動いて、俺の両乳首は藍の指で弾かれたり、ぐにぐにと押し潰されて全身に快楽が襲って何にも考えられなくなりそうだ。
「ひ、あ、♡うんっ♡いっぱいさわってっ♡まいにちしてほしい♡♡あっあっ♡いいよっ♡あっ♡なんかっあっあたま、ぼーっとして、きた……っ♡」
「眞白の中、きゅってしまって、すごい締め付けてくる……っ俺も気持ちいいよ!もういきそうなの?」
「いきそうっ♡奥、ガンガン突かれてっ♡乳首までイジられていっちゃうっ♡おしりもちくびもっ♡あそこも♡全部でいっちゃううううう♡」
気持ち良すぎてバカになりそう。こんなの何度もされたら毎日藍とすることしか考えられなくなる。気持ちよくなることしか考えられなくなる……♡
「眞白……俺ももう……」
「うん♡一緒にいこっ♡キスハメしながらいっしょにっ♡んんっ♡」
最後はキスしながらいきたくて、藍におねだりすると藍はすぐに応えてくれた。舌も藍自身も、今は全部俺が独り占めしてるんだ。嬉しい。
「ああああっ♡きすひながらのえっち♡よすふぎるぅ♡しあわせすぎる♡しあわせすぎへっ♡もういっちゃう♡」
「眞白、いって?俺ももういくからっ……くっ」
その瞬間、藍の体がぶるっと震えた。直後に俺の中で藍がイッて、藍の熱いのが俺の中にじんわりと入ってくるのが伝わってきた。
「らん♡らんっ♡おれもいくっ♡いくよっ♡」
藍のイき顔見てたらたまらなくなって、全身から快楽が押し寄せてきて俺の中もビクビクと痙攣して体がふわりと浮いたような感覚がしたと思うと、目の前に星が飛んだ。
そのまま藍の体めがけて倒れ込むと藍はしっかりと俺の躰を両手で受け止めてくれた。
……あー俺、藍とえっちしたんだ。
なんだこれ。幸せすぎて怖い。今まで生きてきた中で今が一番幸せだ。
「藍……♡俺のこと好きになってくれてありがとう♡俺とえっちしてくれてありがとう♡」
ぎゅっと藍にしがみつき、藍を見つめると藍も幸せそうにはにかんでくれた。
「それは俺のセリフ。眞白こそ、俺のことずっと好きでいてくれてありがとう。いつもかわいいラブレターくれてありがとう」
藍を好きになってから、罪悪感を覚えたり苦しくなることはあったけど幸せだと思うことはあんまりなかった。
でも今は藍を好きでいて良かったって思うよ。だって俺が藍に『好きだよ』って言えば藍が幸せそうに微笑んでくれるから。
や、やばいやばい。心臓の音が今までにないくらい早い。
「あ、そういえば。眞白、最近寝不足だって言ってたけど本当にゲームやってたから?」
「そ、それはっ」
ここにきてその質問されるのはちょっと勘弁してほしい。
だってこの質問に答えたら……
「うううう……藍に触ってもらってから一人で抜いても全然満足できなくて、何か俺ずっと悶々としててそれで寝不足になっちまってた……」
いま、この状況をずっと待ち望んでたってことが藍にバレてしまう。
「眞白、ごめん。俺眞白のこと勘違いしてた」
「どういう意味だよそれっ」
「あんな熱烈なラブレターもらっときながら眞白がどれだけ俺のこと好きか、ぜーんぜんわかってなかった。何なら俺のほうが眞白のこと好きなのかなって思ってた」
それはまあ……普段、自分の気持ちを隠すのに慣れすぎててそっけない位の態度取ってたから誤解されても仕方ないかもしれない。
いくらゆきちゃんが藍を好きで好きで仕方ないのを知ってたとしても、俺として藍にちゃんと好きって言ったのはあのときだけだしな……うん。
「え?眞白……?」
俺は藍の両肩をぎゅっと掴んだ。そして、自分の顔を近づけて。
初めて俺の方から藍にキスをした。
「あっ……眞白、ん、どうしたの……急にっ」
藍がしてくれたみたいに舌も入れて必死になって藍の舌に絡ませる。
「ふぅ、らん♡らんっ♡ちゅ♡ずっと藍に触ってほしかったしっ……ん♡俺も藍にずっと触れたかったっ♡」
夢中になって舌を絡ませる俺に藍がちゃんと応えてくれることが死ぬほど嬉しい。
「ふっ……んっ……ダメだ。今日の眞白……可愛すぎてこんなんじゃ全然足りない……」
「え?ふぁっ♡きゅうに、そこっ♡さわられたらっ♡」
乳首もすっ飛ばしてすでに臨戦態勢のあそこをぎゅっと握られた。
「ぁ、あっ♡そこ、さわっちゃ、やあっ♡ひゃん♡あっ……やだぁ、すぐにイくからぁ♡♡」
ずっと求めてた快感と、ずっと求めてた藍の熱。やっと欲しかったものを与えてもらって自分の体が悦んでるのがわかる。
一人で触ってもこんなもんかって思ってたのにちょっと藍に触られただけで俺の股間は今にも爆発しそうだ。
「ねえ、眞白……っ、したかったのが自分だけなんて……あっ♡思ってないよね?俺だってずっと眞白を抱きたかったし、一人でする時もずっと眞白の感じてるとこ思い出して抜いてたんだよ……っ?」
「ら、藍っ♡いまそんなこと言われたら♡……俺♡おれっ♡」
感じすぎてすぐイッちゃう――……♡♡
「んああああ♡」
藍に扱かれ秒でイッてしまって俺の精液で藍の手と俺の服が盛大に汚れてしまった。
「あ!あああっ、ごめん藍っ!汚いからすぐ拭くな!!」
「ん……気にしなくていいよ。感じてる眞白、すごく可愛かった」
慌ててティッシュで汚れたところを拭こうとすると藍が俺の手を止め俺の服を脱がせた
一応、俺が寝てる間に藍がその辺にあったTシャツを適当に着せてくれてたみたいで制服が汚れたわけじゃなくてよかった。
が、この時俺は気づいてなかった。Tシャツを脱いだということは俺の上半身は生まれたままの姿だということに。
「あ、ごめん藍。わざわざ脱がせてくれてありがとう」
「どうせこのまましちゃうんだし、汚れた服は後でまとめて洗えばいいよ。じゃあ俺も脱ぐね?」
えっ……?え?
「きゃーっ」と思わず両手で顔を隠して乙女みたいなポーズを取ってしまった!
「何今更恥ずかしがってるの?昔は一緒に風呂にも入ってたじゃん」
だ、だって昔は裸なんて意識してなかったし!この前は服着たままだったから!ら、藍が脱ぐなんて……見てはいけないものをみてしまってるような気がする。
藍のやつ、逞しくなったな。昔は全体的に平べったかったのに今は程よく筋肉がついて体の良さも顔の良さに負けてない。家で筋トレでもしてんのかな?
というか、俺、さっき藍にTシャツ脱がせてもらったよ、な。ってことは俺も藍も裸……
「う、うわああああ!ダメだ。めちゃくちゃ緊張してきた」
自分で確認することはできないけど、きっと俺の顔は茹でダコのように真っ赤になっているだろう。
「眞白、じゃあこっちも触るね?」
「…………ひゃっ!」
あ、それは俺が通販で買ったローション……
そうか。尻に挿れるならまずは馴さなきゃだもんな。あそこに塗ったことはあっても尻に塗るのは初めてだ。何かひやっとして変な感じ……
「指、いれるよ?」
「えっ♡ひゃっ……あっ♡うっ………」
ずぼっと藍の指が入ると俺の体が急な刺激にびくりと跳ねた。
自分でも怖くて触ったことがないところを藍に触られてる。それだけで俺の体はどうしようもない程に感じていた。
「ねえ気持ちいい?あんな玩具買ってたってことは普段からここもイジってる?」
「いやっ……おもちゃもっ……ゆびも♡はじ、めてっ♡」
「そっか。良かった、バイブに眞白の処女奪われたなんてことになってたら俺どうなってたかわかんなかったよ」
「ひっ、あっ♡へ、へんなこと言うなっ……っ♡あっ♡♡」
でも玩具に嫉妬してくれたなんて……すごく嬉しい……♡
「眞白、声甘くなった。ここが感じるんだ?」
「う、うん♡そこ、めちゃくちゃ感じるっ♡藍に触られてるからよけいっ♡気持ちいい♡」
一人でしても全然満足できないのに、藍に触られてるって事実だけでどうしようもなくあそこと尻の中がきゅんきゅんしてる……っ♡
「ふふ、眞白のお尻の中……こりこりって言ってる……ちんこもビクビクして可愛い♡」
「あっ♡おひりっ♡イジられてるとき、ちゅっ♡きすされるのっ♡らめっ♡♡ふぁっ、きもちよすぎてっ♡」
気持ち良すぎて訳がわからない。この前触ってもらった時も気持ちよかったけど両思いのえっちってこんなにきもちいいんだ……♡
乳首とあそこを扱かれるのも気持ちよかったけど尻の中をイジられるのもこんなにきもちよかったんだあ。あー、藍の指も藍の舌も気持ちいい。ずっとこうしてたい。
「眞白……俺のも触ってくれる……?」
「ん、うんっ♡俺も藍に触りたい……っ藍にきもちよくなってほしいっ♡」
えっちは一人でするものじゃなくて二人でするものだから俺だけ気持ちよくなったって仕方ないよな。いくら俺が初心者とはいえ、俺ばっかり触ってもらって俺ばっかりイかせてもらってて。俺だって藍をきもちよくしたい。
藍にイジられながら藍のを握ると藍のあそこがびくっと反応して固くなった。俺が触ってるせいでぴくぴくしてて何か可愛い。
どうすれば気持ちよくなるのかよくわからないので俺は藍にしてもらったみたいに藍のを上下に扱いた。
「あっ、眞白……っ、んっ、いいよ。すごく、きもちいいっ。やっぱりすきなひとにされるのって……きもちいいねっ」
「ああっ♡気持ち良さそうな藍っ♡すごくえろいっ♡いじられながらかんじてるとこみてるとっ♡♡んんっ♡い、いっちゃう♡」
「眞白……っ、ちから、いれすぎ……もういった?俺ももうちょっとだから、ちょっと待って……くっ」
うう、藍の感じてる顔……えろすぎる。
こんなやらしいことされてるのにそれでもかっこいいなんてやっぱり藍はすごい。
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「じゃあ、いっしょに、いこっ?眞白……っ」
「藍っ♡また、っ♡くるっ♡いくっ♡」
気持ち良すぎて生理的な涙が出てきて、俺の体はぶるぶると震えた。
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「藍、気持ちよかった?ごめん。俺……誰かとこんなことするの初めてで、経験豊富な藍に比べたらへたっぴだったよな……?」
「いや、すごく良かったよ。俺ももう眞白としかこんなことできなくなっちゃったかも。それに眞白が床上手だったらそっちのほうが嫌だから今みたいに初々しい反応見せてくれる方が俺は嬉しいよ?」
「そ、そっか」
「そうだよ。俺以外に眞白とこんなことしたことある奴がいたら俺そいつに何するかわかんないから」
他人から見たらすごい物騒な発言なんだろうけど十年間ずっと藍が好きで藍バカな俺にはただのご褒美発言でしか無い。それに俺も藍に彼女ができて……多分童貞捨てたんだなってわかった時めちゃくちゃその時の彼女に嫉妬したから俺も藍と同じだ。と言うか藍も俺と同じなんて……俺のことで嫉妬してくれるなんて。嬉しすぎてにやけてくる。
「俺も藍が俺が初めてじゃないってわかってるけど、藍の初めてを奪った当時の彼女にはこれから先も嫉妬してると思う」
「ごめん。これから俺は眞白の処女もらうのに俺は眞白に俺の童貞あげられなくて。でも男とするのは初めてだから……」
「ん。俺と違って藍は元々は女の子が好きだったんだから仕方ないよ。今、俺の方見てくれてるってだけで俺にとっては奇跡みたいだし、死ぬほど嬉しい」
ちゅ、と軽く触れるくらいのキスをすると藍がそっと俺の髪を撫でた。
「眞白……ねぇ、そろそろいいかな?そんな俺のこと好きで仕方ないって顔されたら、もう我慢できない」
「うん。おれもらんとしたいっ♡おねがいいれ、っ♡」
藍の両手が俺の尻に伸びてきて、俺ももう我慢できなくて『今すぐして♡』ってお願いしようとしたら最後まで言い終わる前に藍のが俺の中に入ってきた
「っ、あ♡ふあああっ♡藍のが♡おれのなかにっ♡♡はいってるぅ♡うれしいっ♡うれしいよぉっ♡藍♡藍っっ♡」
あっ、藍のがおっきくて固いのが俺の中に入ってる。俺の中で藍のがドクドクいってる。動いてる。
――初めては痛いとか言うけどそんなのどうでも良い
ローションで馴らしたとは初めて異物が入ってきた俺の中はまだ藍のを受け入れるには狭すぎるのかぎちぎちって言ってるのがわかるし、おっきすぎて正直尻と腹の中が苦しいし痛くないといえば嘘になるけど。
そんなことよりも藍と繋がってるって事実がただただ嬉しくて。涙が止まらない。
「くっ、眞白の中……せまっ、っごめん、初めてなのに優しくできなくてっ、痛くしてごめんっ」
俺の泣いてるのを初めてで痛いからだと勘違いした藍が心配そうに俺の涙を拭ってくれた。
「うぁっ♡ふっ♡はぁ……っちがっ♡いたくないっ♡これはうれしなみだだからっ♡藍と繋がれたのが嬉しくってそれでないてるだっ…け……ぃひゃあああああっ♡」
「優しくしたいのに、俺の嬉しがることばかり言って煽らないでよ。そんなこと言われたら加減できなくなる……」
「あっ、あっ♡かげん♡しなくていいっ♡藍の好きなようにうごいていいから♡いっぱいしてっ♡」
余裕を持って優しくされるより、激しくされたほうが俺で気持ちよくなってくれてるんだって、藍も必死なんだって思えて嬉しいから。
「うん、んっ、でもなるべく痛くならないようにここも触るね?」
「え!?あっん♡ち、ちくびっ♡ふぁっ♡あん♡藍になめられてるっ、♡藍に突かれながら乳首舐められてる♡」
あ、何か乳首が気持ちよくて尻への違和感が気にならなくなってきた……
「眞白、痛いのましになった?乳首気持ちいい?」
「うん♡きもちいいよ♡自分で触っても全然感じないのにっ♡藍にさわられると♡あそこもちくびもっ♡びくびくってすぐにはんのうしちゃう♡おれっ♡もう藍にさわってもらわないと満足できない体になっちゃった♡あっ♡」
藍のが俺の中でおっきくなった……♡藍も感じてくれてるのかな。もし藍が俺ので気持ちよくなってくれてるなら嬉しい。
「じゃあ今度からムラムラしたら俺に言って?いっぱい触って、あげるから」
上半身は藍に愛撫されて下半身は藍ので満たされて、こんなの知っちゃったらもう藍以外じゃ満足できなくなる……♡乳首指で弾かれながら突かれるのすごいきもちいいっ♡
パチュパチュと卑猥な水音を立てながら藍の下半身が高速で動いて、俺の両乳首は藍の指で弾かれたり、ぐにぐにと押し潰されて全身に快楽が襲って何にも考えられなくなりそうだ。
「ひ、あ、♡うんっ♡いっぱいさわってっ♡まいにちしてほしい♡♡あっあっ♡いいよっ♡あっ♡なんかっあっあたま、ぼーっとして、きた……っ♡」
「眞白の中、きゅってしまって、すごい締め付けてくる……っ俺も気持ちいいよ!もういきそうなの?」
「いきそうっ♡奥、ガンガン突かれてっ♡乳首までイジられていっちゃうっ♡おしりもちくびもっ♡あそこも♡全部でいっちゃううううう♡」
気持ち良すぎてバカになりそう。こんなの何度もされたら毎日藍とすることしか考えられなくなる。気持ちよくなることしか考えられなくなる……♡
「眞白……俺ももう……」
「うん♡一緒にいこっ♡キスハメしながらいっしょにっ♡んんっ♡」
最後はキスしながらいきたくて、藍におねだりすると藍はすぐに応えてくれた。舌も藍自身も、今は全部俺が独り占めしてるんだ。嬉しい。
「ああああっ♡きすひながらのえっち♡よすふぎるぅ♡しあわせすぎる♡しあわせすぎへっ♡もういっちゃう♡」
「眞白、いって?俺ももういくからっ……くっ」
その瞬間、藍の体がぶるっと震えた。直後に俺の中で藍がイッて、藍の熱いのが俺の中にじんわりと入ってくるのが伝わってきた。
「らん♡らんっ♡おれもいくっ♡いくよっ♡」
藍のイき顔見てたらたまらなくなって、全身から快楽が押し寄せてきて俺の中もビクビクと痙攣して体がふわりと浮いたような感覚がしたと思うと、目の前に星が飛んだ。
そのまま藍の体めがけて倒れ込むと藍はしっかりと俺の躰を両手で受け止めてくれた。
……あー俺、藍とえっちしたんだ。
なんだこれ。幸せすぎて怖い。今まで生きてきた中で今が一番幸せだ。
「藍……♡俺のこと好きになってくれてありがとう♡俺とえっちしてくれてありがとう♡」
ぎゅっと藍にしがみつき、藍を見つめると藍も幸せそうにはにかんでくれた。
「それは俺のセリフ。眞白こそ、俺のことずっと好きでいてくれてありがとう。いつもかわいいラブレターくれてありがとう」
藍を好きになってから、罪悪感を覚えたり苦しくなることはあったけど幸せだと思うことはあんまりなかった。
でも今は藍を好きでいて良かったって思うよ。だって俺が藍に『好きだよ』って言えば藍が幸せそうに微笑んでくれるから。
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前作がなかなか進まないので、とりあえずリハビリ的に書きました。
ほんの少しの間お付き合い下さい。
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【本編完結】小石の恋
キザキ ケイ
BL
やや無口な平凡な男子高校生の律紀は、ひょんなことから学校一の有名人、天道 至先輩と知り合う。
助けてもらったお礼を言って、それで終わりのはずだったのに。
なぜか先輩は律紀にしつこく絡んできて、連れ回されて、平凡な日常がどんどん侵食されていく。
果たして律紀は逃げ切ることができるのか。
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告白ゲームの攻略対象にされたので面倒くさい奴になって嫌われることにした
雨宮里玖
BL
《あらすじ》
昼休みに乃木は、イケメン三人の話に聞き耳を立てていた。そこで「それぞれが最初にぶつかった奴を口説いて告白する。それで一番早く告白オッケーもらえた奴が勝ち」という告白ゲームをする話を聞いた。
その直後、乃木は三人のうちで一番のモテ男・早坂とぶつかってしまった。
その日の放課後から早坂は乃木にぐいぐい近づいてきて——。
早坂(18)モッテモテのイケメン帰国子女。勉強運動なんでもできる。物静か。
乃木(18)普通の高校三年生。
波田野(17)早坂の友人。
蓑島(17)早坂の友人。
石井(18)乃木の友人。
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別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた
翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」
そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。
チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。
美人に告白されたがまたいつもの嫌がらせかと思ったので適当にOKした
亜桜黄身
BL
俺の学校では俺に付き合ってほしいと言う罰ゲームが流行ってる。
カースト底辺の卑屈くんがカースト頂点の強気ド美人敬語攻めと付き合う話。
(悪役モブ♀が出てきます)
(他サイトに2021年〜掲載済)
ひとりのはつじょうき
綿天モグ
BL
16歳の咲夜は初めての発情期を3ヶ月前に迎えたばかり。
学校から大好きな番の伸弥の住む家に帰って来ると、待っていたのは「出張に行く」とのメモ。
2回目の発情期がもうすぐ始まっちゃう!体が火照りだしたのに、一人でどうしろっていうの?!
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家事代行サービスにdomの溺愛は必要ありません!
灯璃
BL
家事代行サービスで働く鏑木(かぶらぎ) 慧(けい)はある日、高級マンションの一室に仕事に向かった。だが、住人の男性は入る事すら拒否し、何故かなかなか中に入れてくれない。
何度かの押し問答の後、なんとか慧は中に入れてもらえる事になった。だが、男性からは冷たくオレの部屋には入るなと言われてしまう。
仕方ないと気にせず仕事をし、気が重いまま次の日も訪れると、昨日とは打って変わって男性、秋水(しゅうすい) 龍士郎(りゅうしろう)は慧の料理を褒めた。
思ったより悪い人ではないのかもと慧が思った時、彼がdom、支配する側の人間だという事に気づいてしまう。subである慧は彼と一定の距離を置こうとするがーー。
みたいな、ゆるいdom/subユニバース。ふんわり過ぎてdom/subユニバースにする必要あったのかとか疑問に思ってはいけない。
※完結しました!ありがとうございました!
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