水曜日はカレーの日

初めてのアルファポリス

　アルファポリスで最初に投稿したのは、双子獣人は番も双子でしたという作品でした。（興味のある方はどうぞ読んでいただけたら嬉しいです。）

　初めて書いたのは魔王陛下と私という作品なのですが、そちらは本当の本当に初めて書いたもので最初に投稿するには勇気がありませんでした。


　小説家になろうで書いたことのある方は分かるかもしれませんが、小説家になろうは書きにくくないですか？形式なのか書体なのか分かりませんが、私はアルファポリスの方が断然書きやすいです。なので、改稿するのも楽しく一日に２～３話くらいを投稿していました。

　ムーンライトノベルの方ではお気に入り登録が270くらいだったので、アルファポリスでもそのくらい付いたら嬉しいなぁと思いながらせっせと投稿を繰り返す。それが今年の３月から４月くらいでした。

　すると、投稿を初めて一週間くらい経った頃。お気に入りの数がいきなり倍になっていて本当に驚きました。30くらいだったのが60に増え、そのまま100を超えました。

　急いでアプリを開くとHOTランキングの97位に私の名前が！！これは本当に驚きです。何が起きたのかと思いましたね。
　私は本当にアルファポリスさんについて何も知らなかったので、ランキングなんて私にはまったく縁のないものだと思っていました。

　そのまま驚くスピードでお気に入りが増え、なんと初めてのコメントまで頂きました。これは本当に嬉しかったです。何度も何度も読んじゃいました。

　しかし、そのままランキング３位になったときは嬉しいよりも驚きというか恐怖すら感じました。嬉しくてスクショしちゃいましたけど。

　お気に入りが1900を超え、コメントをさらに貰うようになると次は完結させなきゃ！というプレッシャーというか義務感というかそんなもの感じたことなかったぁという感情が湧いてきました。

　何でもそうなのかもしれませんが、始めるより綺麗に終わらせることの方が難しいですよね。私は本当にそう実感しました。エタっていた作品を完結させたときの安堵感と解放感は本当に書いて良かったなと思いました。

　なんとか完結させられたのは、本当に読んでくださった方のおかげです。ありがとうございます。