クラス転移したけどリセマラされる前にバックレる

シューニャ

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第216話:リリナ❤

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リリナの両親はルルナの両親を羨んでいた...

理由は言うまでもなく娘のルルナがアユムの愛妾になってからと言うモノ・・・たかが賤業である――屠殺業を生業としていたルルナの両親が優遇され大きな態度で他者に挑めるようになったからだ。

特に今となっては精肉から領軍の缶詰、加工食料品、革製品の生産・加工まで官民問わず領主であるアユムに一任され...

無理な値下げ要求をしてくる他の強欲な連中や持っている業界に参入させるように脅迫してくる他民族とのトラブルがある度に...

『ウチの娘は名誉伯閣下のメイド長なんですが?・・・ウチと何かあれば名誉伯様とも険悪な関係になると思いますよ?最悪ケルダン領軍が動きますが・・・よろしいので?』と

今や一言で大抵のトラブルが解決するほど絶大な経済力と権力を今や手にしていた。

当然ケルダン領軍が想像していたよりも精強で簡易的とは言え要塞化している小貴族の居住地を突破し殺害した上に遺体を晒し者にした事実は全員の耳に入っている・・・そんな強力な私設軍を有しているアユムがバックにいればトラブルになりたい者などいようハズがない...

つまり娘のリリナが、そんなアユムと懇ろになれば自分にもチャンスがある!
だからこそ娘にハッパをかけているのだが『もう少し考えたいの・・・パパ』と言うばかりで一向に進展の兆しがない!

何を悠長な事を!!!今!この瞬間にも!!名誉伯閣下の妾の座に収まろうとしている金と権力の亡者達が策略を練っているかも知れないのに!!(思いっ切りブーメランが刺さるリリナ、パパ!!!)

「こうなったら領主にハッパを掛けるしかない・・・」

***

「えっ?・・・でも、それって・・・レイプなんじゃ...」

「何を仰るんですか・・・いいですか。閣下――レイプは抵抗する女性に暴力を振う事で己の性欲を一方的に満たそうとする卑劣な行為で痣など斑紋ができる訳ですが私の助言は強引にリリナに迫って行くべきと言っているだけでレイプじゃありません。」

「少々――強引でも満足させればいいです(血走った目で説得!)それに――あの娘は昔から少し人見知りな気配がありますから少々、強引でなければ他の強引な男にとられますよ?それとも――まさかとは閣下ほどの方が自分本位で気持ち良くなるだけで相手の女性を満足させる事が出来ない訳・・・ありませんよね?」

「ぐぬぬ・・・そんな事はない!」

「なら証明なされる事です...」

「うぬぬ...」

***

リリナです!!(>人<;)
実家から『隙の大きい服で過ごしなさい!』と言われて、その通りにしていたら領主様の部屋に呼ばれ部屋に入った途端に突然『リリナにゃーん♡』と襲いかかって来ましたぁ!!

「キャ~~~!!!いやぁ~~~!!!領主様!!お止め下さい!!あぁっ♡ダメっぇぇえええ~~~♡」

いつもお優しいくて素敵な領主様が――こんな男性らしい事をする方だとは思いませんでした!!!(>人<;)

領主は私の抵抗を軽く受け流し陰部をまさぐりながら無理やり私の唇を奪うと部屋に常設されている御自身のベッドへと私を押し倒しパンツを新しくデザインされた可愛いメイド服のスカートの中へと手を伸ばしパンツをずらすと露出した淫裂を舐め回し始めました!

「やぁっ♡あぁっ♡ダメめっ♡領主様♡どうかお情けを♡ぃやぁっ♡」

赤面して顔面を覆い尽くす私の太ももを領主様はがっしりと掴んで放しません♡
ダメです♡無理やりなんて♡イケません♡領主様♡

恥ずかしさと快感で、びしょびしょに濡れ花開いた私の淡いピンク花弁が滾った男根を誘うようにヒクつく誘うと領主は我慢汁で濡れ光り膨張した男根を私の淫裂に押し当てて来たのです!りょ 領主様の、けだもの~~~!!!

怖くなった私は太ももを閉じて最後の抵抗をしましたが普段からお鍛えになられている領主の逞しい筋肉が、それを許しません!

一気に貫かれ破瓜の痛みに悲鳴をあげる私を余所に男根は快楽を求めて抽挿し始めました!

「痛っ!ん・・・っ!あっあぁあ!!いやっ!いやっ!いやっ!けっ、けだもの~~~!!!お慈悲を~~♡どうかお慈悲を~~♡いやっ♡」

領主様は慈悲を求める私の口を自らの唇で塞ぐと――いったい何人もの女性を泣かせてきたのでしょう!!私が痛みから解放され快感に濡れた声になるまで、そう時間は掛かりませんでした!

「やぁっ!やぁっ?!やぁっ♡来ちゃう♡何か、来ちゃう♡」

「イクのか?!イクのか?!リリナ!!俺もイクぞぉ!!たっぷり子種を受け取れ!!!リリナ!!」

「いやあっ♡いやあっ♡いやあっ♡いやっぁぁあああ~~♡領主様のケダモノチ○ポでいっちゃう~~~♡ダメぇぇっ~~~♡♡♡」

アタマが真っ白になるほどの快感と同時に怒張した男根が脈打ちました!!ダメっぇぇ~~~♡領主様のケダモノチ○ポで妊娠しちゃうぅ~~~♡

「やぁぁっ...ダメぇぇっ...」

メスを孕ませようと脈打つ怒張した男根を膣で感じながら――獣欲に耐える時間が終わったと勝手に思っていた私の考えを打ち砕くかように領主様の衰え知らずのケダモノチ○ポは、その固さを維持しながら再び快感を求めるように動き出したのです!!

「そ、そんな♡まだ硬く!やぁっ?!やぁっ♡やぁっ♡あぁん♡お願いです♡あん♡あんっ♡はあっ♡あっ♡やぁっ♡んあっ♡だめぇっ♡休ませて下さい♡やぁっ♡やぁっ♡ふあっ♡ああっ♡」

「へっへっへっ♪何を言っているんだ!! 今日は擦り切れるんじゃないかと思うほど玉袋が空っぽになるまで使い込んでやるぞ!! それに君も口では拒否しても満更でもないんだろう!!! いつもビレネー人だから自分は優秀だと言っているじゃないか?!! ベッドの上でも優秀か、どうか――ちゃんと確かめないとなぁ!!」

「やぁっ♡やぁっ♡あんっ♡ケダモノ~~~♡あっ♡あぁっん♡イクっ♡またイっちゃう♡あんっ♡はっ♡はぁっ♡ダメぇぇっ~~~♡♡♡あ"っ♡あぁ~~~♡」
 
アユムの宣言通り――その後も足腰が立たなくなるくらいセックスを楽しんだ二人なのであった...
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