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第196話:梨島日和♡
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「私を真井君の彼女にして下さい!」
梨島からの突然の告白に戸惑う...
何でも以前から俺の事は良く思っていたが――あの変態小貴族どもから守った出来事がキッカケとなり勇気を出して俺に告白して来てくれたらしい...
うーん・・・別に彼女の事を特別・・・好きな訳ではないけれど――彼女は顔が中々に可愛いと思うし――何より同級生の女の子ともエッチな事もしたいと言う年相応の欲望が抑えられなかったので我ながらクズだとは思うがOKしてしまった...
「えっ?!ほんと?・・・私で良いの?」
・・・完全に梨島の体目的のヤリモクだが彼女も喜んでいるし良いんじゃないだろうか?ともなれば・・・まずはデートだな...
***
女の子のと言うモノは同じ人間なのに――どうしてこうも良い匂いなのだろうか?
彼女との初デートで身を寄り添い合い歩いていると甘美で芳香な香りが鼻腔を通り抜けていくのが判る...
ケルダンは雲が掛からないせいで太陽光で昼は暑く夜は放射冷却で寒い!
そのお陰か・・・昼はソフトクリームかアイスクリームが人気だ!
そんな訳で梨島とソフトクリームを食べながら――つい最近、作られた動物園ならぬ魔物園をデートで一緒に見た後にモーテルへと誘うと梨島は...
「えっ?で、でも――まだ私たち、お付き合ってばっかりだし・・・」
と渋られたぁぁあああーーー?!!
何でだよ~~!!!どうぢぃでだよ~~!!(泣!!)
本当の俺の可愛い彼女なら俺の要望にも応えてくれるもんだろうぉ~~?!!
***
お付き合いしたばかりなのに・・・アユム君が宿屋に誘ってきた...
私は『私達は――まだ学生だし・・・そう言う事は早いよ...』と言うと彼は「えっ? なんで? 俺のこと嫌いなの?」と言って不機嫌な態度になってしまい...
「あっ、そう。じゃ、もう僕たち終わりだね? 別れよう・・・」
と言い出したのだ!!酷い!!
「酷い!!どうして――そんなこと言うの!アユム君は私の体が目当てなの?!」と私が食い下がると彼は『えぇ~ でも俺が誘ったのに拒否する――なんて本当に恋人と言える?』『普通――彼女だったら俺の求めたら、させてくれるもんでしょ?』『他の女の子達は直ぐにさせてくれたよ?』『もう、いいよ・・・日和がさせてくれないなら他の女の子にさせてもらうから...』と公然と浮気すると言い出す言い出したのꐦ
それでもアユム君の事が諦められない私は『そんな!捨てないで~~!!』とアユムに追いすがり仕方が無く――させてあげる事になった...
***
よし!梨島の俺に惚れた弱みに付け込むドクズmoveを噛ましてホテルまで連れ込む事に成功したぞ!!
早速、梨島に抱きつくと梨島は『しゃ、シャワーに浴びてから・・・』と手を振りほどいて逃げて行ってしまった...
ぐぬぬ・・・なかなか引き延ばすやんけ...
梨島がタオルを巻いて出てきた後に俺も急いでシャワーを浴びる!
シャワーを終えると緊張していた彼女の横に座り唇を奪った!
***
「・・・やぁ❤じゅる、ぷひゃ❤ぃやぁっ❤あゆm、くぅん❤しょんな!――いきなりダメぇぇっ、じゅる❤」
ひ、酷い!初めてのキスは――もっとロマンチックな所で思ってたのに!
アユム君が――こんな強引な人だとは思わなかった!
舌を絡ませて歯ぐきを舐め回しお互いの唾液を交換するように口を貪ってきて、すごく慣れている感じが・・・いやぁ!
「だめ!こんな!――いきなりエッチな事をしてくるなんて!」と私が拒否するとアユム君は『そんな・・・梨島さんもそう言うつもりで来たんでしょ?』「君から誘惑してきたんじゃないか~」と言い...
「そんな!わたし、そんな事してない!だって!あゆむ君が強引に!」と私が反論するのも許さず!
アユムは息をするのも大変なくらいのディープキスをしながら私をベットに押し倒し隠し所をまさぐり私の恥ずかしい所が湿ってくるとキスするのをやめて
なんと――わたしの花弁を舌で掻き分けて舐め回し始めた!
(ぃやぁっ❤恥ずかしい!!だ、だめ❤いきなり――そんな所まで❤いやっ❤)
あゆむ君は――そんな恥ずかしがる私の太ももをガッチリ掴んで、お尻の穴から、おま○ことクリトリスまで一気に舐めあげる!!
(ひ、酷いよ!あゆむ君のえっち!ばか!変態!!もうお嫁さんにイケないよぉ!)
これは――もう、あゆむ君に責任を取ってもらって彼の所へお嫁に行くしかない!!そんな私が舐められる快感と恥辱心で顔を隠して身を捩らせていると――とうとう我慢できなくなったアユム君は...
「そろそろ良いよね!ひより!」
滾らせた自身の化身を私の秘部に押し当ててきた!!
「そんな!待って!アユムくん!」
彼自身がラテックスを使い開発したコンドームを使わずに生でしようするので私は、すかさずアユムくんに待ったをかける!
するとアユム君は「えぇ~~ でも初めてなんでしょう? ゴムなんてしたら引っかかって痛いと思うけど・・・それにひよりの初めては生で感じたいんだ! 」と言われ...
「ひ、卑怯だよ・・・アユム君。そんなこと言われたら生でさせてあげるしかなくなるよ・・・」
わたしが一瞬――気を許してアユム君の事を愛おしく思っていたのも束の間――
「い、痛たぁっ!やめて!いきなり――そんな奥までっ!無理矢理なんて――だ、だめっ~~!い、いひっぃぃい"い"い"ーーー!!!」
あまりの痛さに思わずベットの裾をギュと握る!彼は私の中に強引に入ってきたからだ!
「ひ、酷いよ!あゆむ君!初めてはロマンチックに優しく破いて欲しかったのに!」
わたしが抗議するとアユムくんは...
「ごめん――ひよりが可愛いすぎたから・・・あと一瞬の方が痛い思いをさせず済むと思ってからさ...」と言われたので許してあげた
やがて――ある程度、破瓜の痛みが引いた事を伝えると彼は私を使って気持ち良くなる為に抽挿《ちゅうそう》を始める...
「あぁ・・・すごい、凄く気持ちいいよ...ひより」
「やぁっ!だめ!生なのに!あっん❤ぁぁっん❤」
初めは凄く痛くて恥ずかしかったのに時間が経つにつれ快感が強くなっていき徐々に、愛液が混ざり合いお互いの性器の滑りが良くなっていく!
やがて激しい快感に抑え切れなくなり声が漏れてきた!
「ぃやぁっ❤激しいぃ❤アユム君❤あっん!あぁあ"あ"っ❤」
「はあぁ!凄い!凄いよ!ひより!!」
快楽に身を委ね――粘液でベトベトになったお互いの肉壺と肉棒を求めて快感を貪る!
男と女が別の生物だなんて信じられない!こんなに気持ちいいなんて!
避妊もしていないのに!ダメだと頭の片隅では分かっているのに!!
まるで――もともと1つの生物だったかのように、お互いの下半身が1つになっていくのが本能として分かる!
「やぁっ❤ 気持ちいい!!!気持ちいいよ!!!アユムきゅん❤❤❤」
あまりの気持ちよさに両足でアユムくんの腰を挟んで【だいしゅきホールド】をきめてしまう!彼も、すごく気持ち良いみたい!!
「良い!凄く良いよ!!こんなに気持ち良いんだから中に出しても良いよね?!!」
「そ、そんなっ!生なんだよ?!!だめぇっ!」
私が拒否しているのにアユム君は「そんなこと言わないで!!梨島さんも気持ちいいでしょ?!こんなに気持ち良いんだよ!!ラブラブ生中出ししても良いじゃん!!」と覆い被さり立ち去ろうとしない!!
「だ、だめぇっ!あゆむくん!あゆむくん!!」
確かに私も気持ちいい!!!恥ずかしいくらいに膣が狭窄して媚肉がアユムを求めて動いてしまっている!!!
「あああっっ!!もう我慢できない!!!イク!!!イクよ!!!梨島さーーーん!!!」
「そ、そんな!!!生えっちなんだよ?!!中だしなんて!!だ、だめぇぇえええ!!!赤ちゃんできちゃう!!!あゆむくーーーぅぅうううん"ん"ん"❤❤❤」
頭が真っ白になるほどの凄い快感が体中を駆け巡ると私の中が肉の喜びで激しく痙攣し太く硬く逞しく膨らんだ彼のペニスが脈動させながら欲望をほとばしらせている!!
「あっ!すごい・・・搾り取られる...」
「やぁぁっ・・・出てる・・・赤ちゃん・・・だめぇっ...」
ひ、酷い!無責任過ぎるよ!あゆむ君!!
「はぁ・・・はぁ・・・気持ちよかった!もう一回!!」
「しょ、しょんな!だめぇっ!!」
結局――3回も連続で無責任、生中出しエッチをキメられてしまった!
当然わたしはアユムを叱ったけどアユム君は「で、でも気持ち良かったでしょ?!!」「いいじゃん、いいじゃん!子どもが出来ても俺の財力なら養えるって!」と調子の良い事ばかり言って最後まで聞こうとしてくれない!
「今日も俺の彼女は可愛いな♪愛してるよ♪」
「・・・しゅき!!」
アユムの自分に対する不誠実な態度に不満を募らせるひよりであったが――しかし、いつも最後には彼を許してしまう恋に盲目なヒヨリなのでした...つづく
梨島からの突然の告白に戸惑う...
何でも以前から俺の事は良く思っていたが――あの変態小貴族どもから守った出来事がキッカケとなり勇気を出して俺に告白して来てくれたらしい...
うーん・・・別に彼女の事を特別・・・好きな訳ではないけれど――彼女は顔が中々に可愛いと思うし――何より同級生の女の子ともエッチな事もしたいと言う年相応の欲望が抑えられなかったので我ながらクズだとは思うがOKしてしまった...
「えっ?!ほんと?・・・私で良いの?」
・・・完全に梨島の体目的のヤリモクだが彼女も喜んでいるし良いんじゃないだろうか?ともなれば・・・まずはデートだな...
***
女の子のと言うモノは同じ人間なのに――どうしてこうも良い匂いなのだろうか?
彼女との初デートで身を寄り添い合い歩いていると甘美で芳香な香りが鼻腔を通り抜けていくのが判る...
ケルダンは雲が掛からないせいで太陽光で昼は暑く夜は放射冷却で寒い!
そのお陰か・・・昼はソフトクリームかアイスクリームが人気だ!
そんな訳で梨島とソフトクリームを食べながら――つい最近、作られた動物園ならぬ魔物園をデートで一緒に見た後にモーテルへと誘うと梨島は...
「えっ?で、でも――まだ私たち、お付き合ってばっかりだし・・・」
と渋られたぁぁあああーーー?!!
何でだよ~~!!!どうぢぃでだよ~~!!(泣!!)
本当の俺の可愛い彼女なら俺の要望にも応えてくれるもんだろうぉ~~?!!
***
お付き合いしたばかりなのに・・・アユム君が宿屋に誘ってきた...
私は『私達は――まだ学生だし・・・そう言う事は早いよ...』と言うと彼は「えっ? なんで? 俺のこと嫌いなの?」と言って不機嫌な態度になってしまい...
「あっ、そう。じゃ、もう僕たち終わりだね? 別れよう・・・」
と言い出したのだ!!酷い!!
「酷い!!どうして――そんなこと言うの!アユム君は私の体が目当てなの?!」と私が食い下がると彼は『えぇ~ でも俺が誘ったのに拒否する――なんて本当に恋人と言える?』『普通――彼女だったら俺の求めたら、させてくれるもんでしょ?』『他の女の子達は直ぐにさせてくれたよ?』『もう、いいよ・・・日和がさせてくれないなら他の女の子にさせてもらうから...』と公然と浮気すると言い出す言い出したのꐦ
それでもアユム君の事が諦められない私は『そんな!捨てないで~~!!』とアユムに追いすがり仕方が無く――させてあげる事になった...
***
よし!梨島の俺に惚れた弱みに付け込むドクズmoveを噛ましてホテルまで連れ込む事に成功したぞ!!
早速、梨島に抱きつくと梨島は『しゃ、シャワーに浴びてから・・・』と手を振りほどいて逃げて行ってしまった...
ぐぬぬ・・・なかなか引き延ばすやんけ...
梨島がタオルを巻いて出てきた後に俺も急いでシャワーを浴びる!
シャワーを終えると緊張していた彼女の横に座り唇を奪った!
***
「・・・やぁ❤じゅる、ぷひゃ❤ぃやぁっ❤あゆm、くぅん❤しょんな!――いきなりダメぇぇっ、じゅる❤」
ひ、酷い!初めてのキスは――もっとロマンチックな所で思ってたのに!
アユム君が――こんな強引な人だとは思わなかった!
舌を絡ませて歯ぐきを舐め回しお互いの唾液を交換するように口を貪ってきて、すごく慣れている感じが・・・いやぁ!
「だめ!こんな!――いきなりエッチな事をしてくるなんて!」と私が拒否するとアユム君は『そんな・・・梨島さんもそう言うつもりで来たんでしょ?』「君から誘惑してきたんじゃないか~」と言い...
「そんな!わたし、そんな事してない!だって!あゆむ君が強引に!」と私が反論するのも許さず!
アユムは息をするのも大変なくらいのディープキスをしながら私をベットに押し倒し隠し所をまさぐり私の恥ずかしい所が湿ってくるとキスするのをやめて
なんと――わたしの花弁を舌で掻き分けて舐め回し始めた!
(ぃやぁっ❤恥ずかしい!!だ、だめ❤いきなり――そんな所まで❤いやっ❤)
あゆむ君は――そんな恥ずかしがる私の太ももをガッチリ掴んで、お尻の穴から、おま○ことクリトリスまで一気に舐めあげる!!
(ひ、酷いよ!あゆむ君のえっち!ばか!変態!!もうお嫁さんにイケないよぉ!)
これは――もう、あゆむ君に責任を取ってもらって彼の所へお嫁に行くしかない!!そんな私が舐められる快感と恥辱心で顔を隠して身を捩らせていると――とうとう我慢できなくなったアユム君は...
「そろそろ良いよね!ひより!」
滾らせた自身の化身を私の秘部に押し当ててきた!!
「そんな!待って!アユムくん!」
彼自身がラテックスを使い開発したコンドームを使わずに生でしようするので私は、すかさずアユムくんに待ったをかける!
するとアユム君は「えぇ~~ でも初めてなんでしょう? ゴムなんてしたら引っかかって痛いと思うけど・・・それにひよりの初めては生で感じたいんだ! 」と言われ...
「ひ、卑怯だよ・・・アユム君。そんなこと言われたら生でさせてあげるしかなくなるよ・・・」
わたしが一瞬――気を許してアユム君の事を愛おしく思っていたのも束の間――
「い、痛たぁっ!やめて!いきなり――そんな奥までっ!無理矢理なんて――だ、だめっ~~!い、いひっぃぃい"い"い"ーーー!!!」
あまりの痛さに思わずベットの裾をギュと握る!彼は私の中に強引に入ってきたからだ!
「ひ、酷いよ!あゆむ君!初めてはロマンチックに優しく破いて欲しかったのに!」
わたしが抗議するとアユムくんは...
「ごめん――ひよりが可愛いすぎたから・・・あと一瞬の方が痛い思いをさせず済むと思ってからさ...」と言われたので許してあげた
やがて――ある程度、破瓜の痛みが引いた事を伝えると彼は私を使って気持ち良くなる為に抽挿《ちゅうそう》を始める...
「あぁ・・・すごい、凄く気持ちいいよ...ひより」
「やぁっ!だめ!生なのに!あっん❤ぁぁっん❤」
初めは凄く痛くて恥ずかしかったのに時間が経つにつれ快感が強くなっていき徐々に、愛液が混ざり合いお互いの性器の滑りが良くなっていく!
やがて激しい快感に抑え切れなくなり声が漏れてきた!
「ぃやぁっ❤激しいぃ❤アユム君❤あっん!あぁあ"あ"っ❤」
「はあぁ!凄い!凄いよ!ひより!!」
快楽に身を委ね――粘液でベトベトになったお互いの肉壺と肉棒を求めて快感を貪る!
男と女が別の生物だなんて信じられない!こんなに気持ちいいなんて!
避妊もしていないのに!ダメだと頭の片隅では分かっているのに!!
まるで――もともと1つの生物だったかのように、お互いの下半身が1つになっていくのが本能として分かる!
「やぁっ❤ 気持ちいい!!!気持ちいいよ!!!アユムきゅん❤❤❤」
あまりの気持ちよさに両足でアユムくんの腰を挟んで【だいしゅきホールド】をきめてしまう!彼も、すごく気持ち良いみたい!!
「良い!凄く良いよ!!こんなに気持ち良いんだから中に出しても良いよね?!!」
「そ、そんなっ!生なんだよ?!!だめぇっ!」
私が拒否しているのにアユム君は「そんなこと言わないで!!梨島さんも気持ちいいでしょ?!こんなに気持ち良いんだよ!!ラブラブ生中出ししても良いじゃん!!」と覆い被さり立ち去ろうとしない!!
「だ、だめぇっ!あゆむくん!あゆむくん!!」
確かに私も気持ちいい!!!恥ずかしいくらいに膣が狭窄して媚肉がアユムを求めて動いてしまっている!!!
「あああっっ!!もう我慢できない!!!イク!!!イクよ!!!梨島さーーーん!!!」
「そ、そんな!!!生えっちなんだよ?!!中だしなんて!!だ、だめぇぇえええ!!!赤ちゃんできちゃう!!!あゆむくーーーぅぅうううん"ん"ん"❤❤❤」
頭が真っ白になるほどの凄い快感が体中を駆け巡ると私の中が肉の喜びで激しく痙攣し太く硬く逞しく膨らんだ彼のペニスが脈動させながら欲望をほとばしらせている!!
「あっ!すごい・・・搾り取られる...」
「やぁぁっ・・・出てる・・・赤ちゃん・・・だめぇっ...」
ひ、酷い!無責任過ぎるよ!あゆむ君!!
「はぁ・・・はぁ・・・気持ちよかった!もう一回!!」
「しょ、しょんな!だめぇっ!!」
結局――3回も連続で無責任、生中出しエッチをキメられてしまった!
当然わたしはアユムを叱ったけどアユム君は「で、でも気持ち良かったでしょ?!!」「いいじゃん、いいじゃん!子どもが出来ても俺の財力なら養えるって!」と調子の良い事ばかり言って最後まで聞こうとしてくれない!
「今日も俺の彼女は可愛いな♪愛してるよ♪」
「・・・しゅき!!」
アユムの自分に対する不誠実な態度に不満を募らせるひよりであったが――しかし、いつも最後には彼を許してしまう恋に盲目なヒヨリなのでした...つづく
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