174 / 237
第174話:不審船
しおりを挟む
『ぃやぁぁぁ...』と言う掠れるような声がした...
男達に組み敷かれ散々犯された少女達の下腹部からドロッとした白い液が流れ出る
満足そうに男がズボンを上げると...
「おい!終わったなら早く代われよ💢」
「へっへっへっ!たまらねぇーなぁー!」
「げっへっへっ!もう一発...」
ひとりが行為を終えると、また次の男が乙女達の肉体を楽しみに、やって来た...
その様は――まるで砂糖に群がるアリようだ!
「ぃや!入れちゃ――ダメぇー!」「もう許して!」「入れないでぇ!」
「げっへっへっ!そんな事言うなよ・・・もう一回頼むぜ!」「そうだぜ!もう何人も男を受け入れてるんだ!何本入れても同じだろう!!」
彼女らは必死で懇願するが懇願も虚しく男達はズボンを下ろすと彼女らの願いを聞き入れる事もなく勿論乙女達の中へと押し入ってくると熱く腰を始めた
「へっへっへっ!なかなか締りがいいじゃねぇーか!」「気持ちいい!気持ちいい!」「で、出る!」
「もう止めてぇー!!だ、ダメぇーー!!!」「な、中はダメぇーー!!!」「(赤ちゃん)出来ちゃう!!」
「げっへっへっへっ♪最初は嫌がってた癖に可愛がってやったら、すぐに濡らしやがって・・・」
「へっへっへっ♪最高だったぜ・・・」
「これからこの海で食料と水が無くなるまでの短い付き合いなんだ、サービスは当然だよな?」
そう言いながら男達は満足げに履いていたズボンをあげていると先に事を終えて一服していたメンバーが叫んだ!
「ん・・・なんだ!アレは?!」
メンバーの声で奴隷船の船員が右舷斜め後方へと身を乗り出して目を凝らして見ると何かが接近していたのが見える!
「アレは・・・船か?」
彼らが疑問に思うのも無理ない...
通常の帆船が5ノットから8ノット快速船であるクリッパー船でも風を上手く捕まえて15ノットほどだが彼らに向かってきている船の速度は...
「なんだ!あの船は?!追い風なのに17ノット以上は出ているぞ!」
「右舷斜め後方――煙を出しながら接近中!!」
異様な船の登場に――なんだかヤバい気がした男達は急いで船の操舵につく!
船長を殺した今の彼らにとってシーザーの船なら――尚更だ...
「そう言えば聞いた事がある・・・シーザーの上層部で煙を吐きながら水蒸気で動く地上兵器や海上兵器が開発中だと...」「アレが、そうなのか?!!」
「っじゃ、追っ手か?!船長を殺したのが――本国に、もうバレたって言うのか?」
「そんな訳あるか!海の上だぞ!!」
「それに仮にあの船に乗っている奴らが知っているとして――じゃーなんで!たかが船長殺しの奴隷船を追うんだ!!」
「いいから――とっと動けよ!バカ共が!!」
突然の得体の知れない船の襲来に全員がパニックになっていた!
***
「艦長!船員がマストに帆を張るのを確認!不審船――行動を開始した模様!」
「無駄な事を...」
「あれは・・・もしや、シーザーのクリッパー船?なぜこんな海域に奴らが?」
「さあーなぁ・・・おい、そういえば名誉伯に渡された新設備があったろう?」
「はっ!あの拡声器とか言うモノの事でしょうか?艦長殿」
「追いつき次第――ユガン語とシーザー語で付いてくるように呼びかけろ・・・命令に応じなければ貴船を撃沈するとな。以上だ、下がってよろしい...」
『承知致しました!艦長』と言うと指示を受けた船員は下がっていった
男達に組み敷かれ散々犯された少女達の下腹部からドロッとした白い液が流れ出る
満足そうに男がズボンを上げると...
「おい!終わったなら早く代われよ💢」
「へっへっへっ!たまらねぇーなぁー!」
「げっへっへっ!もう一発...」
ひとりが行為を終えると、また次の男が乙女達の肉体を楽しみに、やって来た...
その様は――まるで砂糖に群がるアリようだ!
「ぃや!入れちゃ――ダメぇー!」「もう許して!」「入れないでぇ!」
「げっへっへっ!そんな事言うなよ・・・もう一回頼むぜ!」「そうだぜ!もう何人も男を受け入れてるんだ!何本入れても同じだろう!!」
彼女らは必死で懇願するが懇願も虚しく男達はズボンを下ろすと彼女らの願いを聞き入れる事もなく勿論乙女達の中へと押し入ってくると熱く腰を始めた
「へっへっへっ!なかなか締りがいいじゃねぇーか!」「気持ちいい!気持ちいい!」「で、出る!」
「もう止めてぇー!!だ、ダメぇーー!!!」「な、中はダメぇーー!!!」「(赤ちゃん)出来ちゃう!!」
「げっへっへっへっ♪最初は嫌がってた癖に可愛がってやったら、すぐに濡らしやがって・・・」
「へっへっへっ♪最高だったぜ・・・」
「これからこの海で食料と水が無くなるまでの短い付き合いなんだ、サービスは当然だよな?」
そう言いながら男達は満足げに履いていたズボンをあげていると先に事を終えて一服していたメンバーが叫んだ!
「ん・・・なんだ!アレは?!」
メンバーの声で奴隷船の船員が右舷斜め後方へと身を乗り出して目を凝らして見ると何かが接近していたのが見える!
「アレは・・・船か?」
彼らが疑問に思うのも無理ない...
通常の帆船が5ノットから8ノット快速船であるクリッパー船でも風を上手く捕まえて15ノットほどだが彼らに向かってきている船の速度は...
「なんだ!あの船は?!追い風なのに17ノット以上は出ているぞ!」
「右舷斜め後方――煙を出しながら接近中!!」
異様な船の登場に――なんだかヤバい気がした男達は急いで船の操舵につく!
船長を殺した今の彼らにとってシーザーの船なら――尚更だ...
「そう言えば聞いた事がある・・・シーザーの上層部で煙を吐きながら水蒸気で動く地上兵器や海上兵器が開発中だと...」「アレが、そうなのか?!!」
「っじゃ、追っ手か?!船長を殺したのが――本国に、もうバレたって言うのか?」
「そんな訳あるか!海の上だぞ!!」
「それに仮にあの船に乗っている奴らが知っているとして――じゃーなんで!たかが船長殺しの奴隷船を追うんだ!!」
「いいから――とっと動けよ!バカ共が!!」
突然の得体の知れない船の襲来に全員がパニックになっていた!
***
「艦長!船員がマストに帆を張るのを確認!不審船――行動を開始した模様!」
「無駄な事を...」
「あれは・・・もしや、シーザーのクリッパー船?なぜこんな海域に奴らが?」
「さあーなぁ・・・おい、そういえば名誉伯に渡された新設備があったろう?」
「はっ!あの拡声器とか言うモノの事でしょうか?艦長殿」
「追いつき次第――ユガン語とシーザー語で付いてくるように呼びかけろ・・・命令に応じなければ貴船を撃沈するとな。以上だ、下がってよろしい...」
『承知致しました!艦長』と言うと指示を受けた船員は下がっていった
10
お気に入りに追加
542
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる