クラス転移したけど能力が低いのでリセマラされる前にバックレる

第34話;Re:side:安琢磨

「きゃー、いやー！」と少女の悲鳴が路地裏に響く・・・

安さだは人通りの少なくなったのを見計らい少女を羽交はがい締じめにすると暗い路地裏ろじうらに引きずり込んだ！

「ひひひ！抵抗すんじゃねぇー！ぶっ殺してから殺っても良いんだぞ！！」と言いながら少女の服を隠された大切な部分を、たくし上げると少女の服の下に手を滑り込ませる...

強引な手つきで秘部ひぶを弄まさぐっていると少女は震えた声で「や、止めて下さい...」と懇願こんがんしてきた！

他人を支配したい征服欲が満たされていくのがわかる・・・

さだは少女の蜜で濡れた手を舌で舐め取ると「へっへっへ・・・さて、気持ちいい事しようか？」と少女を突き飛ばし組み伏せると、まだ誰にも蹂躙された事がないであろう。少女の秘密の花園に硬く怒張した分身を滑り込ませようとする！

「だめ！それだけは！お願い！今日は危ない日なの！お願いします」

「チィ！嘘をつくな！」

「嘘じゃない、本当に危ない日なの！」

必死に少女は抵抗するが、抵抗虚しく侵入を許してしまう・・・

「痛い、抜いて、抜いてよ！」

少女の悲鳴が路地裏に響く・・・

「いい、いいよ！すごく、いいよ！うぅ・・イクぞ・・中に出すぞ！」

「だめ、中に出さないで、お願い！」

「いや、いやー！」

しばらくすると少女の悲鳴は止んだ・・・

街路には肢体を汚され身も心もボロボロになった少女が横たわっている

「へっへっへ　良かったよ！くっくっく」とヘラヘラ笑いながら自身の下半身の獲物をしまい込んでいると場を合わせたように足音が近づき若い衛兵二名がこちらに走ってきたではないか！

「こらー！無法者、お縄につけ！」

足元には無残な少女の姿が転がっている、言い訳など出来ないだろう・・・

「取り敢えず、アイツら殺しとくか」

安は【闇縮地】を使い衛兵に一瞬で接近すると彼らを切りつけた――衛兵の二人の首が地に落ちると彼らの身体も後を追うように倒れ込んだ・・・

「フハハハハ――異世界は最高だな・・・」と独り言を呟つぶやきながらと安は暗がりに消えた...