聖女なので公爵子息と結婚しました。でも彼には好きな人がいるそうです。
癒しの力を持つ聖女、エヴリーヌ。彼女は聖女の嫁ぎ制度により、公爵子息であるカリス・ヴォルテールに嫁ぐことになった。しかしカリスは、ブラシェーロ公爵子息に嫁ぐ聖女、アティを愛していたのだ。
カリスはエヴリーヌに二年後の離婚を願う。王の命令で結婚することになったが、愛する人がいるためエヴリーヌを幸せにできないからだ。
勝手に決められた結婚なのに、二年で離婚!?
アティを愛していても、他の公爵子息の妻となったアティと結婚するわけにもいかない。離婚した後は独身のまま、後継者も親戚の子に渡すことを辞さない。そんなカリスの切実な純情の前に、エヴリーヌは二年後の離婚を承諾した。
なんてやつ。そうは思ったけれど、カリスは心優しく、二年後の離婚が決まってもエヴリーヌを蔑ろにしない、誠実な男だった。
やめて、優しくしないで。私が好きになっちゃうから!!
ブックマーク・いいね・ご感想等、ありがとうございます。誤字もお知らせくださりありがとうございます。修正します。ご感想お返事ネタバレになりそうなので控えさせていただきます。
カリスはエヴリーヌに二年後の離婚を願う。王の命令で結婚することになったが、愛する人がいるためエヴリーヌを幸せにできないからだ。
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人違いだったとか都合良すぎなのと最初が最低だったのでカリスは無いなぁ…まだシモンのが良いなと思ってたら結局カリスと良い感じになりそうですね。エブリーヌもカリスに惹かれてるようですし。お話の展開上そうなるのわかってても最初から一途なシモンが可哀想な感じでちょっと残念💦
色々言いたいことはありますが、カリス想像以上にヤバいですね。
カリスの頭の中にだけ存在する、思い出の初恋の少女のような女性をママで妻にしたいってことですよね。
自分はあれこれ求めて値踏みはするけど、公爵子息だから注目されて見定められるのは当然なのにそれは嫌とか……。
ヤバい女ホイホイも気の毒ではありますが公爵子息の警備態勢どうなってるの?自衛は?とか、公爵子息が対策もなしに愛しの聖女様であるアティを追いかけて聖騎士になってる時点でなぁ、という気持ちになります。
あと準備や連携しているのに、緊急時以外のそれも嫉妬で何度も途中からいきなり突撃してくるのは迷惑でしかないのでは……。
カリスは無いなぁ…
どうやら間違えているみたいだけど、アティは違った、だからエヴリーヌと〜、となるのは…今のところ読んでいて受け入れ難い展開💧
どうなるのか続きが楽しみです🙂
シモン鬱陶しいし、僕の聖女とか言っちゃって気持ち悪い。軽蔑してる父の意向でもあるけど都合いいのだろう。アティも好みじゃないと言ってたね。でもこんなヤツがいないと、真実に気づけないかも。早く気づいて挽回せよ!てきはおおいぞ!
子供の頃一度だけ会って、朧げにしか覚えてない人を愛してるって思い込みでしょう。
こういう面倒な男には関わりたくないなぁ。
ストーカーしてないで公爵としての仕事しろ。
初恋の女の子を探して探してひたすら探し抜いて、間違える事なく見つけたシモンの恋心が成就すればと思いました。
カリスは良い人だと思いますが、とても大事な事をいくつも間違え続けたので正直応援出来なかったりします。
エヴリーヌもてもてですね。
カリスを子供の頃に助けてくれた聖女がエアリーヌだったとて、、、という感じですね
聖騎士までやってたのになんでエヴリーヌが小さい頃から聖女でアティはある程度の年齢から聖女やってるとか知らないの?
公爵家の力を使えばそんなことすぐ調査できるよね
神殿が情報を遮断してたにしても聖騎士の時にちょっと周囲の人に聞いたらそれくらいは教えてくれそうだし、なんなら本人に聞いたらいいだけ
貴族として大切な後継者問題を放棄するんならもっと色んなこと調査してからの方がよかったんじゃないかな
結婚式の当日でもいいからそこをエヴリーヌに聞けばよかったのに、、、
こんなんで公爵としての仕事できるんだろうか
続きが気になります。
カリスも割といい人ですが、それをすべて台無しにするクズ要素が強すぎて笑います。
これでもし愛しの聖女さまが人違いだったからやっぱり~となっても、それはそれでウワァ……ですし。
悪縁多そうなエヴリーヌに良縁がありますように。
健気…………
あーこりゃ助けられた少女を間違えてるパターンか?
カリスの好きな人って誰なんでしょう…?
焼きもちやく権利は(今のところ)ないでしょ、と思いました。
とても大事にしてくれるし良い人なんだけど、カリスが何を考えて行動してるのかまだ謎です。シンプルに善人なのかなぁ。
シモンはとても素敵なので、カリスはたくさんもやもやして、エヴリーヌについてちゃんと考えないとだめですねー!
続きを楽しみにしています。
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