皇太子殿下は刺客に恋煩う
「この子だけは、何としても外の世に!」
刺客の郷を出奔した霜苓は、決死の思いで脚を動かす。
迫り来る追手に、傷口から身体を蝕む毒。もはや倒れるのが早いか、捕まるのが早いのか……。
腕に抱いた我が子を生かすために選んだ道は、初手から挫かれる事となるのだろうか。
遠く意識の中で差し伸べられた温かな手は、敵なのか味方なのか、もしくはあの時の──
真面目な刺客育ちのヒロインとその子どもを、必死に囲おうとする、少々不憫なヒーローのお話です。
戦闘シーン、過激表現がどの程度になるか分からないのでR18で置いておきます。
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こんにちは
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返信ありがとうございます
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こちらも読んでいただいてる‼️ありがとうございます😆
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こんにちは
後宮の棘が大好きで何度も読み返し、小説も買わせていただきました!
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すぐに小説の世界観に引き込まれました。更新毎日楽しみにしています。
感想ありがとうございます✨
後宮の棘に引き続き、読んでいただけて嬉しいです!ありがとうございます🥺
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