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029 ユキノとモミジ(R18)
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一足先にヤリ部屋で待機する俺。
ヤリ部屋こと小屋の内装は家よりも凝っていた。
まず絨毯が敷いてある。
川に浸けてから丁寧に燻煙で鞣したグリズリーの毛皮だ。
冬毛のため綿毛が生えていてモフモフしている。
もう少し遅かったら夏毛に生え替わってチクチクしていただろう。
いずれは加工してマントか何かにする予定だ。
さらに、壁には松明が掛けてあった。
空間を照らして雰囲気を演出しつつ、室温も上げてくれる。
「お待たせ、ハヤト君」
ユキノが入ってきた。
裸で、胸と陰部を手で隠している。
恥じらっている姿が可愛い。
「なんでニーソを穿いているんだ?」
入浴中は当然ながら脱いでいた。
つまり、わざわざ穿いたということだ。
「ニーソを穿くとハヤト君に喜んでもらえるって、モミジから聞いたの」
「ふ、なるほど」
クレイジーな女だがセンスは抜群だ。
「よいしょっと」
ユキノは俺の右隣に腰を下ろした。
脚を伸ばし、両手を陰部の上で重ねている。
「ねー? ニーソ有りのほうが喜んだでしょー?」
モミジも入ってきた。
彼女は当たり前のように俺の左隣へ座ろうとする。
「おいおい、お前はダメだ」
「えー! なんでよぉ」
「俺にリュウジを殺させた罰だ。しばらく目の前でオナッてろ」
「ふぁい……!」
命令されて喜ぶモミジ。
出入口の傍に腰を下ろして自慰を始めた。
M字開脚で見せつけてくる。
「あっ、はぁぁぁ、うぅ」
自分でクリを弄って喘ぐモミジ。
彼女の恍惚とした顔を見ていると興奮してきた。
「ユキノ、俺たちも気持ちよくなろうぜ」
「でも、私、やり方が……」
「大丈夫、俺に身を委ねろ」
「うん! ハヤト君に任せる!」
ユキノの肩に右手を回し、座ったままキスした。
舌と舌を絡めて、吐息をかけ合う。
彼女の膣は早くも濡れ始めていた。
「ハヤト君……」
「可愛いよ、ユキノ」
優しい言葉を掛けながら左手で胸を揉む。
手の平で乳房を堪能しつつ、指先で乳首を弄った。
「ユキノって本当にいい体をしているよな」
「ほんと?」
「うん、最高だよ」
「えへへぇ」
胸は大きいが、決して寸胴ではない。
きゅっと引き締まったくびれがあってそそられる。
「ユキノ、俺のことも気持ちよくしてくれ」
「いいよぉ」
左手で恐る恐るペニスを掴むユキノ。
「そう、そのまま上下に動かして」
「こうかな?」
シコシコ、シコシコ。
「いいぞ」
刺激は物足りないが問題ない。
ぎこちない手つきが興奮させてくれる。
「ハヤト、私も、混ぜて、混ぜてよぉぉ」
モミジが言いながらイッた。
体をピクピク震わせている。
「仕方ない奴だな。ならユキノに手本を見せてやれ」
「やった!」
モミジは四つん這いで近づいてきた。
腰をグネグネ動かして、なんとも淫らな女豹だ。
「ユキノ、もっと力を強くしたほうが男は悦ぶよ」
モミジは自身の手をユキノの手に重ねた。
そのまま強く激しく上下に動かす。
「ほら、ハヤトの顔を見てみ? 気持ちよさそうでしょ?」
「ほんとだ……!」
二人の美少女が手を重ねて俺のイチモツをシコッている。
それだけでたまらない。
「あー、いい感じだ。そろそろ舐めてもらいたい」
「舐め方も教えてあげる」
「うん! お願い!」
ユキノは嬉しそうに俺の足下へ移動。
モミジと並んで四つん這いになり、ペニスに顔を近づける。
今やすっかり3Pを受け入れていた。
「最初は先端にチュッてするの」
モミジが左からペニスにキスする。
それを見たユキノが右から同じように続く。
(なんという絶景だ……!)
気を抜くと二人の顔にぶっかけてしまいそうだ。
「先っちょを少し舐めたら、今度は根元から舌を這わせるの。こんな感じ」
「わぁー! モミジ、エロい!」
「ユキノもやってみて」
「うん!」
両サイドかられろれろと舐められる。
「おお、やばい、いいぞ……」
しばらくの間、俺は二人に舐めさせた。
ただちに挿入したい気持ちもあるが、Wフェラも捨てがたい。
「ハヤト君のおちんちん、私たちの唾液でにゅるにゅるだね」
「この状態でシコシコしてあげると悦ぶよ」
「ほんと? じゃあ早速……」
「今回はダメ。ハヤトがイッちゃうから」
正解だ。
俺は「分かっているじゃないか」と満足気。
「そろそろ挿入に備えないとな。ユキノ、背中を向けて俺の前に座れ」
俺は脚を開き、股の間にユキノを座らせる。
「目を瞑ってくれ」
「分かったよ、ハヤト君」
後ろからユキノの肩を撫でる。
挿入と聞いて微かに強張っていた。
もっとリラックスさせないと痛がるだろう。
「力を抜いて、俺の手に意識を集中して」
耳元で囁き、ユキノの全身に触れていく。
首筋を舐めながら、背中や胸、太ももに手を這わす。
「ハヤト君の手……気持ちいいよぉ」
いい感じにリラックスしている。
「ゆっくり体を倒していくよ、大丈夫だからな」
「うん……!」
ユキノの隣に体をスライドさせつつ、彼女を仰向けに寝かせた。
「まだ目を開けたらダメだよ」
「分かったぁ」
ユキノの脚をゆっくり開く。
俺は彼女の正面に移動し、正常位の態勢に入った。
「すごく濡れているな」
ユキノの膣に触れる。
グチュグチュしていていい具合だ。
「ハヤト君、私、頭がおかしくなっちゃうよぉ」
「これからもっとおかしくなるよ」
いよいよ挿入だ。
反り返ったペニスを右手で調整して膣に向ける。
亀頭だけ膣内に入れた。
「先っちょが入ったよ」
「あっ……うっ……すごぉ……」
ユキノは胸を突き出し、口を開けて感じている。
「もう目を開けていいよ」
ゆっくりと奥へ挿入していく。
処女膜が破れ、ペニスに血が付着する。
「私、ハヤト君と一つに……」
「そうだ。痛くないか?」
「うん、平気だよぉ」
「まだ半分も入っていないからな」
「うそぉ!?」
「痛くなったら言えよ」
「うん……!」
慎重に腰を動かす。
「ハヤトのことは私が気持ちよくしてあげるね」
モミジが後ろから抱きついてきた。
本人曰くEカップの胸を押し当ててくる。
「ここまで見せつけられてよく耐えられるな」
「我慢できないからこうやって乳首を擦りつけてるの」
「なるほど」
「ハヤト君、私、私に集中してよぉ」
「ごめんごめん。せっかくユキノとエッチしているのにダメだよな、オナホのことなんか考えたら」
「オナホって私!?」
「おう」
「酷ッ!」
「そういう扱いをされたがっていただろ?」
「うん、さいこぉ……!」
俺は会話を打ちきり、ユキノに言った。
「奥まで入ったよ、どうだ?」
本当は微かに余裕を残している。
「分かる、ハヤト君のが私の中にあるよ、気持ちいいよぉ」
「動かすともっと気持ちいいぜ」
いよいよ根元まで挿入した。
ペニスを求めて下りてきていた子宮をグリグリする。
「ああああっ! ダメ、ハヤト君、それぇ!」
「気持ちいいだろ?」
腰を振り始める。
最初はゆっくりで、徐々に激しくしていく。
「ああっ! ハヤト君! ハヤトくぅん!」
「俺も気持ちいいよユキノ」
ユキノの腰を両手で掴み、ひたすらペニスを打ち付ける。
「ハヤト、キス、キス!」
「オナホのくせにワガママだなぁ」
仕方ないので応じてやった。
モミジとキスしながら、ユキノの膣を堪能する。
こんな極楽は他だと味わえない。
「もうらめぇぇぇぇぇ!」
ユキノが絶頂に達してしまった。
大きく体を弾ませたあと、大の字になって動かない。
虚ろな目で天井を眺めながら、だらだらと涎を垂らしている。
処女には刺激が強すぎたようだ。
「おいおい、俺はまだ満足していないぞ」
「じゃあ私の穴を使って!」
モミジはユキノの上で四つん這いになった。
尻をこちらに突き出して待っている。
「オナホは使わないとな」
ユキノの膣からペニスを抜き、間髪を入れずモミジに挿入。
「キタキタァ! これぇぇぇぇ!」
モミジの声がしんしんとした夜の森に響き渡る。
「好き者のくせして締まりいいな。リュウジとはヤッてなかったのか?」
「ううん、いっぱいヤッてたよ。ハヤトのが大きくて太いだけ」
「嬉しいことを言ってくれる」
「事実だからね。ああああっ!」
ユキノの時と違い、モミジには最初から全力だ。
ガンガン、ガンガン、壊れそうなくらい腰を打ちつける。
ひたすら己の快楽のみを追求した。
「激しいぃ! 激しすぎぃ! さいこぉ!」
モミジは体を倒した。
そして何を思ったのか、ユキノとディープキスを始めた。
ユキノはユキノで驚きつつも受け入れている。
イッばかりでまともに考えられないのだろう。
「ユキノ、もっと、舌出して、舌」
「あぁぁぁ……」
「ほんとヤベー女だぜ」
後背位で子宮を犯されながらレズキスするモミジ。
前代未聞の変態だが、こういう好き者も悪くない。
「あー、ヤバい、イキそう」
「出してハヤト、私の膣内に、出してぇ!」
「言われなくても思いっきり出すから膣を締めろ」
「うん! 締める、締めりゅ!」
本当に膣が締まった。
ペニスを食いちぎりそうな強さだ。
ギュギュギュッと掴んで離さない。
「なんだよそれ、そんなこともできるのかよ!」
我慢することなどできない。
俺は根元まで挿入した状態でモミジに射精した。
「うおぉ、たまんねぇ……」
あまりの気持ちよさに間抜けな声を漏らしてしまう。
「あああっ! いいのぉ!」
モミジは中出しの快感によってイッた。
ユキノの胸に顔を埋め、尻を突き出したまま動かない。
絶頂によって力が抜けたようで、膣から精液がこぼれ出した。
「おいおい、こぼすなよ」
「すごい量なんだから無理ぃ……」
絨毯に尻をついて二人の様子を眺める。
モミジの膣から垂れた精液が、ユキノの膣に滴っていた。
「ハヤト君、気持ちよかったよぉ」
ユキノの意識が覚醒する。
「満足できたか?」
「うん……またしたい!」
「なんなら今から第二ラウンドを始めるか?」
「いいの?」
「俺は絶倫だから余裕だ。でも、そのためには大きくしてもらわないとな」
「やったー!」
ユキノはモミジをポイッと飛ばし、四つん這いで近づいてきた。
「今度は私の膣内に出してね、ハヤト君」
「妊娠しても知らないぞ」
「暴対法が守ってくれるから大丈夫!」
「それもそうだな!」
ぱくっとペニスを咥えるユキノ。
「騎乗位やパイズリも仕込んで俺好みにしないとな」
「うん! ハヤト君の色に染めて! ハヤト君、大好き!」
「私のことも犯してぇ、ハヤトぉ!」
この日、俺たちは数え切れないほど交わった。
ヤリ部屋こと小屋の内装は家よりも凝っていた。
まず絨毯が敷いてある。
川に浸けてから丁寧に燻煙で鞣したグリズリーの毛皮だ。
冬毛のため綿毛が生えていてモフモフしている。
もう少し遅かったら夏毛に生え替わってチクチクしていただろう。
いずれは加工してマントか何かにする予定だ。
さらに、壁には松明が掛けてあった。
空間を照らして雰囲気を演出しつつ、室温も上げてくれる。
「お待たせ、ハヤト君」
ユキノが入ってきた。
裸で、胸と陰部を手で隠している。
恥じらっている姿が可愛い。
「なんでニーソを穿いているんだ?」
入浴中は当然ながら脱いでいた。
つまり、わざわざ穿いたということだ。
「ニーソを穿くとハヤト君に喜んでもらえるって、モミジから聞いたの」
「ふ、なるほど」
クレイジーな女だがセンスは抜群だ。
「よいしょっと」
ユキノは俺の右隣に腰を下ろした。
脚を伸ばし、両手を陰部の上で重ねている。
「ねー? ニーソ有りのほうが喜んだでしょー?」
モミジも入ってきた。
彼女は当たり前のように俺の左隣へ座ろうとする。
「おいおい、お前はダメだ」
「えー! なんでよぉ」
「俺にリュウジを殺させた罰だ。しばらく目の前でオナッてろ」
「ふぁい……!」
命令されて喜ぶモミジ。
出入口の傍に腰を下ろして自慰を始めた。
M字開脚で見せつけてくる。
「あっ、はぁぁぁ、うぅ」
自分でクリを弄って喘ぐモミジ。
彼女の恍惚とした顔を見ていると興奮してきた。
「ユキノ、俺たちも気持ちよくなろうぜ」
「でも、私、やり方が……」
「大丈夫、俺に身を委ねろ」
「うん! ハヤト君に任せる!」
ユキノの肩に右手を回し、座ったままキスした。
舌と舌を絡めて、吐息をかけ合う。
彼女の膣は早くも濡れ始めていた。
「ハヤト君……」
「可愛いよ、ユキノ」
優しい言葉を掛けながら左手で胸を揉む。
手の平で乳房を堪能しつつ、指先で乳首を弄った。
「ユキノって本当にいい体をしているよな」
「ほんと?」
「うん、最高だよ」
「えへへぇ」
胸は大きいが、決して寸胴ではない。
きゅっと引き締まったくびれがあってそそられる。
「ユキノ、俺のことも気持ちよくしてくれ」
「いいよぉ」
左手で恐る恐るペニスを掴むユキノ。
「そう、そのまま上下に動かして」
「こうかな?」
シコシコ、シコシコ。
「いいぞ」
刺激は物足りないが問題ない。
ぎこちない手つきが興奮させてくれる。
「ハヤト、私も、混ぜて、混ぜてよぉぉ」
モミジが言いながらイッた。
体をピクピク震わせている。
「仕方ない奴だな。ならユキノに手本を見せてやれ」
「やった!」
モミジは四つん這いで近づいてきた。
腰をグネグネ動かして、なんとも淫らな女豹だ。
「ユキノ、もっと力を強くしたほうが男は悦ぶよ」
モミジは自身の手をユキノの手に重ねた。
そのまま強く激しく上下に動かす。
「ほら、ハヤトの顔を見てみ? 気持ちよさそうでしょ?」
「ほんとだ……!」
二人の美少女が手を重ねて俺のイチモツをシコッている。
それだけでたまらない。
「あー、いい感じだ。そろそろ舐めてもらいたい」
「舐め方も教えてあげる」
「うん! お願い!」
ユキノは嬉しそうに俺の足下へ移動。
モミジと並んで四つん這いになり、ペニスに顔を近づける。
今やすっかり3Pを受け入れていた。
「最初は先端にチュッてするの」
モミジが左からペニスにキスする。
それを見たユキノが右から同じように続く。
(なんという絶景だ……!)
気を抜くと二人の顔にぶっかけてしまいそうだ。
「先っちょを少し舐めたら、今度は根元から舌を這わせるの。こんな感じ」
「わぁー! モミジ、エロい!」
「ユキノもやってみて」
「うん!」
両サイドかられろれろと舐められる。
「おお、やばい、いいぞ……」
しばらくの間、俺は二人に舐めさせた。
ただちに挿入したい気持ちもあるが、Wフェラも捨てがたい。
「ハヤト君のおちんちん、私たちの唾液でにゅるにゅるだね」
「この状態でシコシコしてあげると悦ぶよ」
「ほんと? じゃあ早速……」
「今回はダメ。ハヤトがイッちゃうから」
正解だ。
俺は「分かっているじゃないか」と満足気。
「そろそろ挿入に備えないとな。ユキノ、背中を向けて俺の前に座れ」
俺は脚を開き、股の間にユキノを座らせる。
「目を瞑ってくれ」
「分かったよ、ハヤト君」
後ろからユキノの肩を撫でる。
挿入と聞いて微かに強張っていた。
もっとリラックスさせないと痛がるだろう。
「力を抜いて、俺の手に意識を集中して」
耳元で囁き、ユキノの全身に触れていく。
首筋を舐めながら、背中や胸、太ももに手を這わす。
「ハヤト君の手……気持ちいいよぉ」
いい感じにリラックスしている。
「ゆっくり体を倒していくよ、大丈夫だからな」
「うん……!」
ユキノの隣に体をスライドさせつつ、彼女を仰向けに寝かせた。
「まだ目を開けたらダメだよ」
「分かったぁ」
ユキノの脚をゆっくり開く。
俺は彼女の正面に移動し、正常位の態勢に入った。
「すごく濡れているな」
ユキノの膣に触れる。
グチュグチュしていていい具合だ。
「ハヤト君、私、頭がおかしくなっちゃうよぉ」
「これからもっとおかしくなるよ」
いよいよ挿入だ。
反り返ったペニスを右手で調整して膣に向ける。
亀頭だけ膣内に入れた。
「先っちょが入ったよ」
「あっ……うっ……すごぉ……」
ユキノは胸を突き出し、口を開けて感じている。
「もう目を開けていいよ」
ゆっくりと奥へ挿入していく。
処女膜が破れ、ペニスに血が付着する。
「私、ハヤト君と一つに……」
「そうだ。痛くないか?」
「うん、平気だよぉ」
「まだ半分も入っていないからな」
「うそぉ!?」
「痛くなったら言えよ」
「うん……!」
慎重に腰を動かす。
「ハヤトのことは私が気持ちよくしてあげるね」
モミジが後ろから抱きついてきた。
本人曰くEカップの胸を押し当ててくる。
「ここまで見せつけられてよく耐えられるな」
「我慢できないからこうやって乳首を擦りつけてるの」
「なるほど」
「ハヤト君、私、私に集中してよぉ」
「ごめんごめん。せっかくユキノとエッチしているのにダメだよな、オナホのことなんか考えたら」
「オナホって私!?」
「おう」
「酷ッ!」
「そういう扱いをされたがっていただろ?」
「うん、さいこぉ……!」
俺は会話を打ちきり、ユキノに言った。
「奥まで入ったよ、どうだ?」
本当は微かに余裕を残している。
「分かる、ハヤト君のが私の中にあるよ、気持ちいいよぉ」
「動かすともっと気持ちいいぜ」
いよいよ根元まで挿入した。
ペニスを求めて下りてきていた子宮をグリグリする。
「ああああっ! ダメ、ハヤト君、それぇ!」
「気持ちいいだろ?」
腰を振り始める。
最初はゆっくりで、徐々に激しくしていく。
「ああっ! ハヤト君! ハヤトくぅん!」
「俺も気持ちいいよユキノ」
ユキノの腰を両手で掴み、ひたすらペニスを打ち付ける。
「ハヤト、キス、キス!」
「オナホのくせにワガママだなぁ」
仕方ないので応じてやった。
モミジとキスしながら、ユキノの膣を堪能する。
こんな極楽は他だと味わえない。
「もうらめぇぇぇぇぇ!」
ユキノが絶頂に達してしまった。
大きく体を弾ませたあと、大の字になって動かない。
虚ろな目で天井を眺めながら、だらだらと涎を垂らしている。
処女には刺激が強すぎたようだ。
「おいおい、俺はまだ満足していないぞ」
「じゃあ私の穴を使って!」
モミジはユキノの上で四つん這いになった。
尻をこちらに突き出して待っている。
「オナホは使わないとな」
ユキノの膣からペニスを抜き、間髪を入れずモミジに挿入。
「キタキタァ! これぇぇぇぇ!」
モミジの声がしんしんとした夜の森に響き渡る。
「好き者のくせして締まりいいな。リュウジとはヤッてなかったのか?」
「ううん、いっぱいヤッてたよ。ハヤトのが大きくて太いだけ」
「嬉しいことを言ってくれる」
「事実だからね。ああああっ!」
ユキノの時と違い、モミジには最初から全力だ。
ガンガン、ガンガン、壊れそうなくらい腰を打ちつける。
ひたすら己の快楽のみを追求した。
「激しいぃ! 激しすぎぃ! さいこぉ!」
モミジは体を倒した。
そして何を思ったのか、ユキノとディープキスを始めた。
ユキノはユキノで驚きつつも受け入れている。
イッばかりでまともに考えられないのだろう。
「ユキノ、もっと、舌出して、舌」
「あぁぁぁ……」
「ほんとヤベー女だぜ」
後背位で子宮を犯されながらレズキスするモミジ。
前代未聞の変態だが、こういう好き者も悪くない。
「あー、ヤバい、イキそう」
「出してハヤト、私の膣内に、出してぇ!」
「言われなくても思いっきり出すから膣を締めろ」
「うん! 締める、締めりゅ!」
本当に膣が締まった。
ペニスを食いちぎりそうな強さだ。
ギュギュギュッと掴んで離さない。
「なんだよそれ、そんなこともできるのかよ!」
我慢することなどできない。
俺は根元まで挿入した状態でモミジに射精した。
「うおぉ、たまんねぇ……」
あまりの気持ちよさに間抜けな声を漏らしてしまう。
「あああっ! いいのぉ!」
モミジは中出しの快感によってイッた。
ユキノの胸に顔を埋め、尻を突き出したまま動かない。
絶頂によって力が抜けたようで、膣から精液がこぼれ出した。
「おいおい、こぼすなよ」
「すごい量なんだから無理ぃ……」
絨毯に尻をついて二人の様子を眺める。
モミジの膣から垂れた精液が、ユキノの膣に滴っていた。
「ハヤト君、気持ちよかったよぉ」
ユキノの意識が覚醒する。
「満足できたか?」
「うん……またしたい!」
「なんなら今から第二ラウンドを始めるか?」
「いいの?」
「俺は絶倫だから余裕だ。でも、そのためには大きくしてもらわないとな」
「やったー!」
ユキノはモミジをポイッと飛ばし、四つん這いで近づいてきた。
「今度は私の膣内に出してね、ハヤト君」
「妊娠しても知らないぞ」
「暴対法が守ってくれるから大丈夫!」
「それもそうだな!」
ぱくっとペニスを咥えるユキノ。
「騎乗位やパイズリも仕込んで俺好みにしないとな」
「うん! ハヤト君の色に染めて! ハヤト君、大好き!」
「私のことも犯してぇ、ハヤトぉ!」
この日、俺たちは数え切れないほど交わった。
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★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
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それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
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果たして彼は無事に日本へ帰ることができるのか?
注意
この作品は作者のモチベーション維持のために少しずつ投稿します。
1話あたり300~1000文字くらいです。
ご了承のほどよろしくお願いします。
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僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
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仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
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