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006 脱童貞(R18)
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桜宮さんと宿屋に入る。
先のことばかり考えてぼんやりしたまま、店主に代金を支払う。
いくら払ったかも覚えていない状態で、借りた部屋に入った。
「やっぱりゲームの時と同じだ」
部屋に入った桜宮さんの第一声。
僕にはどこにでもある普通の部屋に見えた。
大した家具のない木造の部屋だ。
特徴的なのはクイーンサイズのベッドくらい。
セックスの音が周囲に聞こえないか不安になる。
「何の変哲も無い宿屋じゃん……て、思ってるでしょ?」
桜宮さんが僕の顔を覗き込んでくる。
僕が「まぁね」と答えると、ニヤリと笑った。
「高い宿代に見合った部屋だから安心して」
値段を覚えていない僕。
正直、値段のことなどなんでもよかった。
今すぐにでも桜宮さんをベッドに押し倒したい。
そして野獣のようなセックスをしたい。
……もちろん、僕にそんな度胸はなかった。
桜宮さんがベッドサイドのテーブルに左手を伸ばす。
テーブルの上に置かれている謎のボタンに手を掛けた。
それから一言、「いくよ」と言ってボタンを押す。
次の瞬間、窓の外の景色が変わった。
海の中だ。色々な魚が泳いでいる。
まるで水族館の中にいるような気分。
「これ、どういう」
「この店、異空間宿屋なの」
「異空間宿屋?」
「このボタンを押すとね、部屋が異空間に転移する仕組み。ただ外の景色が変化しているんじゃなくて、部屋自体が完全に別の空間にあるの。この状態の間は、窓や出入口のドアを開けることができない……はず。ゲームだとそうだったよ」
「そんな仕様があったんだ」
街を歩き回っていただけの僕は当然ながら知らなかった。
「試してみよっか」
桜宮さんが扉に手を掛ける。
ドアノブをガチャガチャ回すが開かなかった。
興味が湧いたので僕も試したが、やはり扉は開かない。
同様に窓を開けることも出来なかった。
「此処なら安心してできるなかって。声も聞こえないし、覗かれる心配もないから。気に入ってもらえたかな?」
桜宮さんがベッドの足側に腰を下ろす。
そこで靴を脱ぐと、目の前で立ち尽くす僕を足でつついてきた。
タイツに覆われた桜宮さんの足が、僕のふくらはぎを撫でている。
「すごい……すごく気に入ったよ、桜宮さん」
僕の視線が足下に向かう。
桜宮さんの足をジーッと見つめる。
「私、何も知らないから、エスコートしてね」
桜宮さんの足が僕のふくらはぎを上っていく。
ゆるゆると進んでいき、太ももに到達。
親指が玉袋にかすったところで、僕の箍が外れた。
「桜宮さん……!」
とにかく桜宮さんを押し倒す僕。
桜宮さんは抵抗することなく、あっさりと仰向けになった。
頭の上で腕を交差させて、真っ直ぐに僕を見ている。
次はどうするの、と言いたげだ。
(大丈夫、この日の為に勉強してきたんだ)
男なら誰しもセックスの前に準備する。
AVを中心に色々な方法で知識を深めるものだ。
僕も例外ではない。
(前戯だ! 前戯をしないと!)
僕は桜宮さんのブレザーに手を掛ける。
ゆっくりとボタンを外すと、スカートに入っているシャツを出した。
シャツのボタンを外していき、いよいよ生乳とのご対面だ。
――と、思いきや、シャツの下にまさかの新手のインナーシャツが登場。
インナーシャツを着ていないのはAVの世界だけだった。
(大丈夫だ、友沢大輝。お前ならやれるぞ。落ち着いていけ)
僕は自分にそう言い聞かせて行為を続ける。
インナーシャツの内側へ両手を忍ばせ、胸を触った。
「あっ」
僕の手がブラジャーに触れた時、桜宮さんが微かに声を出した。
はっきりとは聞こえなかったが、喘いだように感じる。きっとそうだ。
「これ、どうかな?」
僕はブラジャーの上から指を突っ込ませ、乳首を直に触る。
「はあっ、んんっ、あっ……」
桜宮さんから漏れる声が大きくなっていく。
いつの間にやら表情もエロさが増していた。
その反応が僕に自信を与える。
(いけるぞ、これならいける!)
僕は自分の知識が通用することを悟った。
途端に調子づく。
桜宮さんのシャツを捲し上げ、ブラジャーをあらわにした。
幸いにもフロントホックだったので、サクッと両手で外す。
ブラジャーがパカッと開き、ついに生乳が姿を現した。
「芸術だ……」
思わず呟く。
それは芸術の域に到達する美しさだった。
僕はそこへゆっくりと顔を近づけ、舌でチロリと乳首を舐める。
まずは右から。
「あああんっ」
桜宮さんが身体を仰け反らせる。
ベッドから腰が浮くほどに感じていた。
「いい! その反応すごくいい!」
左、右、左、右……。
僕は執拗に左右の乳首を舐め続ける。
どうにかして両方の乳首を同時に舐めたかった。
だから左右の胸をくっつけて舐めてみたが、それでも無理だった。
その間、桜宮さんは喘ぎ続けていた。
外に漏れない安心感からか、遠慮することなく喘いでいる。
本物の喘ぎ声はどんなAVよりもエロくて、僕はひたすらに興奮した。
「桜宮さん、僕、もう我慢できないよ、挿れてもいい?」
AVだとここから僕が気持ち良くなるターンだ。
女優を起こし、フェラをさせ、そこから挿入が始まる。
しかし童貞の僕は、そういう過程を飛ばす必要があった。
そうしなくては、本番が始まる前に射精してしまう。
「いい……よ……」
桜宮さんが承諾する。
喘ぎすぎたせいで身体から汗が噴き出している。
「ありがとう、前戯が短くてごめん、もう我慢できなくて」
僕は数秒で全裸になると、桜宮さんのタイツを脱がした。
黒タイツから地肌があらわになると、さらにパンツも脱がせる。
ほのかな蒸れと共に膣が姿を見せた。
(よし、挿入だ、挿入……)
僕は自分のペニスに目を向ける。
何もされていないのにもかかわらず、ギンギンに勃起していた。
我慢汁のおかげで全体がぬるぬるになっている。
それでも念の為に唾をつけておいた。
「挿れるよ」
「うん……」
桜宮さんはM字開脚の状態で僕を見ている。
今すぐにでも僕のモノを挿れてほしそうだ。
僕は右の中指を舐めると、それを桜宮さんの膣に突っ込む。
膣が愛液で満たされているのを確認し、ペニスを近づけていく。
亀頭が当たると、桜宮さんが大きく喘いだ。
それに驚いた僕は一瞬だけ固まるも、すぐに挿入を再開する。
「ああああっ! 友沢君の、入ってる! んんあああああっ!」
桜宮さんが陸揚げされた魚のように身体を暴れさせる。
想像を絶する快感のようで、「ひぐぅぅぅ」などと言っていた。
その言葉に僕は尚更の興奮を覚える。
「すごい、すごいよ、桜宮さん!」
桜宮さんの膣が僕のペニスを締め付ける。
締まり具合は僕が想像していたよりも遥かに強烈だ。
温かくて柔らかい膣が、僕のペニスをギュッと掴んで離さない。
(やばい、もうイッてしまいそう)
根元まで挿入しただけで射精しそうになる。
僕としては今すぐにでも出したいが、それはさすがによくない。
なんたる早漏、と呆れられるに違いないからだ。
故に僕は耐えた。
目を瞑り、尻に力を入れ、必死に射精を耐える。
その状態で何度も腰を振る。
「ぃぃぃいぃいいいぃ! おおおおおっ! ああああっ!」
桜宮さんが僕に向かって両腕を伸ばしながら喘ぐ。
僕が上半身を倒すと、即効で首に抱きつかれた。
さらに桜宮さんの足が、僕の腰にがっちり絡んでくる。
「桜宮さん、僕、ゴム、着けてないよ、外、外に、出さないと」
この状態では外に出すことができない。
桜宮さんにロックされてペニスを抜けないから。
「いい! 中に、中に出して、友沢君、中ぁ!」
桜宮さんが僕の耳元で喘ぎながら叫ぶ。
僕は「いいの? 本当に?」と訊きたかった。
しかし、尋ねるだけの余裕がなかった。
「分かったよ!」
だから素直に承諾する。
そして、ペニスを奥まで挿入した状態で射精した。
初めてのセックス。
その相手が学校で一番の美少女。
しかも中出し。
(さらば……! 童貞……!)
僕はこの上ない幸福の中で果てるのだった。
先のことばかり考えてぼんやりしたまま、店主に代金を支払う。
いくら払ったかも覚えていない状態で、借りた部屋に入った。
「やっぱりゲームの時と同じだ」
部屋に入った桜宮さんの第一声。
僕にはどこにでもある普通の部屋に見えた。
大した家具のない木造の部屋だ。
特徴的なのはクイーンサイズのベッドくらい。
セックスの音が周囲に聞こえないか不安になる。
「何の変哲も無い宿屋じゃん……て、思ってるでしょ?」
桜宮さんが僕の顔を覗き込んでくる。
僕が「まぁね」と答えると、ニヤリと笑った。
「高い宿代に見合った部屋だから安心して」
値段を覚えていない僕。
正直、値段のことなどなんでもよかった。
今すぐにでも桜宮さんをベッドに押し倒したい。
そして野獣のようなセックスをしたい。
……もちろん、僕にそんな度胸はなかった。
桜宮さんがベッドサイドのテーブルに左手を伸ばす。
テーブルの上に置かれている謎のボタンに手を掛けた。
それから一言、「いくよ」と言ってボタンを押す。
次の瞬間、窓の外の景色が変わった。
海の中だ。色々な魚が泳いでいる。
まるで水族館の中にいるような気分。
「これ、どういう」
「この店、異空間宿屋なの」
「異空間宿屋?」
「このボタンを押すとね、部屋が異空間に転移する仕組み。ただ外の景色が変化しているんじゃなくて、部屋自体が完全に別の空間にあるの。この状態の間は、窓や出入口のドアを開けることができない……はず。ゲームだとそうだったよ」
「そんな仕様があったんだ」
街を歩き回っていただけの僕は当然ながら知らなかった。
「試してみよっか」
桜宮さんが扉に手を掛ける。
ドアノブをガチャガチャ回すが開かなかった。
興味が湧いたので僕も試したが、やはり扉は開かない。
同様に窓を開けることも出来なかった。
「此処なら安心してできるなかって。声も聞こえないし、覗かれる心配もないから。気に入ってもらえたかな?」
桜宮さんがベッドの足側に腰を下ろす。
そこで靴を脱ぐと、目の前で立ち尽くす僕を足でつついてきた。
タイツに覆われた桜宮さんの足が、僕のふくらはぎを撫でている。
「すごい……すごく気に入ったよ、桜宮さん」
僕の視線が足下に向かう。
桜宮さんの足をジーッと見つめる。
「私、何も知らないから、エスコートしてね」
桜宮さんの足が僕のふくらはぎを上っていく。
ゆるゆると進んでいき、太ももに到達。
親指が玉袋にかすったところで、僕の箍が外れた。
「桜宮さん……!」
とにかく桜宮さんを押し倒す僕。
桜宮さんは抵抗することなく、あっさりと仰向けになった。
頭の上で腕を交差させて、真っ直ぐに僕を見ている。
次はどうするの、と言いたげだ。
(大丈夫、この日の為に勉強してきたんだ)
男なら誰しもセックスの前に準備する。
AVを中心に色々な方法で知識を深めるものだ。
僕も例外ではない。
(前戯だ! 前戯をしないと!)
僕は桜宮さんのブレザーに手を掛ける。
ゆっくりとボタンを外すと、スカートに入っているシャツを出した。
シャツのボタンを外していき、いよいよ生乳とのご対面だ。
――と、思いきや、シャツの下にまさかの新手のインナーシャツが登場。
インナーシャツを着ていないのはAVの世界だけだった。
(大丈夫だ、友沢大輝。お前ならやれるぞ。落ち着いていけ)
僕は自分にそう言い聞かせて行為を続ける。
インナーシャツの内側へ両手を忍ばせ、胸を触った。
「あっ」
僕の手がブラジャーに触れた時、桜宮さんが微かに声を出した。
はっきりとは聞こえなかったが、喘いだように感じる。きっとそうだ。
「これ、どうかな?」
僕はブラジャーの上から指を突っ込ませ、乳首を直に触る。
「はあっ、んんっ、あっ……」
桜宮さんから漏れる声が大きくなっていく。
いつの間にやら表情もエロさが増していた。
その反応が僕に自信を与える。
(いけるぞ、これならいける!)
僕は自分の知識が通用することを悟った。
途端に調子づく。
桜宮さんのシャツを捲し上げ、ブラジャーをあらわにした。
幸いにもフロントホックだったので、サクッと両手で外す。
ブラジャーがパカッと開き、ついに生乳が姿を現した。
「芸術だ……」
思わず呟く。
それは芸術の域に到達する美しさだった。
僕はそこへゆっくりと顔を近づけ、舌でチロリと乳首を舐める。
まずは右から。
「あああんっ」
桜宮さんが身体を仰け反らせる。
ベッドから腰が浮くほどに感じていた。
「いい! その反応すごくいい!」
左、右、左、右……。
僕は執拗に左右の乳首を舐め続ける。
どうにかして両方の乳首を同時に舐めたかった。
だから左右の胸をくっつけて舐めてみたが、それでも無理だった。
その間、桜宮さんは喘ぎ続けていた。
外に漏れない安心感からか、遠慮することなく喘いでいる。
本物の喘ぎ声はどんなAVよりもエロくて、僕はひたすらに興奮した。
「桜宮さん、僕、もう我慢できないよ、挿れてもいい?」
AVだとここから僕が気持ち良くなるターンだ。
女優を起こし、フェラをさせ、そこから挿入が始まる。
しかし童貞の僕は、そういう過程を飛ばす必要があった。
そうしなくては、本番が始まる前に射精してしまう。
「いい……よ……」
桜宮さんが承諾する。
喘ぎすぎたせいで身体から汗が噴き出している。
「ありがとう、前戯が短くてごめん、もう我慢できなくて」
僕は数秒で全裸になると、桜宮さんのタイツを脱がした。
黒タイツから地肌があらわになると、さらにパンツも脱がせる。
ほのかな蒸れと共に膣が姿を見せた。
(よし、挿入だ、挿入……)
僕は自分のペニスに目を向ける。
何もされていないのにもかかわらず、ギンギンに勃起していた。
我慢汁のおかげで全体がぬるぬるになっている。
それでも念の為に唾をつけておいた。
「挿れるよ」
「うん……」
桜宮さんはM字開脚の状態で僕を見ている。
今すぐにでも僕のモノを挿れてほしそうだ。
僕は右の中指を舐めると、それを桜宮さんの膣に突っ込む。
膣が愛液で満たされているのを確認し、ペニスを近づけていく。
亀頭が当たると、桜宮さんが大きく喘いだ。
それに驚いた僕は一瞬だけ固まるも、すぐに挿入を再開する。
「ああああっ! 友沢君の、入ってる! んんあああああっ!」
桜宮さんが陸揚げされた魚のように身体を暴れさせる。
想像を絶する快感のようで、「ひぐぅぅぅ」などと言っていた。
その言葉に僕は尚更の興奮を覚える。
「すごい、すごいよ、桜宮さん!」
桜宮さんの膣が僕のペニスを締め付ける。
締まり具合は僕が想像していたよりも遥かに強烈だ。
温かくて柔らかい膣が、僕のペニスをギュッと掴んで離さない。
(やばい、もうイッてしまいそう)
根元まで挿入しただけで射精しそうになる。
僕としては今すぐにでも出したいが、それはさすがによくない。
なんたる早漏、と呆れられるに違いないからだ。
故に僕は耐えた。
目を瞑り、尻に力を入れ、必死に射精を耐える。
その状態で何度も腰を振る。
「ぃぃぃいぃいいいぃ! おおおおおっ! ああああっ!」
桜宮さんが僕に向かって両腕を伸ばしながら喘ぐ。
僕が上半身を倒すと、即効で首に抱きつかれた。
さらに桜宮さんの足が、僕の腰にがっちり絡んでくる。
「桜宮さん、僕、ゴム、着けてないよ、外、外に、出さないと」
この状態では外に出すことができない。
桜宮さんにロックされてペニスを抜けないから。
「いい! 中に、中に出して、友沢君、中ぁ!」
桜宮さんが僕の耳元で喘ぎながら叫ぶ。
僕は「いいの? 本当に?」と訊きたかった。
しかし、尋ねるだけの余裕がなかった。
「分かったよ!」
だから素直に承諾する。
そして、ペニスを奥まで挿入した状態で射精した。
初めてのセックス。
その相手が学校で一番の美少女。
しかも中出し。
(さらば……! 童貞……!)
僕はこの上ない幸福の中で果てるのだった。
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