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社会人×大学生
1.(マッサージ/乳首責め/フェラ)
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「や……っ♡」
「ふふ、可愛い声が出てるね、まさと♡」
胸を揉まれ、褐色の肌をびくびくと震わせているのは、大学生の雅人だった。
「おっぱい触られて気持ちい?いっぱい声出していいからね♡」
「う……♡は、恥ずかし、……っ」
「だーめ。今日は俺の言うコト聞く約束でしょ? ほら、もっと感じて」
「ぁ、ぁう……♡♡」
部活の大会で疲れた身体には、優しく触れてくる恋人の手がより気持ちよく感じられる。
京介は、雅人にとっては大学生になってからの初めての恋人だった。
「でも、そんなとこばっかりは、だめ……♡」
「ん?マッサージだよ?」
「こんな、おっぱいばっかはおかしぃっ。……ぅ、あっ♡」
ラブホテルの一室ということもあり、いつもよりも開放的に嬌声を響かせてしまう気がして、恥ずかしくなる。
「だってさあ、まさとの乳首、コリコリに勃っちゃってるよ?」
「っそんなに見ないで、、っ」
「ここに触れていいのは俺だけでしょ?じっくり見せて」
「ん、ん……っ♡♡」
少ししか飲んでいないのに、お酒に酔ってしまったのか、いつもとは違う場所に当てられているのか。
いつも以上に京介からの束縛を感じ、それに雅人もまんざらではなく、いつも以上に興奮していた。
「今日はいつもよりいっぱい責めてあげる。ローション持ってきたからね♡」
「いつもより、って......あ♡このローション、なんか……♡身体、熱い...♡」
「ふふ、あっつくなってきたね..♡ほら、もっと垂らすからね」
「ん……っ♡は、ぁぁ…♡♡」
いつも前戯だけでへとへとになってしまうくらいなのに、いつも以上だなんて...♡
サイドボードに置いていた容器を手に取った京介は、雅人の胸元へたっぷりとぬるぬるした液体を垂らした。
男にしては乳輪が大きめの胸は、雅人とっては1番のコンプレックスだった。そんな箇所からピンッと突き出るように尖った乳首は...尚更隠したいのに。
がっちりとした京介に抱えられ、身動きが取れずにいた。好きなだけ触られ、好きなだけ視姦を許してしまう体勢に羞恥が芽生える。
京介はぬるぬると光った胸板を撫でまわし、弄ぶようにする。
「は、あ...っ♡おっぱいで遊ばないでえ……っ♡」
「どうして?すごく綺麗な胸板なのに。」
「っ、♡よ、酔ってるんでしょ?」
「酔ってるけど....俺の言葉、信じられないんだ?....そういう悪い子にはお仕置き♡」
「あっ、んんっ♡それ、っもみもみしちゃやだっ♡♡あ、あああっ♡」
ローションを行き渡らせた手を胸の横から、まるで乳房を揉むように撫でられる。
いつもならしない、少し乱暴な愛撫に、興奮してしまう。
「はぁ、んっ♡♡も、早く触って...っ♡♡」
「んー?触ってってどこを?♡ここかな?」
「あっ♡あっ♡♡それ……切ないぃ、っ♡」
人差し指が、フェザータッチの要領で乳輪をなぞるように円を描く。
くる、くる……♡くる、くる……♡と、中央から外側へ。雅人が身をよじるも、決して乳首に触れようとしなかった。
「あ、あっ。いやっ♡」
「動いちゃダメだよ。これはマッサージなんだから、ね?」
「そ、そんな……はっ、あ、んんっ♡」
雅人の腰が前後にびくびくと動き出した。
足を閉じようにも、京介の足が邪魔して動かせない。
ひとしきり胸を撫でまわした後、右耳がかぷりと甘噛みされる。新たな刺激に雅人が思わず震えた瞬間、乳首がピンと弾かれた。
「ああっっ♡」
「ん……乳首も、ぴんぴんになってるね」
「ひぁあっ♡あっ、あっあっ♡んんっ……! は、ぁっ♡」
耳の外側を舐められるだけでなく、舌先と歯を使って刺激される。
ちゅくちゅく♡とまるで食べられているかのような感覚に、雅人の身体はがくがくと震え始める。
無意識に背中を反らして、胸を突き出すような姿勢を取ってしまったところに、乳頭をくるくるとなぞられる。徹底して焦らす責めに、ビリビリと電流が走ったかのように感じられる。
「あぁあッ♡ああっ♡京ちゃんん...ッ♡!」
「ん……♡まさと、可愛い...ほら、これ好き?」
「ひゃうっ♡♡ぁっ♡あ……ぁあッ♡だ、め♡ だめだめだめっ....♡」
雅人は唇の端から涎を垂らしてしまう程に、快楽の虜となっていた。
雅人の様子を楽しそうに観察していた京介は、不意に両手を違う動きに変え始める。
親指と中指で乳輪を広げるようにし、人差し指は乳頭をとんとん♡と押す。
「あぅッ、あっ♡♡んうぅぅっ♡♡♡」
「あ~気持ちよさそう....かわいい...」
「あっあっあっ♡あ゛~~~っ♡♡♡だめっこれ、ッイ、———~~♡」
びくんッ♡♡びくびくっ♡
「あ、っはぁ、ぁ♡あッッ♡♡」
「あれ、イっちゃった?乳首と耳舐めだけなのに...?」
「はぁ、はぁ……♡う、んぅぅ♡む、胸はもう……っ♡」
「今度は乳首だけでイってみよ?雅人ならできるよね。」
「あ、あぁぁ……♡♡また乳首ぃ……♡だめなのに……っ♡」
準備体操とでもいうようにすりすりと乳輪を擦られ、フー♡フー♡と、期待に満ちた荒い息を吐く。
潤滑油で濡れた乳首はぽってりと大きくなり、さらに敏感になっていた。
ぬりゅぬりゅ♡と、人差し指で適度な圧迫で潰し、撫でられる。
京介は徹底していじめたいのか、快感にもがく様子をじっと見つめていた。気持ちよさから逃れられない状況に、雅人はジリジリと果てに追い詰められていく。
ぬりゅ♡ぬりゅ~~♡ぬりゅ♡ぬりゅ♡
「ぁあ~~~~っ♡あッ♡あっ♡うぁあ゛ッ♡」
「好きだよまさと♡もっともーっと、気持ち良くなって?」
「あっ♡あう゛っ♡京ちゃ……あぁ♡あ゛ぁ~~♡いく♡いくぅ♡」
「だらしなくイっちゃうね♡乳首きもちいね~♡」
「んぁ゛ぁぁあぁあッッッ…………♡♡♡」
好き、かわいい、と囁かれ安心したのか、一際大きな声を出しながら雅人が達する。
がくっ♡がくがくっ♡と、身体全体が震える。
もはや自分では体勢の維持すら出来ず、京介にぐったりと寄りかかってしまう。
「あ、うぅ……♡うぁあ……♡♡」
「気持ちよかった?よく頑張ったね...じゃあ次は~お口でしてあげる♡」
「はぇ……?な、京ちゃ……、……ん、んあぁあっ♡♡」
ぐるんと視界が回ったかと思うと、仰向けにされていた。腰元からぐっしょりと濡れたショーツを脱がし、糸を引く程の興奮具合を魅せる亀頭へ、ねっとり舌を這わせる。
ぺろり、とひと舐めしたかと思えば、モノ全体をぱっくりと口全体に含んだ。
「あぁああッ♡♡今それしたらぁ...ヤバいっ....♡♡♡」
「ちゅ、む、はぁ……早く舐めてあげたかった……ん」
「はぁ、っあぁあっ♡♡♡♡ん、ぅう゛ッ♡♡ っぁあ゛♡♡♡」
舐めても舐めてもとぷ、とぷ、と溢れてくる液体を絡めるように、丁寧に全体を愛撫される。
たまらず京介の頭をぐっと押してしまう。
「んあぁぁぁあっ♡♡♡はぁんっ、きもち……いぃっ....あはぁっ♡♡」
「ん....頭離そうとしちゃだーめ。」
「やぁんっ♡あっ、....ぁあ゛ッ♡それっだめっ♡♡」
腰のあたりを掴まれて固定され、また逃げられなくなってしまった。思わず後頭部に置いた枕を掴み、腰を浮かせてしまう。
ねっとり舐められたかと思えば、じゅぼじゅぼと吸い付かれ、時には舌先でチロチロと鬼頭を弾かれる。
「ん、む、.....はぁ、おいし...♡」
「や、だっ♡おいしいとか……いうなっ♡ん、ぁああ♡はぁっ♡」
「でも好きでしょ?フェラ。まだまだゆっくり舐め回してあげるから」
「んあぁッ!?ひ、ぁあぁっ♡♡っ♡♡あっ、あぁ♡」
お尻を前後にびくびくと振る動きに合わせて、じゅぽ~♡じゅぽ~♡と吸い付く。限界の様子を見せる雅人に構わずに、ねっとりとしたフェラを続けた。
「だ、だめっっっ♡♡♡口、離してぇっ♡またぁっ♡♡イ.....ッ」
「ん、らひていいよ♡」
「ぁ、あ、ッッ、ぁあぁああぁっっっっっ♡♡♡」
びゅ、るるるるるっ♡
腰を大きく反らし、ぶるぶるとお尻を震わせる。
京介は吐精された液体をこくりと飲みながら、波が過ぎ去るまでゆっくりと舌を動かす。
「あ、ぅ゛……っ♡♡うぁぁああぁ♡♡♡♡ それ、きもち……ぃっ♡♡」
雅人が感じることをなによりの悦びとでもいうように、京介は満足げに目を細めていた。
しばらくの間、はぁはぁと熱い吐息だけが聞こえた。雅人の息が整い、ようやく口を離して上半身を起こした。
その腰元には、ビキビキと立派なモノがそびえたっているのがみえる。雅人は思わずごくりと喉を鳴らした。
「あ……♡♡♡」
「たっぷりイけた?♡今度はコレ...入れていい?」
優しい口調で指し示されたモノは、太い血管がバキバキと這い、大量の先走りでぬらぬらと光っている。
こんなものを、挿れられてしまったら....ハード
雅人の心は心拍数を跳ね上げて期待してしまう。想像しただけで下腹部がきゅん♡と甘くヒクつく。
「今度は俺のちんぽで、まさとのこと味わいたい♡」
「う……♡ダメなんて言えないじゃん……♡」
「ふふ、素直だね」
京介はニヤニヤと嬉しそうに笑いながら、亀頭をお尻の割れ目にあてがった。
「ん、うッ♡」
「うん、大丈夫そうだね...痛くないようにゆっくりいれるから」
「は、ああ……♡♡♡は、早く♡早くいれてぇっ?♡♡」
「だめ。ゆっくりするから。ほら、力抜いて♡」
ぬる♡ぬる♡ぬる~~♡
「も、っ.....いじわるっ♡♡はやくしろ...っ♡」
「もう、仕方ないな~じゃ、いれるからね♡」
「あ、ぁあぁぁぁあ……♡♡♡んあぁ゛…………ッ♡♡♡♡♡」
ちゅぷ~~~♡と、亀頭が膣口へとゆっくり這入り込み、陰茎が、ぬぷぷ……♡と、体重をかけながら沈み込むように埋まっていく。
「あッはぁあぁ♡♡♡きた♡♡ナカ、っきたぁ♡♡♡♡」
「うあ、凄い締め付け……っ、」
「……ぁあ゛ッ♡」
恥骨同士が密着する程に最奥部まで辿り着いた頃、こちゅん♡と快感のスイッチに届いてしまう。
「ほら、舌伸ばして♡」
「あ、ふぁ……♡♡んぅう……♡♡♡」
「はぁ……ほんと、好き」
「ん、ぅ……♡は、ぁ。ん、く♡ちゅう……ぅ♡♡」
幸せすぎて、死んじゃいそう...♡
京介の身体へ腕を巻き付かせ、舌を絡ませるたびに下腹部をきゅんきゅん♡と締め付けてしまう。
それに反応するように、京介もビクッ♡と肉棒を大きくしていた。
「……んむ♡ は、あぁ♡やばい、イきそぉ……っ♡♡」
「ん....んー?でもさあ、まだ雅人の好きな奥とんとん♡してないよ?」
「あっ。あっ。だめ……っ♡期待させるようなこと言っちゃ……うぅっ♡」
「あ、今またきゅって締まったね...奥とんとん♡されるの好きでしょ?」
「うぅう……っ♡♡♡♡♡♡♡」
京介に囁かれただけで、ぞくぞく……っ♡と快感が走り抜けた。
「……して」
「ん?」
「奥、とんとん♡って、して....?」
潤んだ瞳で、上目遣いにおねだりするも、京介のはニヤニヤと意地悪な笑顔を浮かべているだけだった。
「しっかり言ってくれなきゃ、わかんないなあ」
「ばか....っ」
「ふふ、ね、言ってみて?」
「うう……っ」
顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい。だが、雅人の最奥部はもう我慢の限界に近かった。
「京ちゃんのおちんぽで...♡奥とんとんしていっぱい気持ちよく、して?♡♡♡」
「よく言えました~♡....じゃあ、ココ、いーっぱいしてあげるね♡」
「ぁ、ぁぁあア゛っ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ず、っぽおぉ♡♡♡
雅人の最奥部を亀頭がさらに押し上げるようにはいってくる♡
とん♡とん♡とん♡とん♡
「あッ♡あッ♡あッ♡ッ♡奥っ♡奥ぅうう♡♡♡」
「はぁ、奥きもちい?俺も気持ちいいよ」
「うっ♡あっ♡あっ♡あぁんっ♡♡きもちいい....ッ♡やばいっ♡♡♡」
「は...っ、他の男じゃ絶対満足できないようにさせたい...っ」
うつ伏せにされ、寝バックの体勢になったせいで、更に体重がかかっていく。
ずっぽ♡ずっぽ♡ずちゅッ♡ずちゅんっ♡
「ぁあ゛っ♡あ゛♡う、゛ッ♡これ深いっ♡ふかいぃいっ♡」
「深いところが好きでしょ?ほら、いっぱい味わえ♡」
「ぅああ゛♡あっあっぁっ♡ぁああ゛っ♡きもちい゛ぃ♡」
ずちゅッ♡ずちゅッ♡ずちゅんっ♡
「はぁ゛あっ♡あ゛っ♡ぁぁあ゛~~~~っ♡」 「ッ……その声、かわいい、やば...」
「んぁあぁぁ゛ッッぁ゛~~~~♡♡♡」
ギシギシとベッドが軋む中、あられもない嬌声が部屋を満たしていく。最奥部を突かれた時にだけ出る、雅人の喘ぎ声だった。
「ぁあ゛っ♡ぁ゛っ♡これっ♡♡おなかっズンズンひびくっ♡♡♡あっ♡あっ♡あっ♡京ちゃんのおちんぽぉおっ♡♡きもちぃの゛...ッッ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ん゛ぅう~~~っ♡♡」
「俺も……気持ちいい、っまさとのナカ、早く射精しろって言ってるみたい...っ」
「ぁあ゛ッ...♡♡またおっきくなっ....♡うあ゛ぁっ♡あぁ♡」
最初こそ緩やかなピストンだったが、時間が経つごとに荒々しさを帯びていく。
雅人の尻たぶを掴み、打ち付けるようなピストンに変化する。
「は、あ……ヤバい、も、出そ……ッ」
「ぁ゛ぁあ゛っ♡♡♡あ゛♡♡♡~~~~っ♡」
「イク、イクイク….....っく、」
「い.....っイ、ぐッ♡♡♡んあぁああぁっ♡♡♡ イ、ッッ—————~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるっ♡♡♡♡びゅくッ♡びゅるるる♡♡♡♡
「あぁあぁぁッッッッッ゛♡♡♡」
「は、あッ……まさと……ッ」
京介が最後のピストンをした直後、精液がどくどくと注がれる感覚にぞくぞくと震える。
「まだ、出る....っ、まさと、っ、」
「は、あ、ぁぁあ……♡♡♡あついぃ....っ♡京ちゃん……っ♡♡ん、む...♡」
誰の邪魔も入らない部屋で、長い時間、ふたりは上と下の両方で、深い、深いキスを交わしていた。
「ふふ、可愛い声が出てるね、まさと♡」
胸を揉まれ、褐色の肌をびくびくと震わせているのは、大学生の雅人だった。
「おっぱい触られて気持ちい?いっぱい声出していいからね♡」
「う……♡は、恥ずかし、……っ」
「だーめ。今日は俺の言うコト聞く約束でしょ? ほら、もっと感じて」
「ぁ、ぁう……♡♡」
部活の大会で疲れた身体には、優しく触れてくる恋人の手がより気持ちよく感じられる。
京介は、雅人にとっては大学生になってからの初めての恋人だった。
「でも、そんなとこばっかりは、だめ……♡」
「ん?マッサージだよ?」
「こんな、おっぱいばっかはおかしぃっ。……ぅ、あっ♡」
ラブホテルの一室ということもあり、いつもよりも開放的に嬌声を響かせてしまう気がして、恥ずかしくなる。
「だってさあ、まさとの乳首、コリコリに勃っちゃってるよ?」
「っそんなに見ないで、、っ」
「ここに触れていいのは俺だけでしょ?じっくり見せて」
「ん、ん……っ♡♡」
少ししか飲んでいないのに、お酒に酔ってしまったのか、いつもとは違う場所に当てられているのか。
いつも以上に京介からの束縛を感じ、それに雅人もまんざらではなく、いつも以上に興奮していた。
「今日はいつもよりいっぱい責めてあげる。ローション持ってきたからね♡」
「いつもより、って......あ♡このローション、なんか……♡身体、熱い...♡」
「ふふ、あっつくなってきたね..♡ほら、もっと垂らすからね」
「ん……っ♡は、ぁぁ…♡♡」
いつも前戯だけでへとへとになってしまうくらいなのに、いつも以上だなんて...♡
サイドボードに置いていた容器を手に取った京介は、雅人の胸元へたっぷりとぬるぬるした液体を垂らした。
男にしては乳輪が大きめの胸は、雅人とっては1番のコンプレックスだった。そんな箇所からピンッと突き出るように尖った乳首は...尚更隠したいのに。
がっちりとした京介に抱えられ、身動きが取れずにいた。好きなだけ触られ、好きなだけ視姦を許してしまう体勢に羞恥が芽生える。
京介はぬるぬると光った胸板を撫でまわし、弄ぶようにする。
「は、あ...っ♡おっぱいで遊ばないでえ……っ♡」
「どうして?すごく綺麗な胸板なのに。」
「っ、♡よ、酔ってるんでしょ?」
「酔ってるけど....俺の言葉、信じられないんだ?....そういう悪い子にはお仕置き♡」
「あっ、んんっ♡それ、っもみもみしちゃやだっ♡♡あ、あああっ♡」
ローションを行き渡らせた手を胸の横から、まるで乳房を揉むように撫でられる。
いつもならしない、少し乱暴な愛撫に、興奮してしまう。
「はぁ、んっ♡♡も、早く触って...っ♡♡」
「んー?触ってってどこを?♡ここかな?」
「あっ♡あっ♡♡それ……切ないぃ、っ♡」
人差し指が、フェザータッチの要領で乳輪をなぞるように円を描く。
くる、くる……♡くる、くる……♡と、中央から外側へ。雅人が身をよじるも、決して乳首に触れようとしなかった。
「あ、あっ。いやっ♡」
「動いちゃダメだよ。これはマッサージなんだから、ね?」
「そ、そんな……はっ、あ、んんっ♡」
雅人の腰が前後にびくびくと動き出した。
足を閉じようにも、京介の足が邪魔して動かせない。
ひとしきり胸を撫でまわした後、右耳がかぷりと甘噛みされる。新たな刺激に雅人が思わず震えた瞬間、乳首がピンと弾かれた。
「ああっっ♡」
「ん……乳首も、ぴんぴんになってるね」
「ひぁあっ♡あっ、あっあっ♡んんっ……! は、ぁっ♡」
耳の外側を舐められるだけでなく、舌先と歯を使って刺激される。
ちゅくちゅく♡とまるで食べられているかのような感覚に、雅人の身体はがくがくと震え始める。
無意識に背中を反らして、胸を突き出すような姿勢を取ってしまったところに、乳頭をくるくるとなぞられる。徹底して焦らす責めに、ビリビリと電流が走ったかのように感じられる。
「あぁあッ♡ああっ♡京ちゃんん...ッ♡!」
「ん……♡まさと、可愛い...ほら、これ好き?」
「ひゃうっ♡♡ぁっ♡あ……ぁあッ♡だ、め♡ だめだめだめっ....♡」
雅人は唇の端から涎を垂らしてしまう程に、快楽の虜となっていた。
雅人の様子を楽しそうに観察していた京介は、不意に両手を違う動きに変え始める。
親指と中指で乳輪を広げるようにし、人差し指は乳頭をとんとん♡と押す。
「あぅッ、あっ♡♡んうぅぅっ♡♡♡」
「あ~気持ちよさそう....かわいい...」
「あっあっあっ♡あ゛~~~っ♡♡♡だめっこれ、ッイ、———~~♡」
びくんッ♡♡びくびくっ♡
「あ、っはぁ、ぁ♡あッッ♡♡」
「あれ、イっちゃった?乳首と耳舐めだけなのに...?」
「はぁ、はぁ……♡う、んぅぅ♡む、胸はもう……っ♡」
「今度は乳首だけでイってみよ?雅人ならできるよね。」
「あ、あぁぁ……♡♡また乳首ぃ……♡だめなのに……っ♡」
準備体操とでもいうようにすりすりと乳輪を擦られ、フー♡フー♡と、期待に満ちた荒い息を吐く。
潤滑油で濡れた乳首はぽってりと大きくなり、さらに敏感になっていた。
ぬりゅぬりゅ♡と、人差し指で適度な圧迫で潰し、撫でられる。
京介は徹底していじめたいのか、快感にもがく様子をじっと見つめていた。気持ちよさから逃れられない状況に、雅人はジリジリと果てに追い詰められていく。
ぬりゅ♡ぬりゅ~~♡ぬりゅ♡ぬりゅ♡
「ぁあ~~~~っ♡あッ♡あっ♡うぁあ゛ッ♡」
「好きだよまさと♡もっともーっと、気持ち良くなって?」
「あっ♡あう゛っ♡京ちゃ……あぁ♡あ゛ぁ~~♡いく♡いくぅ♡」
「だらしなくイっちゃうね♡乳首きもちいね~♡」
「んぁ゛ぁぁあぁあッッッ…………♡♡♡」
好き、かわいい、と囁かれ安心したのか、一際大きな声を出しながら雅人が達する。
がくっ♡がくがくっ♡と、身体全体が震える。
もはや自分では体勢の維持すら出来ず、京介にぐったりと寄りかかってしまう。
「あ、うぅ……♡うぁあ……♡♡」
「気持ちよかった?よく頑張ったね...じゃあ次は~お口でしてあげる♡」
「はぇ……?な、京ちゃ……、……ん、んあぁあっ♡♡」
ぐるんと視界が回ったかと思うと、仰向けにされていた。腰元からぐっしょりと濡れたショーツを脱がし、糸を引く程の興奮具合を魅せる亀頭へ、ねっとり舌を這わせる。
ぺろり、とひと舐めしたかと思えば、モノ全体をぱっくりと口全体に含んだ。
「あぁああッ♡♡今それしたらぁ...ヤバいっ....♡♡♡」
「ちゅ、む、はぁ……早く舐めてあげたかった……ん」
「はぁ、っあぁあっ♡♡♡♡ん、ぅう゛ッ♡♡ っぁあ゛♡♡♡」
舐めても舐めてもとぷ、とぷ、と溢れてくる液体を絡めるように、丁寧に全体を愛撫される。
たまらず京介の頭をぐっと押してしまう。
「んあぁぁぁあっ♡♡♡はぁんっ、きもち……いぃっ....あはぁっ♡♡」
「ん....頭離そうとしちゃだーめ。」
「やぁんっ♡あっ、....ぁあ゛ッ♡それっだめっ♡♡」
腰のあたりを掴まれて固定され、また逃げられなくなってしまった。思わず後頭部に置いた枕を掴み、腰を浮かせてしまう。
ねっとり舐められたかと思えば、じゅぼじゅぼと吸い付かれ、時には舌先でチロチロと鬼頭を弾かれる。
「ん、む、.....はぁ、おいし...♡」
「や、だっ♡おいしいとか……いうなっ♡ん、ぁああ♡はぁっ♡」
「でも好きでしょ?フェラ。まだまだゆっくり舐め回してあげるから」
「んあぁッ!?ひ、ぁあぁっ♡♡っ♡♡あっ、あぁ♡」
お尻を前後にびくびくと振る動きに合わせて、じゅぽ~♡じゅぽ~♡と吸い付く。限界の様子を見せる雅人に構わずに、ねっとりとしたフェラを続けた。
「だ、だめっっっ♡♡♡口、離してぇっ♡またぁっ♡♡イ.....ッ」
「ん、らひていいよ♡」
「ぁ、あ、ッッ、ぁあぁああぁっっっっっ♡♡♡」
びゅ、るるるるるっ♡
腰を大きく反らし、ぶるぶるとお尻を震わせる。
京介は吐精された液体をこくりと飲みながら、波が過ぎ去るまでゆっくりと舌を動かす。
「あ、ぅ゛……っ♡♡うぁぁああぁ♡♡♡♡ それ、きもち……ぃっ♡♡」
雅人が感じることをなによりの悦びとでもいうように、京介は満足げに目を細めていた。
しばらくの間、はぁはぁと熱い吐息だけが聞こえた。雅人の息が整い、ようやく口を離して上半身を起こした。
その腰元には、ビキビキと立派なモノがそびえたっているのがみえる。雅人は思わずごくりと喉を鳴らした。
「あ……♡♡♡」
「たっぷりイけた?♡今度はコレ...入れていい?」
優しい口調で指し示されたモノは、太い血管がバキバキと這い、大量の先走りでぬらぬらと光っている。
こんなものを、挿れられてしまったら....ハード
雅人の心は心拍数を跳ね上げて期待してしまう。想像しただけで下腹部がきゅん♡と甘くヒクつく。
「今度は俺のちんぽで、まさとのこと味わいたい♡」
「う……♡ダメなんて言えないじゃん……♡」
「ふふ、素直だね」
京介はニヤニヤと嬉しそうに笑いながら、亀頭をお尻の割れ目にあてがった。
「ん、うッ♡」
「うん、大丈夫そうだね...痛くないようにゆっくりいれるから」
「は、ああ……♡♡♡は、早く♡早くいれてぇっ?♡♡」
「だめ。ゆっくりするから。ほら、力抜いて♡」
ぬる♡ぬる♡ぬる~~♡
「も、っ.....いじわるっ♡♡はやくしろ...っ♡」
「もう、仕方ないな~じゃ、いれるからね♡」
「あ、ぁあぁぁぁあ……♡♡♡んあぁ゛…………ッ♡♡♡♡♡」
ちゅぷ~~~♡と、亀頭が膣口へとゆっくり這入り込み、陰茎が、ぬぷぷ……♡と、体重をかけながら沈み込むように埋まっていく。
「あッはぁあぁ♡♡♡きた♡♡ナカ、っきたぁ♡♡♡♡」
「うあ、凄い締め付け……っ、」
「……ぁあ゛ッ♡」
恥骨同士が密着する程に最奥部まで辿り着いた頃、こちゅん♡と快感のスイッチに届いてしまう。
「ほら、舌伸ばして♡」
「あ、ふぁ……♡♡んぅう……♡♡♡」
「はぁ……ほんと、好き」
「ん、ぅ……♡は、ぁ。ん、く♡ちゅう……ぅ♡♡」
幸せすぎて、死んじゃいそう...♡
京介の身体へ腕を巻き付かせ、舌を絡ませるたびに下腹部をきゅんきゅん♡と締め付けてしまう。
それに反応するように、京介もビクッ♡と肉棒を大きくしていた。
「……んむ♡ は、あぁ♡やばい、イきそぉ……っ♡♡」
「ん....んー?でもさあ、まだ雅人の好きな奥とんとん♡してないよ?」
「あっ。あっ。だめ……っ♡期待させるようなこと言っちゃ……うぅっ♡」
「あ、今またきゅって締まったね...奥とんとん♡されるの好きでしょ?」
「うぅう……っ♡♡♡♡♡♡♡」
京介に囁かれただけで、ぞくぞく……っ♡と快感が走り抜けた。
「……して」
「ん?」
「奥、とんとん♡って、して....?」
潤んだ瞳で、上目遣いにおねだりするも、京介のはニヤニヤと意地悪な笑顔を浮かべているだけだった。
「しっかり言ってくれなきゃ、わかんないなあ」
「ばか....っ」
「ふふ、ね、言ってみて?」
「うう……っ」
顔から火が出そうなくらいに恥ずかしい。だが、雅人の最奥部はもう我慢の限界に近かった。
「京ちゃんのおちんぽで...♡奥とんとんしていっぱい気持ちよく、して?♡♡♡」
「よく言えました~♡....じゃあ、ココ、いーっぱいしてあげるね♡」
「ぁ、ぁぁあア゛っ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ず、っぽおぉ♡♡♡
雅人の最奥部を亀頭がさらに押し上げるようにはいってくる♡
とん♡とん♡とん♡とん♡
「あッ♡あッ♡あッ♡ッ♡奥っ♡奥ぅうう♡♡♡」
「はぁ、奥きもちい?俺も気持ちいいよ」
「うっ♡あっ♡あっ♡あぁんっ♡♡きもちいい....ッ♡やばいっ♡♡♡」
「は...っ、他の男じゃ絶対満足できないようにさせたい...っ」
うつ伏せにされ、寝バックの体勢になったせいで、更に体重がかかっていく。
ずっぽ♡ずっぽ♡ずちゅッ♡ずちゅんっ♡
「ぁあ゛っ♡あ゛♡う、゛ッ♡これ深いっ♡ふかいぃいっ♡」
「深いところが好きでしょ?ほら、いっぱい味わえ♡」
「ぅああ゛♡あっあっぁっ♡ぁああ゛っ♡きもちい゛ぃ♡」
ずちゅッ♡ずちゅッ♡ずちゅんっ♡
「はぁ゛あっ♡あ゛っ♡ぁぁあ゛~~~~っ♡」 「ッ……その声、かわいい、やば...」
「んぁあぁぁ゛ッッぁ゛~~~~♡♡♡」
ギシギシとベッドが軋む中、あられもない嬌声が部屋を満たしていく。最奥部を突かれた時にだけ出る、雅人の喘ぎ声だった。
「ぁあ゛っ♡ぁ゛っ♡これっ♡♡おなかっズンズンひびくっ♡♡♡あっ♡あっ♡あっ♡京ちゃんのおちんぽぉおっ♡♡きもちぃの゛...ッッ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ん゛ぅう~~~っ♡♡」
「俺も……気持ちいい、っまさとのナカ、早く射精しろって言ってるみたい...っ」
「ぁあ゛ッ...♡♡またおっきくなっ....♡うあ゛ぁっ♡あぁ♡」
最初こそ緩やかなピストンだったが、時間が経つごとに荒々しさを帯びていく。
雅人の尻たぶを掴み、打ち付けるようなピストンに変化する。
「は、あ……ヤバい、も、出そ……ッ」
「ぁ゛ぁあ゛っ♡♡♡あ゛♡♡♡~~~~っ♡」
「イク、イクイク….....っく、」
「い.....っイ、ぐッ♡♡♡んあぁああぁっ♡♡♡ イ、ッッ—————~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるっ♡♡♡♡びゅくッ♡びゅるるる♡♡♡♡
「あぁあぁぁッッッッッ゛♡♡♡」
「は、あッ……まさと……ッ」
京介が最後のピストンをした直後、精液がどくどくと注がれる感覚にぞくぞくと震える。
「まだ、出る....っ、まさと、っ、」
「は、あ、ぁぁあ……♡♡♡あついぃ....っ♡京ちゃん……っ♡♡ん、む...♡」
誰の邪魔も入らない部屋で、長い時間、ふたりは上と下の両方で、深い、深いキスを交わしていた。
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バイブ・エネマグラ・ローター・アナルパール・尿道責め・放置プレイ・射精管理・拘束・目隠し・中出し・スパンキング・おもらし・失禁・コスプレ・S字結腸・フェラ・イマラチオなどです。
2人は両思いです。
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【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集
夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。
現在公開中の作品(随時更新)
『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
短編エロ
黒弧 追兎
BL
ハードでもうらめぇ、ってなってる受けが大好きです。基本愛ゆえの鬼畜です。痛いのはしません。
前立腺責め、乳首責め、玩具責め、放置、耐久、触手、スライム、研究 治験、溺愛、機械姦、などなど気分に合わせて色々書いてます。リバは無いです。
挿入ありは.が付きます
よろしければどうぞ。
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公開凌辱される話まとめ
たみしげ
BL
BLすけべ小説です。
・性奴隷を飼う街
元敵兵を性奴隷として飼っている街の話です。
・玩具でアナルを焦らされる話
猫じゃらし型の玩具を開発済アナルに挿れられて啼かされる話です。
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