ぐしゃぐしゃ【R18短編集】

ちまこ。

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お手伝い

2.寝る前に(微.女の子扱い/手コキ/ローター)

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これで終わりかと思いきや、いつのまにかピンク色の小さい塊を手に持っていた。

見覚えがあるそれは前にも使われたことがある。以前の快感を思い出し、おもわずぞくぞくと鳥肌が立った。

「これ、見たことある?」
「ん、使ったことも、ある...」
「そっか、指でするよりこっちのが気持ちいいかな」
「いや、そんなことは...っ」
「こんな物で簡単にイくとか...さすがにそんなことないよね?」
「……ぅ、」

そんなわけない、と言いたかったが流石に言えなかった。容赦ない振動を送られ、すぐに絶頂を迎えてしまうことは体験済みだった。

ピンクローターをぴっとりと先端にくっつけられる。先走りを広げる様に動かされ、小さく感じてしまう。

「ぁ、ん、ぅ…♡」
「振動は...5段階あるんだね。前はどれ使ってもらったの?」
「じゃ、弱……っ」
「弱?…弱って、これ?」

かち、かち、と二回音がして一気に振動が先っぽを襲う。

なるべく耐えようと思っていた気持ちがすぐに打ち砕かれた。

「ひぎぃいっ!!?♡ちがぁっ♡♡それ...ッ♡つよぃぃ…っ♡♡!」
「すごい感じてる?先っぽぷるぷるしちゃってるねえ」
「それっ、それぇ...♡強になっ♡てるっ♡ん、ぉ♡ぉおおっ♡」
「あれ?そっか、ごめんね…じゃあ一個戻して…」
「...んぁああ~~~ッ!?♡つよっすぎぃい゛ッ♡あ゛ッ♡♡ぅぁあ゛ッ♡♡」
「んー?なに?」
「ぁ、あ゛~~♡それ、いちばんっ♡つよ、っのぉ…っ♡♡つよいのっだめぇ♡♡だめだめ、...ぁ゛、♡♡あ゛っ♡ぁ゛あ~~~~~っ♡」

びゅくんっ、びゅるるるッ♡
強すぎる振動に強制的に絶頂に押し上げられ、腰を天井に突き上げながらイってしまった。

「あれ?もうイっちゃった?やっぱり機械の方がイイんだ」
「ち、が、…一番、強いのになってるからぁ…」
「えー、そうだったかな」

白々しくかわされるのはいつものことだった。

すぐさまカチッと音がして、1番弱い振動でローターをつけられる。くすぐったさと気持ちよさが合わさる刺激にもぞもぞとしていると、じゅぶ、とナカに指が入ってくる。

「中、とろっとろ...準備してたの?」
「ん、…♡」
「まだ一本だけど、指増やすよ?」
「っふぅ゛..っ♡んっ♡きもちいい…♡」

こくこくと頷くと、ナカの異物感が少し増す。
と同時にお腹側に指を曲げられ、何かを探すような動きをしている。

「ん、ん.....ッ♡あ゛!?♡ぁあっ♡」
「あ、ココ?気持ちいいところ当たっちゃった?」
「んぁッ♡♡ぁああ♡ぅ゛~~っっ♡ぁぁあ゛♡ぉ゛っ♡あッ♡」

見つかったしこりをナカから押し上げられ、上からは弱い振動が先端から襲う。

「やめっ、♡やめでぇ……っ♡」
「ほーら、しこしこ、しこしこ♡」
「ぁ、ぁ、♡あああっ♡なか、中からっ♡そこ押すのっ♡やめ゛っ♡んぅぅうううッ♡」

とんとん、しこしこ♡
外からも中からも、容赦なくいじめ抜かれる。余すところない快感に襲われ、ローターを押し当てられた先端からぴゅっと水のようなものが出る。

「あれ?お潮出てない?笑 弱い振動なのに、そんなに感じちゃって...」
「ん゛~~~ッ♡ぁあ゛っ♡いくっ、いぐっ♡またっ、イっちゃうっ!」
「これ好きなんだ?ローターで、ぬるぬる撫でるようにしようねえ」
「あ゛っ♡それだめっそれ゛っ♡きづいっ、♡きついからぁあっ♡♡」
「暴れないの。ほら、気持ちいいねえ」
「あぁ゛っ♡きもちよすぎるからぁっ♡♡ぶるぶるっはなしてぇっ♡ぁ、あ、あ゛っ♡だぇ゛────っ♡♡」

背中がベッドから浮くほどにのけ反らせながらイく。
ぴしゃぴしゃとお腹が濡れる感覚が止まらない。何度も腰をヘコヘコしたあと、どさりとベッドに崩れ落ちる。

「はぁ、はぁっ……んんぅ、」
「すっごいお潮吹いちゃったね」
「ん、んぅ、も、終わり...」
「ねえ、もっとイってる姿見せて?」

頭の中にはてなが浮かぶ。いつの間にか挿入されたちんぽがイった直後の脱力した身体を容赦なく突き上げる。

「ぁ゛ぇ.....????♡あ…っ♡っぁ、あ゛っ♡♡♡」
「さっき気持ちよかった、こことか」
「ぉ、っ♡あ゛っ♡」
「こっちの奥...っとか、」
「ぉお゛っ...♡♡♡!」
「ぜーんぶ本物のちんぽでとんとんしてあげるね」
「っっっ─────ッッ♡♡あ゛っ♡ぁあ゛♡ぉッ゛♡いまそごだめ゛ッ♡!」
「やっぱり奥が一番効くみたいだね、じゃあココでたくさんイこうねえ」

しこりのところと、1番弱い奥を順番に潰され、あっという間に達する。それなのに、絶頂に達した状態から戻ることが出来ない。

「もうイ゛った、からぁッ♡おかしく、なっちゃう゛……ッ♡ぁあぁぁ゛っ♡、っあ゛ぁ~~~っ♡♡♡」
「おかしくなって、いっぱいイく姿見せて...っ」
「ぁ、あ゛っ♡♡ぅう゛うっ♡♡♡ちんぽぉっ、♡♡クリちんぽごわれちゃうう゛っ♡♡♡」
「気持ちいいとこ、全部してあげるから」
「あ゛♡ぶるぶる、もういやぁっ♡♡一緒にしないで...っ♡♡今は、きづい゛っ♡クリちんぽっ虐めないでっ♡♡♡すぐイ゛っぢゃう…っっっ♡♡♡♡」

ぶるぶると終わりのない機械の責めがイき続ける先端を揺らし始める。

裏から奥を潰され、上からは先端をローターで撫でられ続け、与え続けられる快感はもはや苦しさに変わりつつある。喉をのけぞらせ、絶頂を連続で迎えるしかなかった。

「だめぇ゛、っ♡!ゃ、くる、っくるぅ゛~ッ♡んぁぁ゛あ゛っ♡」
「たくさん気持ちいねえ、いいとこ全部されながら、っ、イって、イって....っイけ...っ!」
「いくっいくいぐいぐ~~っ♡♡あ゛っ♡も、っ♡っ♡イ゛...グッ♡♡♡゛~~~~~っ♡♡♡♡!」

ぷしゃぁぁああ~~♡

カクカクと動く腰に合わせてぴょこぴょこと揺れるちんぽから何度目かの潮を吹き出す。深い絶頂に目の前が真っ白になって、頭が溶けたように何も考えられない。やがて数回びくびくと震えた後、シーツの上に崩れ落ちる。

「ねえ、まだいけるよね?」
耳元で囁かれ、ぞくぞくとする。夜はまだ始まったばかりだった。
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