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1話 選ばれた存在
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俺は颯太、今日は高校の課外授業で、町のゴミ拾いをしています。
ゴミ拾い中 遊具横のベンチに おもちゃみたいのがおいてあった。
見た感じ、ヒーローもの のアイテムだろう。
カメラに鍵が刺さっていた。
颯太「今のヒーローは カメラと鍵なんだ」
これはゴミではなく忘れ物
先生に届けに行った
颯太「先生!これ遊具の近くに落ちてた。子供の忘れ物かな?」
すると先生は、、
先生「何言ってんだよ颯太。お前何も持ってないだろう。」
颯太「いや、ここに!」
先生「サボってないでゴミ拾え~」
颯太(確かに手に持ってるのに)
俺はカメラに刺さっていた鍵を捻ってしまった。
すると、、
暗闇に包まれ
颯太「は?ここどこだよ!!」
??「ようこそ 」
そこにいたのは、、なんて言うか黒と白の、アイドルが着てそうな衣装を着た 人が立っていた
コトゥ「僕はコトゥ、、死神さ」
颯太「し、死神!?」
コトゥ「そうだよ?何を驚く だって君は選ばれた」
颯太「ちょっと待て!選ばれたって?何に?」
コトゥ「君はゴーストアイに選ばれたんだ!!」
颯太「ゴースト、、アイ?」
コトゥ「君の持ってるそれのこと」
颯太「ゴーストアイ?ってやつに選ばれたとて、、何するの?」
コトゥ「死者の願いをかなえて貰う」
颯太「死者?」
コトゥ「じゃあ説明するね…」
ゴミ拾い中 遊具横のベンチに おもちゃみたいのがおいてあった。
見た感じ、ヒーローもの のアイテムだろう。
カメラに鍵が刺さっていた。
颯太「今のヒーローは カメラと鍵なんだ」
これはゴミではなく忘れ物
先生に届けに行った
颯太「先生!これ遊具の近くに落ちてた。子供の忘れ物かな?」
すると先生は、、
先生「何言ってんだよ颯太。お前何も持ってないだろう。」
颯太「いや、ここに!」
先生「サボってないでゴミ拾え~」
颯太(確かに手に持ってるのに)
俺はカメラに刺さっていた鍵を捻ってしまった。
すると、、
暗闇に包まれ
颯太「は?ここどこだよ!!」
??「ようこそ 」
そこにいたのは、、なんて言うか黒と白の、アイドルが着てそうな衣装を着た 人が立っていた
コトゥ「僕はコトゥ、、死神さ」
颯太「し、死神!?」
コトゥ「そうだよ?何を驚く だって君は選ばれた」
颯太「ちょっと待て!選ばれたって?何に?」
コトゥ「君はゴーストアイに選ばれたんだ!!」
颯太「ゴースト、、アイ?」
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颯太「ゴーストアイ?ってやつに選ばれたとて、、何するの?」
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